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【アウトドア】登山で遭難したときに役立つあなたの知っている知識を教えて下さい。

雪山での遭難でも良いです。

例:時計と太陽があれば方角が分かる

A 回答 (8件)

遭難ではないですが・・・


その手前、道に迷ったら「上に登る」が鉄則です。
  
迷ったら早く里に下りたくなりますが、降りると沢に降りる。
沢に沿って降りると滝や崖に行き着いて、滑落に繋がる。
  
上に登れば最終的に頂上に登る事になる。
頂上は1箇所だから、救援隊にはすぐに発見される。
下へ行くほど広く捜さなければならないから、捜す方も見つけにくい。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/05/10 00:04

高校時代登山部の者です。



遭難以前に、迷った時にする行動として教わったのは、
・できる限り動かすに、体力を温存する
・動く場合は、下山しない(下に行かない)
 ➡下に行くと、かえって悪化する
ですかね?

ちなみに、普段使わない、
「非常食」
は、こんな時に必要な物です。
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開けた平坦な場所で独立して生えていた木の切り株ならば方角特定に役立ちます。


しかし登山中はそこまで条件の整った切り株は見つけることは困難です。
斜面地、斜面の方向、樹林帯の密度によっては日差しの方向が定まらず年輪幅の大きい方は南になるのか東や西になるかもしれずあてにできません。
この知識に捕らわれるとさらなる道迷いにはまり込む可能性があります。
アナクロなコンパスと紙地図が必携アイテムとなるののこのためです。
方角が分かったところで地図読みと同定が出来なければ宝の持ち腐れになるのは言うに及ばず。
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方角が分かったって、現在地が不明なら無意味。


今どきならGPS。これで一発。電気が必要だから手回し発電機持参(充電にはえらく時間かかるけど)
動かないのが鉄則。尾根へ出ようなんて考えちゃだめ。体力、体温温存。ビバークの準備が先。雪洞掘るなり、落ち葉などを集めてとにかく体温保存する事を考える。
風下になって風がよけられるような場所を探す。草木が生えているならそういうのを束ねて風よけを作ってもいい。
石が転がってるなら少しでも積んでシェルターにする。
腹に新聞紙を巻く。着れるものは全て着る。濡れないように一番上に雨合羽(もちろん蒸れて汗かくようなら減らす、それほどならまだ余裕)
最後にツェルトを頭からかぶってぐっすり安眠。そのまま永眠したって山男には本望だろ、w
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切り株の年輪の幅が太い方が南。



迷ったら動かない、どうしても動くなら上(尾根側)に。

水分の確保は重要
3日の絶食は耐えられるが水無しでは死に直結する。

冬山では使い捨てライターは使えない場合多し。
マッチは濡れても良いようにあらかじめロウマッチに加工しておく。
最近は100均でもメタルマッチ(ファイアースターター)を販売している。
着火ツールは2種類携行すべし。

新聞紙はあらゆる場面で利用可能。

綿素材の衣類は濡れたら乾かない為、冬山では凍傷に直結する
できるだけ濡れないように。
濡れた時の事を想定して速乾素材を活用すべし。
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尾根まで登るか来た道を戻るのどちらか

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モールス符号による遭難信号「・・・― ― ― ・・・」いわゆるSOSですね



太陽が出ているならガラスや金属などの反射を利用すれば
上を飛んでいる飛行機などに発信できます。
つまり電池切れや圏外のスマホでもok
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山で50年以上のジジイです。



1. 迷ったら谷へ降りない、尾根にあがるようにする。(No1さんと同じ)
2. 鏡を持参しておくとヘリコプターからの発見が早い。
3. 大声で救助をもとめるのは喉を痛めるで笛をリュックにぶら下げる。
4. 低山であってもツェルト、雨具、ヘッドランプ、アルミシートは必ず持参。
5. スマホには必ず予備バッテリー、紙の地図、磁石も持参する。

他にもあるかと思いますが、とりあえず、これくらいでしょうか。
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