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ライターとコピーライターってなんです?どんな資格いります?

A 回答 (2件)

ライターは、書くことを生業にしている人すべて。


一般的に作家やジャーナリストはライターと区別しますが、
エッセイスト、コラムニスト、ルポライター、医療ジャーナリストなどは、ライターと表現されることも多いです。
no.1の方の言っているのは、エッセイストと記者のことだけです。

コピーライターは、ライターのひとつ。
広告宣伝のテキストを書くライターです。
広告のキャッチコピーだけでなく、その製品やサービスを売るためのテキストすべてに関わります。
なので仕事はたくさんあります。世界は文字だらけです。

資格は不要。有名なライター養成講座(宣伝会議がやってるようなの)はありますが、民間でも受講認定のような制度はありません。

テクニカルライターや翻訳ライターのように、専門性を売るライターと、ジャンル不問のライターに大別されます。
専門性から入るとライターになりやすい一方、ジャンルによってはニーズが少ないので食うのが大変。
たとえば、めちゃくちゃハトに詳しくて、解説がうまいとしても、『月刊ハト』なんて雑誌はなさそうですもんね。笑

Webライターが一番入りやすいですが、バイトを集めて1文字1円のような奴隷労働をさせるだけの会社が多いので、お金にも勉強にもなりません。
会社を選ぶとき、見抜く目と業界知識がいります。
一番勉強になるのは、出版業界か広告業界から入ることです。
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ライターは主に取材に基づいて文章を書き、それを構成・組み立てて記事やエッセイにしていく人です。


コピーライターは、商品や企業を宣伝するために、それを言い表す魅力的な言葉を考える人です。大抵は代理店の営業やアートディレクター、グラフィックデザイナーなどとチームを組んで仕事をします。
資格云々よりも、文章力、コミュニケーション力、発想・思考力が求められます。
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