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理系大学院生の者です。
調香の仕事がしたいと思い、就職活動で某香料会社を受けましたが、落選しました。
調香師を諦めきれず、フランスへの留学を考えています。
しかし、フランス語だけでなく、英語ですら日常会話すら危うい状態です。
加えて、コロナ禍であったり、金銭的問題もあり、留学の決心ができないでいます。
何か良い留学支援制度や、経験があればアドレスをお願い致します。

A 回答 (2件)

留学するのに、日常会話も危ういと言うのでは、意味ないかも知れません。



でも、今時は、オンラインコースがありますから、試してみては如何ですか。
例えば、Grasse Institute of Perfumeryのコースです。
https://www.grasse-perfumery.com/on-line-course/

イギリスの大学で、留学生の受け入れを担当したことのある先生曰く、
・英語が堪能。
・異文化への適応力。
の有る学生は、当然の事ながら成功して帰る。
そして、そういう学生は、留学先での生活状況を良く調べて来るので、日常生活にも慣れるのが速い。。。と。

先ずは、フランス語なり、英語なりのマスターからではないですか。
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コロナ禍や金銭的な問題があり、しかも語学もろくにできないのなら、いま留学するのは現実的ではないでしょう。

いま留学しても、コロナの関係で、満足のいく教育を受けられる保証はありません。
本気でフランス留学を考えているなら、フランス語は必須です。フランスは英語でのコミュニケーションを好意的に受け入れてくれる国ではありません。成功者が「フランス語なんて全然出来ずに飛び込んだけど、なんとかなった」というような話も聞きますが、それには相当な苦労と困難があったけど、結果的に成功したことで相殺されているだけです。相当にタフな人だったからできたというだけです。料理やアートのように、言葉よりも技術が共通語になるような分野ならば才能があればなんとかなるかもしれませんが、化学である調香の世界では、言葉が出来ないのでは無理でしょう。
とりあえず日本でなるべく調香に近い仕事を探して、留学資金を貯めて、フランス語を勉強して、コロナが落ち着いてから安心して渡航した方が良いと思います。
ただ、調香の仕事は、嗅覚と記憶力という、一種の才能というか適性が重要なので、あなたがいくら勉強しても調香師になれる保障はありません。香料会社に就職できたとしても、調香の仕事に配属されるとは限りません。むしろ、希望通りにいかないことのほうが多いでしょう。
就活での不合格を「落選」と言っていることに少し引っかかりを覚えます。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
今、日本で出来る事もしっかり考え、今後の道を考えようと思います。
また、不適切な表現により、不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。大変失礼致しました。

お礼日時:2021/05/25 20:30

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