流れ者は、なぜ先住民から奪う事を考えるのか？

アメリカ人は、インディアンを殺して土地を取り上げた流れ者が先祖ですが、流れ者はいつの時代も油断すると征服を考えていたりするのですか？
北海道もそうですが、本土からの流れ者は住む土地を追われているから、新天地を求めて移住するしかないため、隙あらば侵略や征服するといった考えがどこかにあるのですか？
郷に入れば郷に従うという考えが通用するのは、移民や流れ者が少ない場合で、民族大移動などの場合だと数が数だけに、、、

No.6 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2021/06/04 22:46

私は東北の山間の寒村で生まれ育ち、大学で首都圏に出て来て、社会人になって数年の間はそこで暮らしました。

カミさんが九州の出で、一時そちらでも暮らしました。
その後は、プロファイルに記したように、アメリカ各地に住み暮らしましたし、何ヶ月という単位でなら他の州、欧州各地に暮らしてきました。

＞アメリカ人は、インディアンを殺して土地を取り上げた流れ者が先祖ですが・・・

あなたが言うインディアンが ネイティブ・アメリカン じゃないんですか？
日本人は今でもアイヌから奪った土地に住んでますね。

私の出た地は、江戸時代のある時期外様の支配地でした。
それがある時幕府の都合で幕府側に変わった。
幕末には維新の勢力争いで戦いが起こった。
ウチの家系は土着の農民で、そこでどちらからも搾取と徴兵による人の損失を被った。
でも、その償いなんてなかったですよ。

ちなみに、今住むアメリカの地では、当地に居たインディアンを尊重しています。
郡の名にそれを冠し、小学校の授業ではその歴史を長老から教わるプログラムを実施しています。
ウチの子は、日本には知名度がありませんが、世界的に権威のある大学ランキングで東大・京大と比肩する州立大の医歯薬生物系に居ますが、学生にも患者にも過去を償うプログラムがあると言っています。

＞流れ者はいつの時代も油断すると征服を考えていたりする
＞郷に入れば郷に従うという考えが通用するのは、移民や流れ者が少ない場合で、民族大移動などの場合だと数が数だけに、、、

ばかじゃないの。
そんなの人の常じゃん。
こんなこというなら、アメリカの文句言う前に、日本の国民に何してきたかから考えろよ、です。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/05/31 08:18

流れ者とは違うでしょう。

祖国を、追い出され、追われ、追放され
逃げ出してきた、というだけで
流れ者とは違います。

要するに、祖国では食えなくなったとか、
犯罪を犯して居られなくなったとか
そういうあぶれモノ連中が造った国が
米国です。

そういう逸脱者ですから、そりゃ
略奪ぐらい平気でやるでしょうよ。

No.4 回答者： phj 回答日時： 2021/05/30 17:11

＞どちらかと言えば、韓国、中国、日本は昔から兄弟みたいな意識が何処かにあるから、日本が攻めていってそれを恨んでるのでしょう。

ぜんぜん違います。

この回答へのお礼

え？違うのですか？
あなたまで、兄弟喧嘩はよくないですよ。

お礼日時：2021/05/30 17:14

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2021/05/30 17:05

人間も動物で、自然界の動物は弱肉強食で強いものが弱いものを殺め、自身が良く抜くというものですが、人間の場合他の動物と違い脳が発達しており、また欲や利権という厄介なものがあるので、侵略なんてことになるのでしょうね。

日本人もかつては挑戦征伐とか世界で初めて空襲を行ったのが重慶爆撃とか、資源のない日本が良く残るためには他国の侵略や征伐を考えました。
時代が進むと侵略ではなくアジア開放の為の戦争とか、豊富な言い回しを使いますが、歴史を遡った場合の真実は経験者しか語れないと思います。

ポルトガルをアフリカ西岸に沿い南下して、アフリカ内陸から奴隷をかき集め、海岸から船に詰め込んで奴隷船でアメリカまで連れてきました。
ギニア湾の海岸は地名として「奴隷海岸」と奴隷船による奴隷狩りは実際に行われ、奴隷に労働させ、タバコや綿花の製造をさせましたが、奴隷船内で亡くなる奴隷もおり、船から落としてゴミ同然に捨てていたとか・・。

第二次世界大戦により日本が敗戦し米国イギリス連合軍が勝つと、世界の覇権をアメリカが握り、世界の警察がアメリカですが・・・アラスカをとり、テキサスをとり、ハワイをとり、グアムをとり、フィリピン、日本、アフガニスタン、イラクをやっつけ、ベトナムに枯葉剤を撒き、アフリカ大陸の大西洋沿岸にも進出し奴隷を連れまわし、ニュージャージーやフロリダ、デラウエアなど合衆国内の外国人に対して植民地同様の扱い・・とか考えたら無茶苦茶で、現在では核を何千発も持って、他国には持つなと言う・・

強い者にはかないませんよね・・。

テロリストが出てくるのも分りますね・・。

この回答へのお礼

捨てるものがない白人移民は特に恐ろしいです。

お礼日時：2021/05/30 17:13

No.2 回答者： phj 回答日時： 2021/05/30 16:58

＞恨み節を言わないのは、殺される恐怖からだと思いますよ。

それは植民地支配されているときの話ですよね。
独立した後でも、某日本の隣国は恨み節をさんざん言いますが、他国はいわないでしょ。

この回答へのお礼

どちらかと言えば、韓国、中国、日本は昔から兄弟みたいな意識が何処かにあるから、日本が攻めていってそれを恨んでるのでしょう。ごめんねでも許さない、これは仕方なし。兄弟喧嘩のようなもんです。ほっときましょう。

お礼日時：2021/05/30 17:08

No.1 回答者： phj 回答日時： 2021/05/30 16:51

＞隙あらば侵略や征服するといった考えがどこかにあるのですか？

流れ者というより「強い民族が弱い民族を殺して土地を奪うのは当たり前」というのがユーラシア大陸の常識です。

アメリカ大陸は南北ともそれほど発達した文明をもたず、特に青銅器も鉄器も持っていなかったので、農耕しておらず「農耕で人口が増えて強い軍隊（人数が多く武器が多い軍隊）をもつ民族が弱い民族を殺して土地を奪う」と言うところまで至っていなかったので、ユーラシア大陸から人がやってきて先住民を迫害すると、あっという間に土地を奪われたわけです。

日本は異民族紛争を殆ど経験していないので、自分達は「いろんな豪族(民族）がいるけど一つの国家で仲良くしよう」となりましたが、平安時代まで居たとされる東北の夷や、北海道のアイヌなどは「異民族」なので「排除してもいい」というルールで排除されたわけです。

＞郷に入れば郷に従うという考えが通用するのは、移民や流れ者が少ない場合で、民族大移動などの場合だと数が数だけに、、、

それは、その郷のほうが「戦争に強い」場合だけで、弱いなら簡単に乗っ取られてしまいます。それがユーラシア大陸のルールで、西洋列強の植民地支配について、ほとんどの国の人たちが恨み言を言わないのは「自分達の民族も他民族を滅ぼして土地を乗っ取ったことがある」からです。

この回答へのお礼

恨み節を言わないのは、殺される恐怖からだと思いますよ。

お礼日時：2021/05/30 16:53