今年小学3年生になるうちの娘が不登校になりました。
4月より数日程登校し、それ以降全く通わなくなってしまいました。
通わなくなってしまった原因はいじめではありません。
先生との相性に多少難がありそうですが、かといって先生を変える訳には
いきませんし、そこはうちの子が何とか変わるべきだと思ってます。
娘は2人いるのですが、長女は問題なく通えております。学校は楽しそうです。
次女は少し繊細な子で、家ではわがままに振る舞うのですが、外では大人しい
ような子です。
通わなくなってから、あまりプレッシャーをかけると場面緘黙症のようになって
しまわないか心配で、優しく見守るようにしていましたが、もう1ヵ月以上続き
心配というか私がメンタル的な限界を迎えております。
私は父親なのですが、ここ1ヵ月は自営で家にいる私が子供を見てきました。
プレッシャーはかけず、近くのショッピングモールへ出かけたり、レストランへ
行ったり、なるべく精神的ストレスは掛けず、楽しく過ごせるように心がけ、
なるべく子供に寄り添うように心がけました。正直1ヵ月経てば多少気持ちの
変化が訪れると淡い期待を抱いておりましたが無理でした。
妻は外に働きに出ておりますが、職場の同僚がコロナに感染し、負担が重くなって
おり、家事も満足にできない状態です。
子供は母親が帰ってくるとすごく甘えるので、母親との時間が足りないのかな~と
感じており、帰ってきてからは母親との時間を1秒でも多く作れるよう、食事などの
家事は私が行っております。
自営である程度時間がコントロールできるのと、多少の蓄えがあるので、仕事は
セーブしてなんとかやり過ごしていますが、この先が見えない生活がいつまで続くのか
心配でなりません。このやりきれない気持ちを娘にぶつけてしまわないか不安です。
みなさん、私と同じような経験はありますか?どのように乗り切りましたか?
父親として、夫として私は何に徹するべきでしょうか?ご教授頂けると嬉しいです。
※読みにくい文章ですいません。何か足りない情報があれば補足させていただきます。
No.17ベストアンサー
- 回答日時:
NO.16です。
続きです。その後二週間、保健室での自習を経て、長男は無事教室に戻ることが出来ました。
その間に担任の先生から長男に対して謝罪もありました。
復帰の当日、担任の先生に付き添われて教室に入った長男を、クラスの皆が拍手で迎えてくれました。
今思い返すと、長男は安心して勉強が出来る環境を望んでいたのでしょう。
でもまだ語彙力も備わっていなかったために、それを言葉にすることが難しかった。
別の見方をすると「お母さんに言っても仕方がない(忙しくしているから言い出せない)」という諦めもあったのかも知れません。
その子が何を求めているか、どんな助けを望んでいるか。
それを見極めることが親としての責務ではないでしょうか。
甘やかすだけでは不十分なんですよ。
親の務めは子を自立させることですからね。
お礼の続きを書かせて頂きます。
本日、夫婦で学校のスクールカウンセラーに相談しに行きました。
現状を事細かくお話したところ、母子分離不安である可能性があると助言を頂きました。私達も母子分離不安には納得できるところがありました。細かい内容は書きませんが母親との時間を大切にし、少しづつ学校に戻る方向性で学校と連携を図りつつ、娘を見守ることとなりました。
自分の奥さんには仕事を少しセーブしてもらい、子供を向き合ってもらう時間を増やすようにし、昨日より午前中は仕事を休み、子供と一緒に過ごしてます。
この先、いつ娘が学校に戻れるかはわかりませんが、一日も早く学校に復帰できるよう親として出来ることを精一杯働きかけていきたいと思います。
今回は幼少期の体験、ご長男のことなど、たくさんの貴重な経験をシェアして頂き本当にありがとうございました。今回の件で、私たちの生い立ちや、生い立ちから縛られているもの、それにより無意識レベルで子供を巻き込んでいたものなど、色々と考えるきっかけになりました。
私の娘もご長男様のように元気よく学校に戻れるように親子共に成長していきたいと思います。
No.16
- 回答日時:
NO.12です。
お礼ありがとうございました。私へのお礼分や補足を拝見して感じたことを述べさせて頂きます。
現在のあなたはご自身の生い立ちを娘さんに重ね合わせていらっしゃいます。
それを精神分析論では「投影姓同一視」と言います。
あなたがこれまでを振り返り人生の棚卸しをするのは良いことですが、娘さんは別人格であることを忘れないで下さい。
実は私も偉そうに言える立場ではないんですよ。
私の長男が小学1年生の三学期に突然学校に行けなくなったことがありました。
三学期が始まって直ぐの出来事。
朝食の準備をしていると台所までやって来た長男が私にこう言ったんです。
「お母さん、ここに(自分の胸に手をやり)重たい石が乗ってるみたいで、息を吸おうとしても吸えないんだ」
その日は私も仕事を休んで、学校を休ませた長男と一緒に過ごしました。
しんどいなら寝ていれば良いのに、真面目な長男は時間割通りに勉強机に向かい自習し、一日の終わりには翌日の時間割通りに教科書をランドセルに詰める。
この子は勉強がしたい
でも何か理由があって学校には行けない
本腰入れて向き合う必要があると思った私は、職場に長期休暇を願い出ました。
しかし来る日も来る日も長男は何も言ってくれず、勉強机に向かう日々。
買い物に行こうと誘っても、勉強が遅れるからと拒否。
唯一外出したのは図書館と本屋さんだけ。
三週間目の朝、「学校に行ってみる?」と誘うと「行く」と。
皆が集団登校を終えた頃を見計らい、二人で校門の前まで行くものの、中には入れず自宅に戻るの繰り返し。
息子には内緒で学校とやり取りを重ねていたので、保健室の先生が私達の様子を確認されていました。
一日目は保健室の中から、二日目は保健室を出て校庭の端っこから、三日目は校庭の真ん中で・・・と徐々に距離を縮めていき、金曜日は校門の前で待っていて下さいました。
「長男君、先生と一緒に保健室まで行ってみない?」
先生に手を引いてもらい保健室に入った長男は、一日保健室で勉強することが出来ました。
その日を境に、長男は保健室でもう一人の先生に勉強を見てもらいながら自習、私は主任の先生と話をする機会が設けられました。
主任の先生の話では、担任からの聞き取りにより、長男がクラスの問題児の世話を任されていたことが判明しました。
その男児は隣の席の児童に手を挙げたり、教科書を取り上げ落書きをしたりと、乱暴な振る舞いが際立ち先生も手を焼いていたところ、長男が諭すと大人しくなったことから、2学期の始めからずっと長男を隣に座らせて面倒を見させていたと言うのです。
それを聞いた瞬間、私は胸が苦しくなり涙が溢れてきました。
まるで子供の頃の自分を見ているようだったからです。
長男が無理をするのは私のせいじゃないだろうか
自分を抑圧してきた私は長男にまで同じことを強要していたのだろうか
うちには年子でもう一人息子がいます。
次男は生後4ヶ月から喘息で何度も入退院を繰り返していました。
その間、聞き分けが良い長男は親戚中をたらい回しにされていました。
これまでの私は「従順で真面目な長男に甘えていたんだ」と気付かされた瞬間でした。
自分がそうだから子供もそうだ、ではないんですよね。
ni_si_ki様
貴重なご経験をシェアして頂きありがとうございます。
一語一句噛みしめて読ませて頂いております。先日より頂いております
ご返信は私の心に響いており、妻とも共有して読ませて頂いております。
>これまでの私は「従順で真面目な長男に甘えていたんだ」と気付かされた瞬>間でした。自分がそうだから子供もそうだ、ではないんですよね。
自分の生い立ちから生まれる特異な思考が、時に子供を苦しめる事があると思ってます。ni_si_ki様がご長男様のことをきっかけに気づかれたことがあるように私たち夫婦も気づき、変えていかなければいけないことがあると気づき始めたところです。先週の土曜日はこの掲示板のことも妻に読んでもらい、自分たちの生い立ちのことも含め、かなりの時間話し合いました。ここまで真剣に話しあいを重ねたのは久々のことだったと思います。私も親子関係で色々ありましたが妻にも色々あったようで、お互いそのことに囚われて人生を送っていることが、どこか家族に歪みのようなものを生んでいた可能性があり、そのツケが不登校の次女に向かってしまったのかもしれません。
実は次女は0歳の頃から保育園に預けており、生まれてからおよそ3か月位は私が一人で見ておりました。実は私は育児を完全に舐めており、また脱サラしたタイミングも重なり、気持ちの余裕がなく、決して褒められる育児ができませんでした。今振り返っても後悔しかありません。恐らくこの時の母親との愛着関係の不足が娘の心に悪影響を及ぼしているかも…と思うところはあります。その当時は経済の事を優先しすぎて共働きを選択したことがそもそも間違えだったと思ってます。
細かく話せば長くなりますが、妻の母は若い頃色々と苦労したらしく、今も事あるごとに「私のあなたの頃は共働きで働き、家事もすべて完璧にこなしていた。あなたたちは恵まれている」みなたいなことを言われるそうです。反発心なのかわからないのですが、やはり妻もそういう言葉に縛られていたところはあったのかもしれません。私もお金の心配に囚われすぎてたかもしれせん。それもやはり私は両親の言葉に支配されていました。
現状、娘が学校に行かなくなった原因のほとんどは親である私たちにあると考えており、まずそこを解決しないとダメだという結論に至りました。
※続きはまた改めて書かせて頂きます。
No.13
- 回答日時:
捕捉も、返答も
読みました。
そうですね。
通わせますね。
アザだらけや、
落ち込むや、その内容を
解決しに、通わせます。
一緒に通いますよ
天皇の妻なる、
皇后様のお姿。
まさに、あの行動が
必要ではありませんか?
弱者は、去るのですか?
何も、子供さんは間違えてないでしょ?
内気な子は、
通っては、いけないのですか?
どんな子でも、通えるように
親が、サポーターとして戦うのでは?
ありがとうございます。
子供が男の子であれば、そのような考え方もありかもしれませんね。
私であれば格闘技など身につけさせ、自身を持たせたいところです。
男のにとって強さというのは重要です。
国家間の争いでも武力による威嚇、けん制はよくあります。
ただ、女の子はどうなんでしょうか?
No.12
- 回答日時:
NO.9です。
お礼ありがとうございました。ひとつお聞きしたいのですが、妹さんは親との関わる時間は上のご兄弟と比べて十分ありましたか?「甘ったれ」と言われてましたが、なぜ甘ったれになったのでしょうか?
妹が両親と関わる時間はあまりなかったように覚えています。
父親はサラリーマンでしたが夜勤がある仕事でしたので、仕事から帰宅した父親が平日の昼間家にいる間は静かに過ごしておりました。
母親は近所にある実家が営む店を手伝い、帰宅するのは店を閉めた24時以降でした。
妹の面倒は兄と私が交代で見ていたのですが、それぞれが第一優先にしていたのは、母親から割り当てられた家事手伝いを済ませること。
その次は勉強で、妹の世話は後回しになっていました。
そんな訳で親は妹に対して負い目があったのだと思います。
欲しがるモノを買い与え、不登校になっても「良いよ良いよ」と放置。
私が猛烈に後悔していることは、何故妹にも役割を与えなかったのか、です。
私や兄は母親が手取り足取り色んなことを教えてくれました。
あなたの娘さんの年頃には兄も私も家事全般をこなしていました。
本音を言うととても嫌でしたよ。
友達と遊びたい年頃でしたし、な~んにもさせない妹に対して腹が立ったこともしばしばでした。
でも母親はとても忙しそうにしていましたので、余裕がなかったのは私にも分っていました。
だから私が母親の代わりに教えてやれば良かったのですが、教える手間を掛けるより自分でやった方が早かったんですね。
両親は家の中が回っていてさえすれば、誰がやっても良いというスタンスでしたので、妹が一人取り残されていることに少しも疑問を抱いていなかった。
妹が甘ったれになった背景には、こういったことがあったのだと推察しています。
貴重なご経験をシェアして頂きありがとうございます。
文面を読んでいて少し心が痛くなりました。なんというか、妹さんの生い立ちが私と似てる部分があるんですよね…。私は3兄弟の末っ子なのですが、一番上の兄とは10歳離れており、姉とは5歳離れていました。両親は会社を経営していた為、非常に忙しく、また家庭内の雰囲気もなんというか常に従業員の不満を口にしたり…あまりいい雰囲気じゃなかったんですよね。父は私が小学生の時大病を患ったり、商売の都合で10年以上可愛がっていた犬を私に許可なく保健所送りにするなど…色々ありました。
今人生振り返ると、私自身も言葉にできない非常に生きずらさを常に感じてました。何と言うか常に不安感が強く、人間関係に疲れるんです。心が健全に育った人はこんなことで悩まないんだろうな~ってことがたくさん。
で子供を育てる立場になって思ったのでが、やはり幼少期に両親と心通わす時間が相対的に少なかった気がしてします。私たちの親世代60歳以上の方って、物理的な豊かさを子に享受していれば親としても責務を全うしてると勘違いしがちですが、そんな金銭的価値より心が健全な親と時間を共有した方が精神的財産は積み上がり、共有できなかった子は精神的負債を一生背負う気がします。
ni_si_kiさんは小学生の頃、大変なご苦労をされたと思います。小学校低学年で家の家事をこなすなど、今でいうと虐待と騒がれるレベルのことをこなしていたと思います。でもそんな大変なことを乗り切れたのは母親が手取り足取り色んなことを教えてくれたからだと思います。それは家事スキルというか表面的なことではなく、親と子の家事を通じた信頼の構築というか何か精神的豊かさを享受するお金に変えられない時間の共有があったから大変なことも乗り切る胆力が身に付いたんだと思います。
相談してる立場が上から色々すいません…
私自身もそんな育ち方をしてしまっているので、正直何も考えず、感覚で
子供と接してしまえば、絶対良い関わりが出来ないと思ってます。
特に子供が今回不登校になったことで私の関わりが正解でなかったことが
証明され、ちょっとはイケてると思ってた自分の子育て論が全否定されました。根っこの問題は子供ではなく、少なくとも半分は私にあると思ってます。
不登校をきっかけに忘れかけてた自分の生い立ちなど最近よく考えます。
No.11
- 回答日時:
不登校の子が学校に来た時の悲惨さを知っていますか?
考えた事がありますか?想像を絶しますよ。
勉強にも付いていけず。授業を聞いても解らない。
友達もいない。そんな1日が続きます。地獄ですよ。
将来、学校に行かす。と判断する時、一刻も早い復学が望まれます。
>子供との向き合い方が正しいのか
間違っていると思います。
学校に行かせる。行かせないの、もっと前段階です。
言い換えると「子供と寄り添う方法」です。
その手法を間違えると、ただの放置です。
自分が良かれとしている事が、ただの放置(何もしていない状態)です。
学校とは手法です。求めるのは目的です。
目的を達成すれば、手法は何でも良い。それとも一般的な手法なのか?
それを考え導くのが親ですよね。
ストレス、プレッシャーなんて、無い人はいません。
何かを乗り越えた時、過去のプレッシャーが「あんな程度」と思える。
小学3年生が1年生を見て「幼い」と言う感情と同じ。
自分が築いてきた「乗り越え」があったから。
それが無ければ、永遠に3年生。
家族に乗り越える壁を子供に与えられますか?
与えられないから学校がある。
ご回答ありがとうございます。
二段腹様は不登校の経験がおありなのでしょうか?
私も専門家などの答えをたくさん探しましたが、一日も早く
学校へ行くべきという人がほとんどいなかったんですよね‥。
>不登校の子が学校に来た時の悲惨さを知っていますか?
>考えた事がありますか?想像を絶しますよ。
確かに辛いですよね。私はそのような経験はないですが、想像すると
とても大変だと思います。娘に辛い思いをさせたくないのが親心です。
正直、自分も男で無理やり学校へ行かすなんて別に難しいことじゃないん
です。自分の親もいじめなどで苦しんで登校したくない時でも、真正面から
自分と向き合わず、学校行けとしか言いませんでした。
でも自分の娘が実際腹痛がするなど、体に異変が出てる状況で、その対処が
正しいのか一抹の不安がよぎります。
No.10
- 回答日時:
いますよね!
行きたくないから
行かせない。
通わなくなったわけではなく、
通わせなかっただけですね。
変わるべきなら
明日から、何がなんでも
行かせるだけ。
教室まで見送る。
繊細っていうのは、
発達障害的な、ものですか?
今通わないと、
この先の勉強や、人間関係全て
元には戻せませんね。
ショッピング?
行かせる場所は、教室です。
うらやましいな、こんな親
ご回答ありがとうございます。
補足を書きましたのでそちらもよろしければご覧頂ければと思います。
チリペッパーさんはお子さんはいらっしゃいますか?
たとえば、お子様が学校へ行き、腹痛など体調不良を訴え、途中で帰宅したり
ということが数日続いた場合、また、明らかにいじめと思しき状況が散見され
た場合も何がなんでも学校に行かすという判断を下しますか?
学校に何がなんでも行かす、または様子を見る(休ませる)その判断の基準は
どこにありますか?
子供や家庭によってケースバイケースだとは思いますが、例えば、子供が
体中アザだらけで帰ってきて、どうしたの?と問いただした時、少し伏し
目がちに「いや、ちょっと転んだだけ…」と言ったとします。その時も
同じように何がなんでも学校に行かせますか?
No.9
- 回答日時:
私の妹が不登校でした。
(いつから行かなくなったか覚えていません)義務教育の間はなんとかなりましたが、高校2年生の2学期に自主退学。
その後の人生は18歳で出来婚→22歳で離婚→25歳で二度目の出来婚→45歳で離婚→精神病を発症して生活保護を受給→現在(50歳)に至る。
まともな仕事に就いたことは一度もありません。
妹の性格は「甘ったれ」です。
両親ともに40代で誕生し、兄は10歳上、姉(私)は6歳上。
思い通りにならないと泣いて放り出し、誰かが必ず助け船を出していましたので、一人でやってみるという経験が皆無。
共稼ぎで忙しい両親は、何かあるとお金で解決していました。
社会性や勤勉性を育む機会を得られない子は、他力本願や他罰的な傾向になります。
娘さん、大丈夫ですか?
ちなみに妹は40歳過ぎてから軽度の知的障害、アスペルガー症候群と診断されています。
繊細な子供の多くがADHDを抱えているという調査報告もあるようですし、一度専門医に診察して頂くのはどうですか?
ご回答頂きありがとうございます。
妹さんのこと、色々と教えて頂きありがとうございます。
妹さんは軽度の知的障害、アスペルガー症候群とのことですが、もしこの診断が本当であれば先天性のものだと思いますので責めても仕方無いと思います。
私の娘が仮に軽度の知的障害、アスペルガー症候群だった場合も、自分としては、軽度の知的障害、アスペルガー症候群でも輝ける人生は無いか娘と共に私の残りの人生を使って探すだけです。(理想論かもしれませんが‥)
ひとつお聞きしたいのですが、妹さんは親との関わる時間は上のご兄弟と比べて十分ありましたか?「甘ったれ」と言われてましたが、なぜ甘ったれになったのでしょうか?
No.8
- 回答日時:
補足を読ませていただきました。
子供に寄り添う事はとても大切な事だと思います。
でもそれ以上に大切なのは自分が幸せでいる事だと私は思います。
実は私自身がそれが出来ていなかったんです。
自分が幸せじゃないと変化に気付けないと思います。
子供は親に気を使って嘘をつく事があります。
気丈に振る舞う事もします。
優しい子は特にそうだと思います。
>自分が幸せでいる事
そうですね…。そうでないと気持ちの余裕が持てませんからね…。
>子供は親に気を使って嘘をつく事があります。
嘘をつくこともあるかもしれませんね。
子供をよく観察し、本当のところどう思ってるのか…
見逃さないようにしたいですね。
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皆様、たくさんのコメントありがとうございます。
コメント頂きましたことを踏まえ、補足コメントをさせていただきます。
まず、今現状自分として子供との向き合い方が正しいのか迷いがありました。
このままプレッシャーを掛けずに見守ることが果たして正しいことなのか?
それとも本人の為にも多少厳しくとも学校に行くように促すことの方が正しいのか?
自分なりに色々調べてみたところ、ほとんどが無理に学校に行かせないように
見守ることが正しいと述べているものが殆どでしたので、とりあえずそのように
することを決めました。
自分の頭の中にこびり付く世間の常識、べき論を突き付けてきた自分の父の教育が
目の前にいる子供に寄り添うのが最善という判断を揺らがせているのかもしれません。
理想を語りつつも、内心は自分に判断に自信が持てません。
不登校になった娘は私に似た性格なので繊細なのでとても心配です。
コメントありがとうございます。
>娘(次女)さんが不登校で家に居る事が原因ですか?
>世間体や自分のネガティブな思い込みからの不安が原因ですか?
上記両方とも全く無いかと言ったらウソになります。
ただ、それを押し付けることは今の娘を追い詰めることに
なるというのはわかります。時代も色々変わってますので
ronkun1120さんは親として一番大切な事とは何だとお考えでしょうか?
私は…子供に寄り添うことと、考えてますが、出来てないのかな…。
ありがとうございます。
発達障害なのかは専門医の診断を受けてないのでわかりません。
ただ性格的なものとして下記のようなものがあります。
・内気で恥ずかしがり屋
・自分の意見や感情を出さない
・傷つけられたと感じやすい
・注目の的になるのを避ける
・他者の反応に対して敏感に落ち込む
・他者からの評価を気にする
これは私もそうなのでわかるのですが、自己愛性パーソナリティ障害
(周囲を過剰に気にする「過敏型」タイプ)です。
今まで、自分の生い立ちを含め、現状を把握し、何が間違ってしたか反省し
過去は変えられないので未来へ向け親として娘に対して何をしてやるのが
ベストか探しています
一緒にレストランへ行ったり、ショッピングモールへ行ったりしてみたのは
子供の話を聞く時間を増やしたかったのでそのようなことをしました。
ご意見としてはいち早く学校へ戻ることを考えるべきということですね。