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>専門家でつくる政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会
の尾身茂会長は2日の衆院厚生労働委員会で、東京五輪につい
て「普通は(開催は)ない。このパンデミック(世界的大流行)
で」と前置きした上で、もし開催するならば規模を最小化し、
管理態勢を厳格化すべきだとの考えを示した。

ということらしいのですが、「普通はない」のに「やる」って
どういうことですか?

まるで、法律のプロである裁判官や弁護士が、会社の金を横領
するのは「(犯罪なので)普通はない」が「やるなら規模を最小
化して(バレないように)犯行の管理態勢を厳格化すべきだと
言ってるようなもんですよ?笑
医療のプロとして恥ずかしくないですか?

五輪開催についての尾見氏の発言は医療のプロとして無責任すぎませんか?

皆さんは、どう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • 尾見じゃなくて、尾身でした。
    こういう間違いは、投稿のプロとして恥ずかしいです・・・。
    そういうプロの概念があればですが。笑

      補足日時:2021/06/04 09:08
  • 三国志の世界でもそうだったんじゃないんですかね。
    能力のある軍師の進言を聞かずに暴走したアホな権力者たちは、
    すぐに滅亡するはめになった。逆に諸葛亮孔明や荀彧・荀攸のよ
    うな優れた軍師のいう事を聞いて政や軍事を動かした劉備や曹操
    という指導者たちは国を守ることができた。

    医療に携わる「軍師」に、実質的な何の発言権も認めず、ただ
    政府がやりたい放題にしている現状は、もうダメでしょう。

    これで日本は終わりましたね・・・・。


    まだ、選挙だなんだと言ってるバカがいますけど、政治的無能力
    者どもを再選するだけの選挙って?笑
    不要不急の外出は控えましょう。

      補足日時:2021/06/04 09:24
  • 一番コワいのは、五輪開催でまた一時的にレベル4まで
    状況が悪化したときでしょうね。
    いくらなんでも「人流抑制のための自粛要請」なんて、
    もう出せないでしょう・・・・。
    それを出したら、少なくとも飲食業は発狂すると思います
    から。どうするんでしょうね、そのとき?

    火葬場に溢れる死体の山が目に見えるようです。

      補足日時:2021/06/04 21:02
  • どうせ何をやっても死者は出る。だから、車の運転を止められないように
    五輪開催も止められないんだ。と医療関係者が思っているとすれば、その
    者は「医療のプロ」じゃなくて単なるド素人でしょう。
    医療の許容範囲にある「車の事故」と、医療の崩壊をもたらすことが明ら
    かな「ウィルス感染」とを区別して考えることが出来ないとすれば、そい
    つは医療のプロというより単なるド素人ですよ。笑

    まさか、尾身氏がド素人なんて思ってませんけどね。

    ちなみにですが、
    車の事故だって、バカンスでの何らかの事故だって、医療崩壊をもたらす
    ぐらいそれが多発すれば、やっぱり社会的な抑止がはたらくはずですよ?
    なんでも制限なくやれると思ったら大間違いです。

      補足日時:2021/06/04 23:37
  • >原爆を投下する際に原爆の発明者アインシュタインは「責任がない」と無視されたというのと同じ構図でしょう。

    アインシュタインは、道具を発明したただのオッサンなので無視されて
    当然でしょう。道具をどう使おうが為政者の勝手ですから。

    尾身氏は、コロナウィルスという(ある意味の)道具を発明したオッサン
    ではありません。
    為政者にその安全な用法を教えなければならない立場の人です。

    その進言をまったく聞く気がないなら、そもそも彼のような存在に発言さ
    せる必要も無いわけですよ。
    政府の都合の良い操り人形になるだけなら、いっそ辞任されたら?と思う
    のですが。

      補足日時:2021/06/05 12:42
  • 専門家が、正しいと思っていることを自分の命に替えても進言する
    という気概を持たなくなったら、もうその社会構造は終わってると
    思いますね。
    何のための専門家かということでしょう。
    原発事故のときも、たしかそうだったんじゃなかったですか?

    やっぱり、オレは反対してたんだっていう言い訳が後で出てくるん
    でしょうね・・・・。

      補足日時:2021/06/08 16:34
  • >>自分の命に替えても進言するという気概
    >命と言いますが何の命でしょうか?


    もちろん、自分自身の専門家としての「命」です。
    「私の意見が取り入れられないなら、私の専門家としての命を返上
    させていただく」
    というぐらいの気概で(専門家としておのれを任命した者へ)臨ん
    でもらいたいということです。

    でなければ残念ながら、その専門家という地位は、単なる権力者の
    「愛玩物」というぐらいの意味しかもたないでしょう。

    国民を守るということは権力者だけの特権ではありません。
    その権限を、われわれ国民は、ああいうリーダーだけに与えたつも
    りは毛頭ないわけですよ?苦笑

      補足日時:2021/06/08 18:51
  • 「開催すれば私は腹を切る」
    と、尾身氏には言ってほしかった・・・・・。

    それでこそ、専門家でしょう。

    専門家とは、そういう者であるべきだと自分は思いますが。

      補足日時:2021/06/08 18:54

A 回答 (12件中1~10件)

新型コロナウイルス感染症対策分科会はモニタリングや今後の対策を審議するものであって


その結果が政府のやり方であって尾見会長は公の場で自己主張するのは
ルール違反かと思います
審議の結果に愚門があるなら審議の場でやるべきであって
国民の同意を得る発言は感染症対策として役に立たなかったと思われるのを避けたいからだと思います
方針の決定権は分科会にはありません
政府の判断に対して公の場で反論してはだめです
その前にやるべきです 単なる力不足です
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専門家は医療に対しての部分です


その部分と経済の部分や海外の選手やその他を総合的に判断するべきであってコロナだけなら政府も万全の対策はできます
命と言いますが
何の命でしょうか?
どの部分の命でしょうか?
その部分の命だけを考えるのは医療関係者であって政府ではないです
その部分をすでに取り組んでるので全く問題はないです
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「世界中がパンデミック(世界的大流行)の時に、世界で感染を広げるイベントは開催しない」のは、当然であり、普通の考え方ではないでしょうか。



政府が、国民に、感染を拡大しないように、「人流」を押さえる要望をしておいて、国が「人流」を奨励するイベントを開催するのは可笑しいので、言っただけでしょう。

もし、日本で感染が収まっていたとしても、世界各国で、感染が収まっていないと、世界に感染を広めるイベントを開催するのは、不合理なので、述べただけでしょう。

問題なのは、今頃になって、何故、述べるかですが、分科会のメンバーの多くは、御用役人なので、通常は、政府の意向に反することは述べないものですが、後日、責任を追及されるのを回避する為に、述べたものに過ぎません。

それでも、竹中平蔵氏のように、尾身会長の発言を批判する人が存在しますが、現在批判されても、後日、重大事態に陥ってから、非難されることを考えれば、容認できることを見越しているのでしょう。

※竹中平蔵氏「明らかに越権」五輪開催巡る尾身会長の発言を批判
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news …


結果は、政府は、何を言っても「聞く耳を持たない」ので、一緒ですけれどね・・・???
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<「普通はない」のに「やる」ってどういうことですか>



尾身さんは「オリンピック開催に反対」の気持ちなのだが、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会ではこの意見は単に無視されており、感染症の専門家としての尾身さんの意見はどこにも出す場がないということを表現した文章です。残念ながら「分科会は、立場上五輪開催の可否には関与しない組織」です。五輪は感染症の専門家の意見は一切反映されないまま開かれるのです。

原爆を投下する際に原爆の発明者アインシュタインは「責任がない」と無視されたというのと同じ構図でしょう。
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医療のプロじゃなくて、感染症の専門家ですよ。

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医療のプロだからこそ、そう言ったんでしょう。

逆に言えば、医療以外のものと天秤にかけるのは彼の仕事じゃない。それだけのことです。

だって医療の観点だけから見たら、感染者は少ないに越したことない。当たり前です。今よりずっと新規感染者が少なくても、去年の今頃なんて全国で1日数十人しかいなかったのに「不要不急の移動は自粛してください」なんて言ってたんです。

ただ、動くな食べるな外出るなばっかりだとどこかの医師会会長みたいに無責任と批判されるから、尾身氏は「もし開催するならば規模を最小化し、管理態勢を厳格化すべきだ」と、ちゃんと落とし所を示しています。その上で、俺は反対したぞと感染拡大したときのアリバイも作ってる。この人もしたたかだなと思います。



では天秤にかけられる対象は何か。オリンピックには国威発揚という大事な意義があります。念のため断っておくと私は別にスポーツ観戦興味ないし、元々誘致なんて特に必要なかったとは思っていますが。経済的にも震災復興関連の公共事業で十分潤っていたし。

でも、国際的な一大イベントをやると公約してしまった以上、やらないのは国威失墜です。特に、ワクチン接種が進んで落ち着いたとされる欧米各国に比べてもなお数分の一の感染者数(率)、高橋洋一が放言する通り「さざ波」程度なのに投げ出したら、末代までの恥です。

その場合、半年後、習近平が高らかに「人類がコロナに打ち勝った証のオリンピック」を宣言するわけです。世界の多くの国々、特に発展途上国は、日本を含む民主主義陣営より中国のほうが頼りになると思うことでしょう。



一方で、人がある程度動いたり会ったりすればそれに起因する感染は当然あるはずで、それをどこまで許容できるかなんて、医療の側から言えるはずがありません。特にゼロリスク幻想に取り憑かれている人の多いこの日本では「単なるスポーツイベントで人が死んでもいいのか!」という大合唱になるはずです。

でも普段から「単なる娯楽」である海や川での遊びや登山で、毎年何百人も死んでいます。だからって禁止しろとは誰も言わない。特にリスク高いところだけ禁止して、後はやるなら最大限気をつけてくれと注意警告するのみです。

私には尾身氏の発言もこの同類に聞こえます。オリンピック開催で医療崩壊が起こりかねないと彼が本気で心配しているなら、もっとはっきり強く言うでしょう。
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助言する立場であって主張する立場ではないです


データなどを集めての係です
最終判断は政府であり公の場に感情を出してはだめです
今から政府はテロ行為をやりますが
自分らは助言したので自分らに責任はないですよと
放り投げたのでしょうね
そこまで強硬なやり方にうんざりしたのでしょう
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現政権と前政権の責任のとり方やネットでの擁護のされ方を見てわかる通り、何かあったときはすべて尾見氏や分科会の責任となり、科学史にもその名を残すことになるのですから、記録が残る形で真意を言っておきたい気持ちはよく理解できます。

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https://mobile.twitter.com/everyloto/status/1393 …

そもそも尾身って何者なの?

国立感染症研究所がコロナウィルスの存在証明できませんって
非開示公文書作成しているのに
何をもってパンデミックと言っているのか
不思議でならない
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アリバイ作りでしょう。


いうならば、オリンピック開催で感染状況や医療状況が悪化したとしても「私はあのとき警鐘を慣らした。」と責任逃れをするため、
逆にさしたる影響もなく開催できれば「私の警鐘のおかげで大丈夫だった。」と手柄顔をするためでしょう。
現実的な話をすれば、中止(再延期を含む)の判断は3月中、どんなに遅くとも4月中には行わなくてはならなかったでしょう。
IOCや参加各国との調整などを考えるとそれがタイムリミットだったでしょう。
現に、昨年のオリンピックの延期を決定したので3月末、今年の外国人観光客受け入れの取りやめを決定したのも3月のことです。
いわゆる「ギリギリのタイミング」というのが3月ということでしょう。

マスコミにしても野党にしても本当に開催に反対であれば、2月頃からは大規模なネガティブキャンペーンを敷く必要があったわけで、
5月に入って言い出しても中止にしようがないのはわかっていたことでしょう。
尾身会長はじめ専門家のみなさんにしても、中止(または再延期)が必要と思っていたのであれば、2、3月には声を上げておく必要があったでしょう。

今から可能なことといえば、国内事情として無観客で開催するか、観客数とどこまで制限するか、PVはどうするのかくらいでしょう。
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