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私は今某都立高校1年で、現代文の授業で「サマータイム制を導入すべきか」というテーマでディベートをします。私は肯定側なので、メリットを出来るだけたくさん教えてほしいです。サマータイムを経験した方などの声も是非聞きたいです。絶対否定側の論を崩したいのでお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

 「サマータイム」の論題は、第1回ディベート甲子園・中学の部で行なわれて以来、各所で行われている定番論題です。

肯定側でも否定側でも一理ある主張ができます(どちら側でも勝てる可能性がある)ので、安心して準備に精を出して頂けたらと思います。

 ディベートの試合では、メリットの“数”が多くても勝利に繋がりません。そのメリットが、私達にとっていかに重要かを、ジャッジに伝えることが必要になってきます。
 また、否定側の論を崩すにも、指摘するだけではダメで、適切な証拠資料など、準備が必要です。また、相手に対するスピーチの仕方も重要で、『反駁の四拍子』でネットを検索してもらえたらと思います。

 さて、参考URLに、定番の立論と資料がアップされています。(第14回 2004年1月10日(土)) より良い試合をするために是非参考にして下さい。
 なお、この立論と資料をそのまま使うだけでは恐らく勝てないと思います。最新の資料を用いた方がいいですし、自分のアイディアを加えた方が説得力が増します。また、限られた時間で効果的に内容をジャッジに伝えるための練習を、一度はしてみた方が良いです。

 それでも、過去の良い議論を参考に組み立てた方が、更に良い議論を展開できます。勝ち負け以上に、議論の楽しさや奥深さを学んで頂けたらと思います。頑張って下さい!

参考URL:http://www13.big.or.jp/~yokayama/Agora/schedule. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!もう終わってしまいましたが、いろいろ参考にしながらよいディベートができ、肯定側が勝ちました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/11/20 20:03

質問者様へ



誤解の無いように2.3したため、させて頂きたいと思います。

こう言た掲示板では、回答者よりも寧ろ大勢のギャラリーが見ています。

その中にあって、回答者同士のポリシーの相違から、いがみ合うと言う場面を良く見掛けますが、外から見れば「団栗の背比べかごまめの歯ぎしり」←にしか見えません。
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私は、他の回答者のポリシーが私にとって受け入れられない物だとしても、←反論はしません。何故ならば「討論会の場」では無いからです。
ですから、質問に対してのみ自分の考え付く答えを書くのみです。
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そう言う心がまえで、回答を書かせていただいて居ますので、3回もの書き込みをさせて頂きましたが、誰かの回答のすぐ上に書いたからと言って、その方達の回答に反応した事は有りませんので、誤解の無いように斟酌をお願いしたいと思います。
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私は愚鈍で愚かで、←このような人間が、回答を書くなどおこがましいと、言われるかも知れませんが、世の中、賢者のみで成り立って居る訳では有りませんので、愚鈍で愚かな人間の意見も、意見では無いかと思います。
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私が、ANo9に書いた事は、ギャラリーから見れば「何も、純真な若者に、世の中の不純なものを見せ付ける事は無いじゃ無いか」との批判も多々有ると思いますが、兎に角試合に勝って貰う為には、奇麗事のみでは勝てないのでは無いかと言う思いから敢えて書かせて頂きましたが、質問者様が見て、物の見方が間違って居ると感じられたら、一笑に付して下さい。
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aburakuniさん御免なさい



あなたに反抗する気は毛頭無いのですが



「日本は東西に長く広がっているので、北海道に良ければ沖縄に悪いと言う事にな
る。」

という命題に対し、

反対派から出される回答を模索してみましたので

済みません、書きます <(_ _)>



反対派からの回答

「え? それの何が問題なのですか?

 う~ん、理解できませんね



 現在においても明石を時間の基準に置いている為

 明石から少しでも経度(?)にずれがある場所では時差が発生しています



 そのような地区の住民の内、何%がこの命題に対し

 仰るような問題視を持っているのでしょうか?



 私も時差のある地区に住んでいますが

 私の地区の17時は生まれてこの方このままで



 逆にこの空の感覚の時間を違うものに変えられたら

 それこそ違和感が拭えず問題と認識してしまうでしょう



 ですのでこの件を問題視している国民が何%いるのかと

 それはどういった時に感じているのかを

 データとしてお示し頂けませんか?」



といった回答が予想できます



ですので、反問とデータの準備をお勧めします



と、言ってももう終わってて遅いのかな? (~~)ヾ
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サマータイムについての命題を誰がどのようにして選ばれたのかが不明なのですが、


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中学生あたりのディベートでしたら、純粋に中身(内容)についての検証で事足りると思うのですが、高校生とも成れば、その背景をも考慮する必要が有るのでは無いでしょうか?
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日本におけるサマータイムは、ご存知のように、終戦直後「GHQ」に依って強制的に
齎せられた物で日本人の社会通念にはそぐわなかった為持続出来ませんでした。
その後、幾度となく、法制化を試みる動きが有りましたが実現していません。
では、サマータイムを望む人達とは?
学者?   (御用学者は別)
国民?
政治家 (衆参両院の721名の内の実に78.9パーセントが賛成?) ←政治家が動く所には必ず(お金←税金を使う)何らかの補助金(助成金)が組まれます。←此れに群がる色々な分野の人々、当然→政治家へのキックバック(賄賂の匂いがする!)有り得る。
此れをきに、訳の分からない外廓団体も作られる可能性もある。
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経営者側、労働者側から、
当時の、連合・笹森会長、日本経団連・奥田会長、相次いでサマータイム導入支持を表明
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表向きは、京都議定書の達成の為(エコロジー効果)サマータイムの効果は絶大 ?
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例えば、終わりが、一時間早まるので余暇を有効に活用出来ると言ってますが、朝の貴重な時間を一時間も早く起こされては体調不良を起こし、うつ病患者が蔓延するかも知れ無い。
一般庶民が遊ぶ為には、←此れを支える人達(サービス産の人達)は返って仕事量が増える。
学校が早く終わるので時間を持て余した青少年の非行化も増えるかも?
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政治的な思惑から無理やり法制化しようとしている面が見えみえ。
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しかし、ディベートは、一種のスポーツ的要素も強いので「勝って、なんぼ、のものです」
黒白(こくびゃく)なんてどうでも良いから兎に角勝つ事が必須。
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回答の内容を見てお解かりの様に、この問題ではどうも否定論が強いようですね。


ただ、ディベートの問題として考えると、否定論は既存のものが多すぎて、新しい切り口はかえって捜し難いと言う面があります。
そして、賛成論は既存の反対論に対して、十分理解した上で解決策を提示でき、その場合反対論者はそれに即時に対応しなければならないと言うメリットがあります。
例えば想定される、「日本は東西に長く広がっているので、北海道に良ければ沖縄に悪いと言う事になる。」という反論には、「であれば明石に標準時を置いた今の設定が全面的に良いのか」と言う本質的反問を行い、「季節によって地域によって柔軟性をもった設定と、それに対する対処法を考える事で、地方の特色を生かす政策が可能になる。」と言う筋道で具体的なメリットを考えて行く事ができます。
他の方も言われていますが、とにかく自分で想定して頭の中で「一人ディベート」をする事で、自分にとって勉強になります。
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一番の理由は、「先進国」はサマータイムを採用している国が多いので、日本もそれを真似したいということでしょう。



ディベートをされるのであれば、注意しておいて欲しいのですが、現在の日本の「サマータイム」の議論には
1. 「時計」を夏と冬で1時間ずらす
2. 「勤務時間」を夏と冬でずらす
の2タイプが混同されて議論されています。巷に出ている「サマータイムの利点」のなかにも両者を混同しているものがかなりみられます。
本来の意味での「サマータイム」は1のことですが、実施に必要な準備費用が半端じゃなく大きいのでまったく現実的ではないでしょう。

更に「北海道サマータイム」の議論では
A 日本全国が「サマータイム」を採用するばあい
B 北海道だけが「サマータイム」を採用する場合
C 北海道の一部企業だけが「サマータイム」を採用する場合
が混同されています。札幌証券取引所は「他の証券取引所と取り扱い時間が異なるという利点」を考えているのでBですし、札幌市職員から出ている「仕事が終わった後でも買い物にいける利点」というのはCです。

サマータイムについては照明電力が削減できるのでエコロジーだということを言う方がいますが、照明での電力消費なんて、冷房に使う電力に比べれば誤差みたいなものなので、サマータイムより時差通勤のほうが(冷房ピークがばらつく)エコロジーでしょうね。

太陽の出ているうちに仕事が終わるのどうとかっていう意見がありますが、フレックスタイム制で、勤務時間は後ろに伸びていくのが普通ですから、あえて早起きしたいかどうか疑問はあります。
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政府の(一部の政治家の肝いりで)↓のような実験が有りました。

(PDF)←の為Adobe leaderが必要。

北海道サマータイム導入実験は、2004年度より3ヵ年の予定で実施致してきたが、2006年度最終年度を迎えます。

http://www.sapporo-cci.or.jp/summer/pdf/summer-h …
2005 北海道サマータイム月間
報 告 書

北海道サマータイム実証実験と論点整理について

<サマータイム実験と論点の整理>

1.実験ならではのプラス・マイナス

Q6.北海道サマータイムに対する意見(自由記載)

実験に対する意見
1.肯定的意見

2.否定的意見
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 残念ながら我が国においては「メリット」はありません。


 海外ならともかく「サマータイムを経験した方」は、国内では戦後の一時期わずかに実施されていたその時に経験した人しか居ないことをご存じですか?(サンマータイムと言っていたようです。)
 鉄道、航空機のダイヤを夏場だけ変更すること(戻しの手間もある!)は事実上「絶対に」無理です。
 先の回答者様の仰るとおり、まずは自分で色々調べて知識を積み重ねて行くのが良いと思います。
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人様に生意気な口をきけるような人間ではありませんが一言…


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ディベーターとして、真剣に考えたいのでしたら「他人の意見を聞いても(言葉)」←は幾ら立派でも所詮は借り物では無いかと感じます。

>メリットを出来るだけたくさん教えてほしいです。

此れでは無くて、寧ろ逆意見の「デメリット」←を教えて(列挙して貰って)貰い←それらを自分の考えで論破して行けば、真の自分の意見(考え)として聴衆や審判に届くのでは…

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生意気な口をきいて、ご免 
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残念ですが、日本のような、あまり緯度の高くない地域で且つ、残業をするのが当たり前、定時で帰る奴は人に非ずというような国ではメリットは何もなく、デメリットのみ、というのが一部の非常識な国会議員さんを除く世間一般の認識のようです。


省エネにせよ、ライフスタイルのゆとりにせよ、日本は元々日照時間が短いので、時計を進めてもあまり意味がないんですよ。
インターネットで「サマータイム」で検索すると、詳しい情報がヒットすると思いますので。
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