準・究極の選択

基本的には感染したときに、症状を軽くするもの
という考えで良いでしょうか?

そうだとすると、ワクチンを打っても感染するし感染を広めると思うのですが
今回の567で、ワクチン接種で感染が収まる というのはどういう理屈ですか?

A 回答 (10件)

ワクチンとは、


ウイルスの疑似体を体内に入れて抗体を得る、というものです。

体内に抗体があれば、ウイルスに感染することは無い、
その確率は、今の新コロ用ワクチンでは95%と言われています。

ウイルスは、人体に入って増殖し、それが排出されて別人体に入り、
この繰り返しで感染していきます。
抗体があれば、95%の確率で、体内増殖や他人への感染を防止できる、
と言う事になります。
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現在日本で使われている、新型コロナワクチンは、まず感染を強力に防ぎます。


変異種により多少の違いはありますが、80~95%程度防ぎます。

次に仮に感染しても、症状が出るのを防ぎ、重症化を防ぎます。
さらに症状が出ることを防ぐことによって、他人に感染させることを防ぎます。

一人の発病者が、感染させる人数のことを再生産数と言います。
再生産数が1未満であれば、コロナは終息し、1を超えていれば感染は広がります。
新型コロナウイルス感染症の、何も対策を取らない時の基本再生産数は2.1-5.1と言われています。
ここに、緊急事態宣言、ステイホーム、マスク着用など、行動様式を変容させることで、実効再生産数が1未満となっているわけです。

ワクチン接種者の場合、基本再生産数が0.1以下となりますので、論理的には、特に行動変容をする必要が無くなります。
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ワクチンは、たぶん打つことで体に抗体ができることがあるので、感染しにくくなる為に打つ感じになると思います。



日本人の場合は、強制的に生後まもない時期にBCGワクチンを打っていたりします。

戦後などに結核に感染する流行を阻止するためにBCGワクチンとかを打つようになりました。

ワクチンは、”獲得免疫” と呼ばれる特殊なもので、日本ではワクチン王国で子供のころに昭和の時代ですと、「今度のワクチン打ちましたか?」 とセンターの人とか町内会の人が各家庭を廻ってワクチンを打つとかしていました。

ワクチン以外では、”自然免疫” と呼ばれるものがあり、人は生まれたばかりでは免疫システムが不完全ですので、子供のころに外で遊んだりして、風邪をひいたりして体験していくことで免疫システムが出来上がる感じです。

結核菌という細菌に感染しますと、それを感知すると白血球とかがワ~っと一斉にそれをやっつけようとして肺炎を起こし、肺炎で亡くなる。

それを防ぐ為にワクチンという獲得免疫にてその結核菌を攻撃する順序を事前に学ぶ形になり、いざ感染しても重症化しにくくなる感じ。

ちなみに日本でも平成の時代でも社会人が結核に感染したりして、そのまま会社を辞めて半年くらい専門の病院に隔離入院していたりします。 ただ、若い人が結核に感染しても病名とか伏せたまま会社を辞めていたりします。

「ワクチンを打つと感染しない」 と思い込みされる人がいらっしゃいますが、お金持ちがよく自腹で夏ころに「今度の冬の流行は○○で、ワクチンあります」 と病院とかで打ちますが、10%くらいの打った人は普通にインフルエンザに感染したりしています。

感染症というのは、どちらかといえばあまり年齢とかに関係がなくて、免疫力の高さで感染しますので、免疫力が低い人ですと、たぶんワクチン打ったところで感染する人はいる。 ただ、その場合でもワクチン打たないよりは重症化しにくいものはある感じ。

今度の新型コロナウィルスのワクチンでは、打ってから即時性があるのではなくて、1カ月とかに体の中で抗体ができるので、1度でうまくできない場合を想定し3週間後に2本目に同じワクチンを打つしくみです。

ワクチンを打って、重要なのは1カ月後に育つようなところがあるので、気温のそれ程高くない真夏とかを避ける為に、5月末とかに打ったりして、疲弊しない方が良いので、かかりつけの病院とかで打つ感じ。


■参考資料:新型コロナウィルスのワクチン接種で博多区千鳥橋病院で打ちました
http://carpark.ichi-matsu.net/%E9%87%8D%E8%A6%81 …


私の場合は福岡市内在住なので、博多区にあるデカい総合病院に行きワクチンを打ちました。

福岡の場合はマリンメッセの大規模接種センターもありますが、あんな感じの場合は、ネットで予約してそこに大勢集まります。

総合病院は、専用の会場が土日に用意され、車で家族が送り迎えして一気にマイカーで気温とかが真夏日とかの前に打ちに行き、椅子とかが用意され、移動距離も少ないように、ワクチンを打つ人が椅子に座っている人にどんどん打つ感じです。

体力に余裕のある状態にしてワクチン接種して、1カ月に効果が出るようにしている感じです。

アメリカではワクチン接種した人は、公共の交通機関に乗る時以外はマスクをしなくて良いといわれており、感染しないし、人に感染もさせないというデータもあるみたいですよ。

どんな人でも体調の悪い日とかあるので、ひょっとしたらそんな時には感染もするかと思いますが、重症化しにくいという安心感はあるかと。

自分にワクチンによって抗体があれば、多少体内に入ってもやっつけてくれるということで感染しにくくなる。
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1・ノーベル賞のモンタ教授が、コロナワクチンが、変異種を生み出す。

教授はワクチン接種グラフの後を死亡者数が追っかけていると。
注釈:変異種を生み出すことで、他人へのリスクも高まる。

2・大阪大学微生物病研究所免疫化学分野教授の荒瀬尚氏らのグループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染、或いは予防接種により、感染を防ぐ中和抗体だけでなく、感染を増強させてしまう感染増強抗体が産生されることを見いだしたと発表した。感染増強抗体がSARS-CoV-2のS蛋白の特定の部位に結合すると抗体がS蛋白の構造変化を引き起こし、SARS-CoV-2の感染性が高まるという機序も解明した。
注釈:中和抗体は一つのウイルスにしか効果がないので、多種のウイルスに感染すると、感染増強細胞抗体のみが働いてしまう可能性がだい。他人へのリスクも高まる。

3・新潟大学名誉教授岡田正彦ワクチンによる抗体は約2ヶ月で半減し、3ヶ月でほぼなくなってしまう。従って、3ヶ月ごとにワクチンが必要になる。
注釈:つまり、3ヶ月ごとに感染増強抗体がふえ、感染、発症、また、他人へのリスクが高まる。

4・わくちん接種で、他の感染症に対しての免疫防御がおちる。風は万病の元とおなじ。

以上のことから、推して知るべし!
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一般論として,ワクチンは抗体を作ります。


ウイルスが入ると,抗体がウイルスにくっついて,感染し難くなります。
ただ,ウイルスの暴露量が多いと,感染してしまうが,抗体が無い時と比べて,感染する(細胞内に入り込む)ウイルス量が少なくなるので,症状が軽く済む効果もあると言えます。

感染した場合に体内に入るウイルス量が少なく成れば,増殖されるウイルス量も少なくなるので,他人に対して感染させ難くなると言う事です。
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感染した時に症状を軽くするは、間違いではないですが、「軽くする」に月とスッポンぐらいのレベル差があり、感染を広めないという症状が存在します。



感染後1時間以内に抗体が発動すれば、全く症状は出ず他人に感染させることもないと考えて良いと思います。

ワクチンを打つと感染しないというのは、オカルトや超能力の世界であって医学とは程遠い・・・バカな医者多すぎ。
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集団の中に感染患者が出ても「流行」を阻止することができる集団免疫効果が期待されます。

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コロナワクチンの効果は



①体内にコロナに対抗する抗体ができ増殖を抑制して発病しにくくなります。
②発病しても重症化しにくく治りやすくなります。

例えばワクチンを打たない人がコロナを広める危険やリスクが10であった場合ワクチンを打つと1から2位に危険度が下がります。

例えばアメリカではワクチン接種が進み屋外ではマスクなしで行動出来たり、日常生活が戻りつつあります。
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ワクチンと言ってもイロイロです。



今回のコロナワクチンはかなり特殊なワクチンで、ウィルスが侵入する受容体そのものの機能を無効化してしまうもので、有効性は高そうですが、なんか、それでいいのかって常々思ってます。
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症状を軽くするものではなく


感染自体しにくくなるものです
横浜市大の検証結果では 90%以上が感染しないとの結果

良く聞く インフルエンザワクチン打ったのに羅漢した
けど症状を軽くて済んだ 話
これは、摂取したワクチンと違う型の
インフルエンザウイルスに羅漢したのです
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