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「例外」で事実を否定したがる人って心理的に何がしたいんですか?
例えば、大人数を対象にした科学的実験の結果とかを「人によるでしょ?」と否定に値する根拠のない感想で片付けちゃう人とか。「私は違うかも」とかなら話の感想としてなんとなく理解出来るのですが、「人によるでしょ?個人個人違うんだからそれはやってみないとわからないし一概に決めつけるのはよくないし、性別でくくるのもよくない」などと言われると「まあ、そうれはそうなんだけど...」となんだかむず痒くなってしまいます。
質問というか愚痴になってしまいましたが、ご意見いただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 後々話を聞いたら質問内容に出てくる友人がLGBTだったようでいわゆる少数派だったからこのような質問内容にあるような会話になったようです。
    思い切って謝罪したのですが「いやね、謝ってもらって配慮してもらうのもなんか違うんだよなぁ。そうやって配慮されるってのが一番いやだし、区別されてるような気がするから大きな主語を遣われるのはいやなんだけど、それを謝られるのと遣わないように配慮をされるのもまたいやだわ....」と返ってきてもうなんかドツボにハマってる感じです。
    完全に蛇足となりましたが、話の続きとして補足させていただきます。

      補足日時:2021/06/12 06:49
  • すみません、なんか「LGBTだったようで」という遣い方も変かもしれませんね。すみません。

      補足日時:2021/06/12 06:53

A 回答 (7件)

かつて化学が未発達だった時代「事実」はそれぞれ個人の考えや価値観に委ねられていました。


しかし、化学が発達するとそれが唯一無二の「事実」となり個人の意思や信仰は消滅していきました。

確かに何でも個人的な感情論で否定するのは良くない事です。
しかし、何でも科学的合理的視点で個人の意思や感情を無視する行き過ぎた理性主義もまた同時に危険なものです。

「例外の可能性を考え、人を単なるオリジナリティのない単位と捉えるのを避ける」
これは悪い事ではないと私は思います。
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統計的事実とは、例えば地図のようなものだ。


しかし、地図は地図であって現実社会そのものではない。

地図がいくら正しいとしても、現実を網羅的に説明できるものではない。
ヒトには現実に対する肌感覚があり、示された地図が肌感覚に合えば賛同し、肌感覚に合わずに違和感を感じれば受け入れを拒否したくなる。

研究実験成果を統計的に発表するに際して注意すべき点は、データを主軸に展開するのしても、聞き手が肌感覚でも正しく理解できるような、実社会に合わせた活きた実例や例え話をいくつか交えることも重要かと思われます。

また論点の中には、例外的なものに関する解釈も、活きた存在として擬人化したような説明も加えられれば納得されやすいかと思われます。

いずれにしても、研究実験結果を、どのように現実社会に適応させていくのかが最終目標になる訳でしょうから、単なる地図で終わるのではなく、人の血の流れや心が感じられるプレゼンテーションになったほうが、結果の具体化に結び付きやすいのではないかと思います。

※そんなの充分やってるよ!ということでしたら大変失礼いたしました。
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この回答へのお礼

「適応」という部分で云うと上手く出来ているかわかりませんが、仲が良く悩んでいる女性の友人に相談された時に「女性の場合〇〇って方法が効果的な場合もあるらしいね〜」と医学的根拠がありポジティブな提案に対しての反応が、質問にあるような反応でした。
多分その「肌感覚が違う」というものできっと拒絶したのだと思います。

お礼日時:2021/06/09 18:43

4の方と被りますが、少数派や例外として、苦しんだ経験があるのかも知れないです。

そしてなんとなく分かります。私にも性別ではないですが、そんなトラウマ(○○は○○だ、という世間の常識が苦しい)が少しあるのかも知れません。

ただ、1000人にアンケートを取ったところ、女性はAの回答が〇人、男性はBの回答が〇人、というのは結果は事実で感情論で否定できないのは仰る通りです。握力なんかは男性が平均的には上回るし、社会が差別してきたし、ファッションも違う。
例外や少数派はもちろんいるし、すごく少なければ100人程度には入ってこない。だから辛い立場にいる人はいます。理解されず一般的な感覚で見られるだけなのは辛いです。
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単に、その実験の結論に納得できないから、否定しているだけでしょう。


それ自体は別に悪いことではありません。
偉いセンセイのやった研究の結果だから、世間で話題になっているからと鵜呑みにするのもおかしな話ですし。
まあ、ただの雑談レベルの話なら、「イチイチむきにならないで適当に流すのも『大人の対応』ってやつだよ?」とは思いますが。
とは言え、「性別でくくるのもよくない」という言葉が例示されているあたりからすると、その人は「男だから」「女だから」の呪縛に苦しめられた経験があるのかもしれないですけどね。ただの雑談として扱えないような、嫌な話だったのかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストレスが発散出来なくて困っている女性の友人とご飯を食べている時の会話の流れで「今さ、海外の論文見てたんだけど女性って1日に2万ワードくらい発するとストレスが蓄積しないってデータがあらしいね〜」とサラッと言ったら質問文の中にあるような答えが返ってきた、という感じです。
私個人としてはポジティブな内容の提案のつもりだったのですが、本人とっては嫌だったのでしょうね。

お礼日時:2021/06/09 16:13

知能が低い場合は客観的に見る事ができません。



知能が低い人は自分の身の上に起きた事からの連想しか出来ません。
ワンちゃんやニャンコと同じレベルですね。
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その人にとっては確かな根拠があるのかも?それをいちいち貴方に説明しなければいけませんか?そこまで皆暇じゃないと思いますけどね。


他人の心理を知りたいなら先ず想像力。想像力は経験からですよ。
これからいろんな経験をして想像力を身に付けてくださいね。
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そういう人を「天邪鬼(あまのじゃく)」と言います。


何にでも反対しないと気が済まないとか、反対のことをいつも言うとか。
仰る通りだと思います。付き合いづらいですね。そういう人は。
本人は何がしたいという気持ちがある訳ではなく、その人の持って生まれた性格、性質なので仕方ないというか、無意識にそういう反応をするのでしょうね。
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