プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、平成9年(1997年)式のホンダライフに乗っております。
それで、車速センサーから車が止まっている状態と走っている状態を検知して全照灯のオンオフを自動でできるようにしようと思って実験をしていますがオシロがないのでテスターで電圧を測定してみた所、アイドリング時の電圧は9mV程の時と5V程出る時と2パターン出ました。どちらの時もそれなりに数値は安定しており、どういう条件でどちらになるのか良く分からないし、この現象は意味不明です。走行時では、アイドリング時9mVの時は電圧が次第に上昇していき(計測しながらなので余りスピードは出せないので良く分からないけどスピードに応じて100mV、200mV、300mVと上昇していく感じでした)、アイドリング時5Vの時走行を始めると0~3、4V付近を変動しているような感じでした。
片方の結果は上昇を示しもう片方は減少していくという結果で実験するたびに変化するので困っていますが、いったいこの車速センサーから出ている波形はどのような波形でアイドリングと走行時でどのような変化を起こしているのでしょうか?ただ、僕はあまり電気に詳しい方ではありません。一応本など参考に回路を組んでみてパルスジェネレーターをつかった実験では周波数の変化で出力のオンオフが得られましたが車から出る波形とは違う様で出力のLEDが点灯しっぱなしになったりつかなっかたりとうまくいかないですね。
(おそらく車速センサーを測定していると思いますがソニーのサイトで公表されていたピンの所は空ピンになっていてその隣が青/白の公表されていた線の色になっていたのでそこを測定しました。一応速度で変化することはするのであっていると思います)

A 回答 (3件)

私の車は、日産なのですが・・・。



整備要領書に波形が載っていましたが・・・。

車速信号は車速パルスというかたちで、出てきています。
車速に合わせて、周波数が高くなるようです。
波形はon,offのデジタルです。

ナビの確認機能では、ピッピッと音がなります。
スピードを出すと、この音の間隔が短くなります。
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この回答へのお礼

波形は矩形波(車種によってはアナログ波形のようですが)であるというのは色々調べてイメージがあったのですがそれをテスターで測定した時にオンオフ状態が確認できなかったり測定のたび結果が違うのは何故か分からなかったのです。(上の方の回答で何となく分かりました。)
信号はやはりスピードによって周波数が高くなるのですね。何Hzくらいの間で変化をしているのでしょうね?
どうも有難うございました。

お礼日時:2005/02/27 17:45

センサーの出力波形は矩形波です。

テスターでの計測で指示値が安定しなかったり速度によって指示値が異なるのは、テスターがわの問題でサンプリングタイム(多分デジタル式または入力にデジタルアンプを持つアナログ表示の物を使用しているのではないでしょうか?、これらの機器では一定時間ごとに一定時間の計測を行いそれを表示していますので、連続的に値が変化する部分の測定には適しているとはいえません)の問題でパルス出力の正確な電圧が測定できないためです。

また、矩形波の出力形態ですがオン・オフのデューティー比(それぞれの時間を比率で表したもの)が一定になる場合(単純にリードスイッチなどを用いた場合とそれを輪qんショットマルチなどを用いて整形した場合とでは異なります)と、波形整形を行った場合とでは異なった波形になります。波形整形を行わない場合はオン時間とオフ時間の割合は常に同じで、それらを積分して得られる電圧は周波数に無関係に同じですが、波形整形回路を通した場合は周波数が高くなるにしたがって積分された電圧は高くなります。

LEDを使用したテスタでPGからの出力でOK、でも実車でだめという場合に考えられる問題は、LEDを使用したテスタの増幅率が高すぎてラインに乗っているノイズを増幅した結果、レベルがハイの状態であると誤動作してしまった場合や、信号レベルのグラウンドと他のグラウンドが別経路となっているために、接続された入力がオープン状態になっている可能性が考えられると思います。
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この回答へのお礼

完全には意味が理解できませんが、パルス信号などはテスターでの測定でその一部しかとらえられず無理があったということでしょうね。やはり車速から出る波形や回路を通ったあとの波形の変化を見ながら調整実験するためにはオシロの購入が必要な感じですね。

お礼日時:2005/02/27 17:55

トヨタと本田の大衆車はオープンドレイン・オープンコレクタ形式のようです。

5V系電源のプルアップがある場合とない場合があります。古いMT車は他にこの信号を使う装置がなく無電圧でした。販売店から簡単な回路図(整備用)を頂くことができましたが、許容電流等は不明です。エンジン制御(EFI・PGM-FI)コンピュータから出力されており完全に波形整形されています。オン・オフのデューティー比はほぼ50%
計測したわけではないですが、目視でタイヤ半回転相当でオンオフが反転していたようです。

パイオニア製のカーナビは40kΩ程度の5V系プルアップ入りで車速パルスを計測していました。

信号の出口がよりによってエンジン制御コンピュータなので入力インピーダンスの高い半導体を使用して間違ってもコンピュータを壊さないように慎重に!

HC123というICが市販されています。50円から100円ぐらいこれの出力を低電圧駆動のFET等で増幅してリレー駆動するか低電圧駆動のパワーFET

しかし車速パルスでは渋滞時、パッシングとも取れる点灯パターンになりかねません、サイドブレーキから信号を取ったほうが簡単と思います。FET極東?という製品でPWMレギュレータでパーキング時30%減燈走行時80%雨の日はスイッチで100%で明るめの電球を装着してという製品もあります。
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この回答へのお礼

確かに切り替えスイッチで渋滞時はオフさせておくにしても、反対の信号が黄色にかわってこちらがもうすぐ青に変わるような時なども必要以上にライトが切れて余り良くないかなとも思っていました。サイドブレーキからとればパルスとか関係なさそうで(ハイとローで信号がでているのでしょうか?)回路も簡単にいけそうで必要以上にライトやリレーのオンオフがなく良さそうですね。こちらの方法で検討してみようと思います。どうも有難うございました。

お礼日時:2005/02/27 18:09

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