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こういう事件を見ると、アメリカに反発したくなるのも当然だが、アメリカには悪い人より、良い人の方が、はるかに多い事も忘れてはいけない。

外相の松岡洋右(ようすけ)を思い出す。松岡も米国に留学していた頃、ずいぶん差別されたらしい。もちろん、良い人も居たが。

アメリカでの経験から、松岡洋右は、アメリカ人には、強気に出るべきだと、妙な信念を持ち、自分が外相に成った時には、アメリカとの外交交渉を強気で押し通す。

その結果、日本外交はアメリカとの戦争に成ってしまった。もちろん松岡はアメリカに留学した経験が有るので、アメリカの国力を知っており、

アメリカと戦争すれば必ず負ける事を知っており、アメリカとの戦争には反対だった。松岡洋右の失敗から学ぶ事は、アメリカ人に虐められたという経験、体験に捕らわれ、

アメリカの良いところを忘れてはいけないと言う事。松岡自身、アメリカ留学時に多くのアメリカ人から親切にして貰った事を覚えている。

アメリカには悪い人よりも、良い人の方が多いのも事実だ。例え、腹が立つような事が有っても、もっと大きな損得を見失ってはいけない。

つまり、アメリカ人からヘイトされても、アメリカと戦争したりしてはいけない。それでは外相の松岡洋右と同じ失敗に成る。

アメリカに住む韓国系や中国系の人の数は、日系の人より、はるかに数が多い。その結果、いじめられている東アジア人は、ほとんどが中国系や韓国系だ。

日本にも多数の韓国人や中国人が居るが、彼らはアメリカに居る韓国系や中国系のように、いじめられてはいない。

従ってアメリカに比べれば、韓国人や中国系にとって、日本は天国だ。しかし、それでも、韓国系や中国系はアメリカに「慰安婦像」を立てて、日本を批判している。

これは日本人から見れば韓国人や中国人によるヘイトクライムだ。つまり、敵の敵は味方と言う事に成る。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b6f292060fc2 …
米でまた…アジア系女性が突然殴られけが その瞬間
6/16(水)

アジア系を狙ったヘイトクライムでしょうか。女性が突然、殴られました。

アメリカ・ロサンゼルスの警察が15日に公開した映像では女性と並んだ男が突然、女性を殴り付けてそのまま立ち去ります。

女性は車道に倒れ込み、起き上がることができません。

警察によりますと、女性は男に「たばこはないか」と聞かれ、「ない」と断ると男はアジア系の人を侮蔑するようなことを言いながら殴ったということです。

警察は全米で頻発しているアジア系を狙ったヘイトクライムの可能性もあるとみて捜査しています。

女性は病院に搬送されましたが、右耳に深い傷を負い、手当てを受けています。

A 回答 (6件)

幕末、ジョン・万次郎は、漂流中米国船長ウィリアム・ホイットフィールドから救助され、船長の好意によりフェアヘーブンのバートレット・アカデミーで英語・数学・測量・航海術・造船技術などを学び、首席となった。

民主主義や男女平等など、日本人にとって新鮮な概念に触れる一方で、人種差別も経験した。無一文の彼を船長は育ててくれた。アメリカには悪い人より良い人の方が、はるかに多いです。
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日本で実習生に対して行われている差別に比べればかわいいもんです。

性犯罪・搾取が横行しているのを政府も把握しているのに放置です。
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アメリカです。



アメリカ人は、議論好きで、白黒をはっきりつけたがる。そうでないと、自己主張の強い移民だらけの国で、踏みつけられてそのままだからです。だから、人種ごとに同じ地域に住んで、かばい合うんですが、日本人は、白人に融和しようとします。いわゆる日本の同調圧をそのまま持ってきています。

強いものには、巻かれろ、ですね。

白人は、問題が起きると、それを自分で解決しようとする、開拓者魂が残っています。だから、いじめられると、親のマシンガンをもって、いじめたやつを皆殺ししようとする。自分を解雇した会社に、飛行機で突っ込んだ人もいました。

弱い女性・老人を狙ったひったくり・カージャック・ロードレイジが頻発しています。この犯人も自分の鬱憤を、目の前にいる東洋人で晴らそうとしたんでしょう。

私は、自粛中、銃携帯免許を取りました。ペッパースプレイも、飛びだしナイフも持って外出しています。知らない人に話しかけられても、絶対にそばに行かないことです。油断は禁物です。

親切な人も多いですが、それにまして、悪い奴も多い国です。
面白い国です。油断をすると、被害者になります。
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私が直接知っている米国在住の日本人が目立って嫌な目に遭ったという話は聞きませんし、私が直接知っている米国人は、皆、良い人です。



また、私が米国で出会った韓国系の人や中国系の人も、皆、良い人でした。中には、政治的に私とは相容れない考えの人もいましたが、冷静に情報交換できましたし、結果、握手で別れました。

したがって、「敵の敵は味方」だとは思いません。特定な人種が「敵」だとか「味方」だとかいうわけではなく、個人によって、私がしないような言動をとる人が世の中にいるだけです。
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私の子供はアメリカ留学為ており


もう5年住んでますが
アメリカ人に助けて貰ってばかりと
何時も言ってます。
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いい人ははるかに多いですが、


日本みたいに治安がよくない事も忘れてはダメだと思います。
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