ドコモ光とフレッツの違いは光コラボがコラボぢゃないかという点は解りますが、その他の違い教えて下さい。

ドコモ光とフレッツの違いは光コラボがコラボぢゃないかという点は解りますが、その他の違い教えて下さい。ドコモ光かニューロで考えてますが、フレッツと迷ってます

No.5 回答者： て2くん 回答日時： 2021/06/20 22:26

フレッツ

東日本電信電話あるいは、西日本電信電話が提供するサービスがフレッツ
だから、上記以外の会社が提供することは大人の事情でもできない。
また、ネットに接続した場合は、ISPを別と契約しなければいけない。
大人の事情で、上記の会社は、ISPの案内はできないことに・・・

NTTグループの商品でも案内をすると、元日本電電公社と元日本国有鉄道が反発して問題になったことがある

光コラボは、東日本電信電話あるいは、西日本電信電話の提供するフレッツサービスをISPなりの企業が1分岐単位の細かな契約で借り入れて提供するサービスとなる。
基本的にISPとのセットのみで、回線はAでISPは、Bのような選択肢はない。（例外は、ドコモ光など）

ドコモ光は、NTTドコモが提供する光コラボサービス
光コラボでもほぼ例外的なものであり
回線をドコモだが、ISPを複数から選択出来る。すべて含めてドコモからの請求となる。
ドコモ光のAとBに含まれないISPも選択可。ただし、対応ISPは、少ない。

NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズのサービス。
東日本電信電話あるいは、西日本電信電話のダークファイバー回線を使った個人向けの光ファイバーサービス。
東日本電信電話あるいは、西日本電信電話から、1回線単位とかでの借り入れをすることにより提供しているサービスとなる。ただ、1回線単位ですから、エリア化も時間がかかることになる。

au光　KDDIのサービス。
関東地域の東京電力管内は、自社回線（旧東京電力のISPサービスを買収したため）
上記以外の一部は、東日本電信電話あるいは、西日本電信電話のダークファイバーを利用
コミュファ光は、KDDI子会社が提供する自社回線。（東海地域のみ）

eo光　オプテージが提供するサービス。　関西電力子会社の自社回線となっている。（近畿2府4県と福井県の一部）

No.4 回答者： wellow 回答日時： 2021/06/20 17:48

＃１

あんまり人の回答には突っ込みたくないのですが、

コラボ転用していないフレッツは、フレッツ提携ISP全てに申し込めます。
ISPは必ずしも全国展開していないこと（つまりNTEを各県網全てにおいていない）、必ずしもサービス品目全てに対応していないことから、地域限定の弱小プロバイダを他都道府県でも選べるということではありませんが、東京網で言えば、以下のISPを使えます。

https://flets.com/sch_provider/pvd_view.php?type …

何故そんなことを気にしているかというと、地域限定の弱小プロバイダがあるということは、それを使っている人もいるという事実が存在しているからで、質問者がそれに該当しているかどうかは情報が無いために分からないためです。

という訳で、フレッツ東京網では現在451のISPが対象です。ドコモ光の対応ISPは23です。「ドコモが指定するISPしか選べない」はこれを指しています。

もちろん、plalaが誰でも選ぶ第一選択で、plalaにしない人がいるなんて信じられないと話題に上るぐらいの対象であるなら、plalaがあることで「うん、大満足」だとは思いますが、質問者がそうであるかは分かりません。

ドコモ光はドコモ光で、資本や提携条件を考慮して決めています。フレッツはなかば社会インフラであり、ＮＴＴ東西が出資するところに限定するとＮＴＴ法に抵触しますので、そういう訳にはいかないという事情があります。

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます！

お礼日時：2021/06/20 18:45

No.3 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2021/06/20 14:06

光コラボ（光コラボレーション）契約とは、NTT東・西の光回線設備・光ケーブルのすべてを使って、光回線の契約のみを、NTT東・西以外のコラボ契約が可能の通信会社とします。

「ドコモ光」は、光コラボ（光コラボレーション）の契約会社のひとつですｔ


●　So-netの「NURO光」は、NTT東・西の光回線設備を使わずに、NTT東・西の「空きの光ケーブル」を使って、接続します。

そのため、屋外工事と、宅内工事と、二日間の工事が必要です。

屋外工事は、「空きの光ケーブル」を引込線まで工事をして、ＮＴＴ東・西や、ＮＴＴコミュニケーションズなどの、市外中継機器・市外中継ケーブル等々の接続設定が、So-netの機器迄の接続を確認します。

宅内工事は、戸建なら引込線から家の中の光ケーブルの工事を、または、マンションならマンション内の光ケーブルの工事をして、回線機器（レンタル）までの工事をします。
回線機器（レンタル）からの配線変更は別途有料工事、また、PC等のWi-Fi設定の変更は工事者はしないので、ユーザーが設定です。

https://www.nuro.jp/hikari/flow_const.html


●　最後に注意がひとつ。
So-netの「NURO光」を解約後、または、引っ越し等の退去後は、「NURO光」を開通時の光ケーブルは、「撤去工事は有料工事」となります。

「撤去工事は有料工事」の説明は、下記サイトの一番最後を参照。
https://www.nuro.jp/hikari/construction/owner_ko …

－－－

なお、「フレッツ光」や、光コラボ（光コラボレーション）の契約の場合は、「撤去工事」はありません。（レンタルの回線機器は、個人情報が設定されているので、返還になると思う）

後の入居者のために、むしろ、光ケーブル・配線等は、残置（残して置く）ことを勧められます。
後の入居者が、残置の光ケーブル・配線等をそのまま使えば、工事料は安くなります。（その場合は、レンタルの回線機器は、契約者自身が接続して、設定や正常確認が必要となる）

No.2 回答者： kikyuuu 回答日時： 2021/06/20 13:24

ドコモ光は他のコラボと異なり、プロバイダーも自由に選べるので、

単純にフレッツ光とドコモ光の違いは、支払先がNTT+プロバイダーか、NTTドコモにまとまりスマホ割引があるか位の認識で大丈夫です。

プロバイダーもちゃんとNTT系のplalaも選べますので速度やサービスも同じです。

nuro光は回線が違うのでこのあたりは好みです。
引っ越すことがないならnuroで良いですし、
スマホがドコモであったり今後引っ越すことがあるならドコモ光で良いと思います。
ドコモ光は全国どこでも使えますので。

No.1 回答者： wellow 回答日時： 2021/06/20 13:21

＞ドコモ光とフレッツの違いは光コラボがコラボぢゃないかという点は解りますが、その他の違い教えて下さい。

フレッツサービスの接続管理をドコモに変えたものがドコモ光。
このサービスでは、ドコモが指定するISPしか選べない。縛りを入れた分だけ割引があることが普通。その他、HGWレンタル料が無料になったりもする。

NUROはNTTの光ファイバを借りたもの。局に入る単位で借りている。１系統の光をシェアする顧客数は、営業力の差でフレッツ程じゃない。局のアップリンクはフレッツよりも容量が多い。ISPはSonet限定。