激凹みから立ち直る方法

中野孝次著「清貧の思想」の十章に出てくる言葉で「仙化」「履戸」という古語があるが、広辞苑にも出ていない。正しい意味を知りたい。

A 回答 (3件)

門外漢です。


仙化の方だけですが、江戸時代の歌人じゃないですか?

アテズッポです。

参考URL:http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/whos …
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No.1回答者さんのあてずっぽに心強くなって・・・


以下はもちろんアテズッポです。

仙化:「清貧の思想」なら,仙人になる,ということではないかしら。文の前後がつながりませんか?

履戸:改定増補詳解漢和大字典によると,「履」に“ふむ所の土地即ち領分”という解があります。で,「自分の家」の意味にはなりませんか?

この回答への補足

文の前後を申し上げます。
しらず、いずれのところに仙化し去るや、洸として自らたたずむ。    従って「仙化」は動詞と思われます
「履戸」の方は
履戸に満つとも何の益ぞ、閉戸して自ら眩むと。
 

補足日時:2005/03/04 10:49
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 “化”はなる、化するの意味でしょうか。

“せんげ”とよむのであれば。そしてそう読むなら、“遷化”ということばも浮かびます。
 “仙”に化すでしょうか。“仙界”という意味であって。
 脱俗の世界でしょうか。つまり俗をいでる。という動詞になりますか。

 「履戸」は所有する土地や家なのでしょうね。
 そして「履戸」に満ちたりと雖も、世俗に付き合うこともしないで、静かに己を居る、という意味に繋げているのでしょうか。
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