うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね

Question

うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね？

分類するのに何の意味があるのか分からないのですがこれってマニアが遊んでいるんですか、それとも医者が儲かるからですか？

yoreyore · Accepted Answer

＞ うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね？

次から次に新しいジャンルや病名が巷間に広まるのは、それを歓迎し、ネーミングすることに安心感のようなものを感じる人がたくさんいるからでしょう。

web、ネット、週刊誌、TVなどで、そういうものがたくさん出てくるのは、需要というか、期待に適うからです。
市場があるとなると、争って発信し、番組や記事、特集、書籍を出す人がでて、ブームになります。
大元のところは市場･需要を支えている人の層の厚さです。
市場や需要がなければ、専門的検討情報の発信が増えることはないです。

amabie21 · Answer

逆に言えば、昔の精神科治療が如何にアバウトだったかと言う事ですよ。
それが時代の変遷と共に研究も進化、原因も多様化して来た事で自然と分類の細分化が行われて来たのだと思います。実際、昔の精神科治療と言えば全て「精神病院」。心療内科とかメンタルクリニックなど、単語すらなかったのですから。
近年、細分化、そして貴方が言う新ジャンルと言うのは、ひとえにスマホとPCの普及が大きく作用していると思っています。SNSの中で広がるデジタル苛めや、「いいね」や「フォロワー」、「バエル」を増やす事が再前提となってしまった行動目的の変容は承認欲求と言う奇病を生み出していますし、その傾向はデジタル化社会が進行するにつれ、益々拡大するでしょうね。

アナログだった時代には互いに体温が感じられるくらいの距離で生身の人間同士が会話をしていたのに、今ではなんでもかんでもデジタル通信を通してと言うのが当たり前のようになって来た事で新たな精神疾患が続々と誕生、それに伴って新たな病名や診療科目の細分化が必然となっている、と私は思います。

norosuke · Answer

新しいジャンル？
発達障害は100年前から
研究されているけど？

分類も何も発達障害とうつ病は
全然違うし一緒くたにはできない。

それぞれ苦しむ人がいる限り
治療や対策は必要になってくる。

遊び？儲け？

どうして質問のような発想が
出てくるのか、平和ボケとしか
おもえん。

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> うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね？

はい、確かにそうですね。

> 分類するのに何の意味があるのか分からないのですがこれってマニアが遊んでいるんですか、それとも医者が儲かるからですか？

例えば、”パニック障害”の場合では、1980年に”不安神経症”から枝分かれされたと言われています。
　つまり、一種の”細分化”が起こっているわけです。例えば、数学にしても物理にしても、その研究が進めば、”細分化”されていきます。
　これにより、医師としては、たとえばパニック障害の場合ですと、全く一からではなく”不安神経症”を参考にして治療を進めていくことができます。
　一方、患者側からしますと、このような細分化により、医学の進歩とともにその治療法というものが確立されていきますので、治療効果がさらに期待できるメリットがあります。

以上のような状況により、分類が進んでいったと考えられます。

ご参考まで

うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね

＞ うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね？

逆に言えば、昔の精神科治療が如何にアバウトだったかと言う事ですよ。

新しいジャンル？

> うつ病とか発達障害とか何々症候群とかいわゆるメンタル系は次から次に新しいジャンルや病名が出てきますね？

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