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株価1000円で買った銘柄を保有しているとします。
950円迄値下がりしたら損切りしたく、現物取引で逆指値注文をする場合の入力方法なんですが、(証券会社により多少違うかもしれませんが)
1.現物売り注文画面で逆指値注文を選択して、数量を入力
2.市場価格が950円以下なら、
3.価格〇〇円で執行する(指値を選択したとして)
4.執行条件(本日中か期間指定とか)
以上のような流れなのですが、
3の箇所の株価の額がわかりません。
950円では誤りなんでしょうか?
数字をいくらにするのが適正なのでしょうか?

A 回答 (3件)

単純な逆指値は2と3は同じ事です。


指定価格に到達した場合は執行です、950円。
ただ、システムによってはもうワンステップ作れます。950円になったら執行ですが、売りを成行ではなく指値にできる。
例えば、そこを970にしておくと、950に下がるまでは何も注文されませんが、下がった時点で970の売り指値で自動注文できます。
950ではまだ売れません、反発して970になったら売れる事になります。ちょっとだけ損を減らせる。
もちろん、確実な損切りはできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2で950円以下と入力していても、
3で指値970円と入力してよい
ということですか?

お礼日時:2021/07/07 08:49

システムをよく確認して頂いて、私の書いてあるような形ならそれでいいです。


もちろん、その場合は3で指定する970円まで回復しないと執行されません。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/07 10:28

1000円より一定の上振れとなると売り執行ですね。


例えば1200円とか・・
一方でしたブレた場合も売り執行ですね。

逆指値はストップロスやレンジ内での売り抜け、損失限定条件付き利食い狙い等の目的がありますが、無作為にこれに取り組む方が資産を減らす傾向が見られます。
誰でも、利食いをうまく行って、損失を抑えたいと考えるのが普通ですが、世界中の投資家が同じ目的で資金投下するマーケットで、上手く利益を上げ、損失を抑えるということは至難の業です。

利益を出した状況でのロスカットなら損益通算が可能で還付税を受けることもできます。
また、配当利回りが高い銘柄を買えば、価格が下がっても配当が穴埋めをしますし、難平買いや空売りなど、逆指値より有効な方法は様々にあります。

株式投資では儲け続けるロジックはありませんので、万が一損失が出た場合、その損失を通算および還付等、実効税率を考えた投資、また、難平や空売り等のコストのリバランス等投資後の微調整を行い、途中で配当日を跨ぎ受けた配当を再投資に回せば、トータルリターンで利益オーバーします。

ロスカットが損を限定すると考える人がおられますが、それをカバーできなければ損そのものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私には少し難解で理解できませんでした。

お礼日時:2021/07/07 08:51

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