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デンベレは、この時、日本人にはフランス語が分からないと思っていたし、この動画が公開されるとも思って居なかった。だから「本音」を言うてしもうたが、公開の場では、こんな事は言わないと謝った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6262c27b2f65c7 …
デンベレ「この見苦しい(日本人の)ツラたち」

デンベレは『インスタグラム』を通じて、次のようなメッセージを記している。

「私は人の出身地にかかわらず、友人とプライベートで、このような表現をすることがあります」

「映像は公のものとなり、映っている人々を傷つけてしまったかもしれないことは理解しています。そのために、心から謝罪をさせていただきます」
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要するに、デンベレの育ったフランスの地域では、互いに相手を侮辱する言葉が飛び交っていて、そういう地域で育ったから、しょうがないと。

つまり、デンベレ自身も、フランスの白人から「お前の顔は醜い」と言われた経験が有るのだろう。そういう人間は、別な他者に、自分が言われたのと同じような言葉を使うものだ。

仮に、日本人やデンベレが「醜い顔」を持っていたとしても、それは所詮、比較の問題に過ぎない。醜い顔の者が居てくれるからこそ、美しい顔の者が引き立つ。つまり、醜い顔の者にも、美しい顔の者と同様に価値が有るという事だ。

日本人としては、相手を互いに侮辱してもしょうがない。我々は酒井宏樹に学ぶべきではないか?
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https://number.bunshun.jp/articles/-/845291?page=2
スペインのラジオ局が酒井への侮辱を報道

「ネイマールがマルセイユの日本代表右サイドバック酒井宏樹を『クソったれの中国人』とポルトガル語で罵った」

2人は、2011年のクラブワールドカップでネイマールがサントス、酒井が柏レイソル在籍中に初めて対戦しており、フランスリーグで2017年10月と2018年2月に、代表でも2017年11月に対戦している。

主として左サイドでプレーするネイマールにとって、右SBの酒井は直接的なマーカーでもあり、ネイマールは酒井の国籍を知らなかったはずがない。

にもかかわらず、ネイマールはなぜ酒井に先述のようなフレーズを言い放ったのか。

これについて、メディア関係者を含む複数のブラジル人に意見を聞いた。答えはほぼ同じで、総合すると以下となる。

「ブラジル人にとって、日本と中国のイメージはかなり異なる。日本人移民や日系人への誠実で働き者という評価、戦後の日本の驚異的な経済成長、日本製品の高品質などの理由から前者が極めて良好であるのに対し、後者は以前から決して芳しくなかった。ネイマールは酒井が日本人であることをもちろん知っていたが、侮辱の意味合いを強めるため、あえてそう呼んだのだろう」

東アジア、特に中国に対する偏見が今もナチュラルに存在しているということだろう。残念でならない。

一方、フランスリーグの規律委員会がネイマール、ゴンサレスへの制裁見送りを発表した後、

酒井は自身のインスタグラムで「(前略)対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております」として、「もし仮に何か言われたとしてもお互い熱くなっている試合中の些細な出来事であり差別とは全く関係ありません(後略)」と日本語と英語で発信した。

この酒井のコメントに、あるブラジル人ジャーナリストは驚嘆していた。

「FIFA会長らはサカイに感謝すべき」

「我々南米人やヨーロッパ人の多くは、侮辱された可能性があると感じたら徹底的にやり返す。ネイマールとゴンサレスもそうだった。でも、サムライはそうじゃないんだね。無礼者を糾弾しなかったばかりか、処罰が下らなかったことを歓迎するなんて……。

ネイマールもゴンサレスも、『制裁を逃れてラッキー』と思っているだろうが、サカイの言葉をよく噛みしめ、多くの教訓を得なければならない。

また、FIFA会長をはじめとする世界のフットボール関係者は、サカイに、彼を育てたご両親や周囲の人たちに、そして日本のフットボール関係者に深く敬意を表し、なおかつ感謝しなければならない。

なぜなら、今回のなにからなにまで醜い出来事を彼がその高貴な振る舞いによって可能な限り取り繕い、なおかつフットボーラーとしてあるべき姿の模範を示してくれたのだから」

同じ日本人として、少々面はゆい賛辞だった。

それは、我々日本人とて必ずしもすべての者が常に酒井宏樹のような言動を取れるわけではないと感じているからでもある。

「日本人としては、相手を互いに侮辱してもし」の質問画像

A 回答 (4件)

その通り。

酒井宏樹は、

優しい人間性で誰からも愛される。プライベートは、物陰に隠れる控え目で謙虚な性格。

「謙遜の酒井」と評される。練習中に、ザッケローニ元監督から「ことあるごとに『ごめん』と謝るのをやめるように」と厳重注意を受けている。

質問者こそ、酒井宏樹から学ぶべき。
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高貴な振る舞いというか論理的な振る舞いでしょうね。



実際、僕は日本人ですと言えばそれまでです。
的はずれな侮辱にいちいち反応する必要はないです。

それでもし反応していたら、
つまり日本人と中国人を一緒にしているという反応をしたら
言われた本人も差別しているということにもなります。

恐らく規律委員会が取り上げたのは
酒井に対する侮辱よりも中国人に対する侮辱に
敏感になったのだと思います。

記者は「あえて中国人という言葉を使った」という観測をしていますが
単純に彼らは東洋人の区別がつかないし、区別もしていない、
そしてそのイメージの大本が中国人にあるという現実を無視しており
あまり感心しません。
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フランスは伝統的に人種差別の国だからね、そういうのは


国内だけにしてほしいです。
国際ルールを守れないなら国内リーグだけで活動しろという話
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謝罪文としては正解でしょうけど、



恐らく日本語の発声が短い音の羅列だからなんでしょうけど、アフリカの民族語に似てるから・・・
でも、それ言うと 彼の親もマリ出身だから、もっとマズイ。

まぁ、アジアの他国を無意識に?下に見てる日本人が偉そうなことは言えないわけで・・
三木谷さんも デンベレ・グリーズマンは元々放出候補だから強気で言えるだけだし・・・

こんなんでゴタゴタやってたら、白人支配層の思うままじゃないですか?
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