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国鉄型キハを改造した観光列車全てに言えると思いますが、せめて改造時に空気バネ台車にする事も予算が許さないのでしょうか?
観光列車であるからには、乗り心地がより重要だと思うのですが、金属バネのまま使われてるのが気になります。
https://railf.jp/news/2021/07/14/154000.html

質問者からの補足コメント

  • 詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
    最後の一行に上から目線にも受け取れるアドバイスも頂き、ありがとうございます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/07/16 00:16
  • ご回答、ありがとうございます。
    最後の一行に上から目線にも受け取れるアドバイスも頂き、ありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/07/16 00:17

A 回答 (2件)

ポン付けできるような空気バネ台車は既に消滅していますね。


改造するとなれば新設計の台車を新製、心皿や台枠の改造も必要。
そこまで金を掛けても実質的な耐用年数の延長にはならない。

>観光列車であるからには、乗り心地がより重要だと思うのですが
単純に空気バネにしても乗り心地の改善には繋がりませんね。
プアな鉄オタの発想。
この回答への補足あり
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鉄道車両の台車のばねは小刻みな振動を抑制するのが目的です。


この種の震動は主に高速走行や、レールの継ぎ目通過の震動(衝撃)に対応するものです。
それに対し、走行速度が大したことのない地方線の場合は、2本の線路の間の高低差のばらつきが乗り心地に大きな要素になっています。
それは枕ばりを空気ばねにしても改善はされません。
同じお金を使うなら、道床の改善を図るのが最も効果的です。
もう少し現象や装備の目的をよく考えましょう。
この回答への補足あり
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