No.5
- 回答日時:
司馬遼太郎は 倫理規範としては 《生命の尊厳》 これひとつでよいと言っていたと記憶するのですが。
解脱とか解脱の幸福といった言葉は 記憶にありませんでした。
ボンノウとかゲダツと言っていたんですね。
・・・
回答にならなくて すみません。
この回答へのお礼
お礼日時:2021/07/18 13:56
早速のご回答ありがとうございます。
司馬は多方面について書いていますね。
この欄を借用して弁解を。
司馬の考えと、登場人物のそれとは、同じもの、とは限りませんよね。
No.1
- 回答日時:
文脈どおりに読むと、”解脱の幸福は生死を超越するだけに限定されているわけではない。
なぜならば、人間には木石鳥獣と違って、煩悩があるからである。”煩悩が満たされることが”必要”だと言っているか、あるいは、煩悩から解脱することが必要と言っている。
仏教の考え方から見て、後者であると考えられますが、司馬先生は、明らかにしておられません。
この回答へのお礼
お礼日時:2021/07/17 04:49
早速のご回答ありがとうございました。
<仏教の考え方から見て>は、<煩悩から解脱することが必要>なのですね。
しかし、<司馬先生は、明らかにしておられません。>なのですね。
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