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となたか案を下さい。大学生です。

誰もが知ってる昔話。『かぐや姫』『はなさかじいさん』『うらしまたろう』
上記以外の何でも大丈夫なのですが、お話の後のその後のストーリーを考えなければならなくなりました。

何方か案を下さい。
※下ネタ系、暴力的なのは無しでお願いします。

A 回答 (10件)

こんにちは。



そのストーリーに登場する人物の立場だったらどうするか考えてみてはいかがでしょうか?例えば、かぐや姫のおじいさんだったら。わるいじさんだったら。亀だったら。など、いろいろなキャラクターの立ち位置があります。原作のエンディング時点でどのようなことを望むでしょうか?そこから、ストーリーを考えていきます。

ご健闘をお祈りしております。
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ここはオープンな場です。


大学の教員だってここを覗けますし、実際教員が居ます。
案を出して貰うのは良いでしょうが、ここに書かれてネタは使えませんので、出して貰えば貰うほど、あなたのネタが枯渇するはずなのですが。
それに、学部学科だったり、その授業の目的によって、どうしたら良いか色々変わりそうです。
例えば文学部でも創作系統のところと、教育の幼児や小学生辺りとで視点は変わりそうですし、心理で精神分析のネタにしましょう、なんてことだとまた違うでしょう。

浦島太郎が犬を飼って、ここほれワンワンで大儲け。
どこぞの婆さんの後添えとなって、山へ芝刈りに川へ洗濯に行ったらどんぶらこが鬼退治して財宝をお土産に貰って。
竹を切ったらかぐや姫で月に帰ったけどシャトルで度々会いに行き。
姫とそのシャトルで毎年7/7に彦星へ。彦星とのレアメタル貿易で大儲け。
レアメタルとジャパニメーションDVDをブラックホールに落としたら、銀河の彼方からお礼のつづらが届き、中の小型人工太陽でほぼ無限のエネルギーを得て大儲け。
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昔話には暴力的なものが多く含まれているんですが,それをどう扱ったらよいのでしょう?



たとえば『かちかち山』。
性悪ダヌキがおばあさんを騙して殺します。おばあさんの皮をはぎ,それをかぶったおばあさんに化けたタヌキは,おばあさんの肉を使ってババ汁を作り,それをおじいさんに食べさせます。愛する妻を食べてしまったおじいさん(「やーい,ババ汁食った!」とタヌキがはやし立てたので,おじいさんは自分が何を食べたのかを知っています)がその後どうなったのかは知りませんが,そのおじいさんとおばあさんに世話になっていたウサギが復讐を誓い,タヌキと仲良くなったふりをして,その背に背負った柴に火をつけ,泥船に乗せて沼に沈めて敵を討ちました。
という仇討ちと勧善懲悪の話のはずなんですが,今どきの絵本では,そのようなおどろおどろしい話にはなっていないようです。
なので原点回帰ということで,正気を失ったであろうおじいさんに,ことの顛末の説明とともにタヌキ汁を食べさせて,それでおじいさんが正気に戻ってめでたしめでたしという話もできそうではあると思います。
でもこれは暴力的なだからダメ? もともとの物語がものすごく残酷な話なんですけどねぇ。

『かぐや姫』はダメなんでしたっけ?
実はかぐや姫は竹に寄生するタイプのエイリアンで,でも竹は根でつながっているので(エイリアンの遺伝子が組み込まれた同じ竹には,同種のエイリアンは育たないために)その竹林では再びかぐや姫が発生することはなかった(または時間的な隔たりを必要とするとか)ものの,他の地域では同じようにかぐや姫が発生した。
当時の基準では器量よしとされる個体もそれなりにいたものの,そうではない個体も生じており,いつのまにかかぐや姫は話題にもならなくなって今に至るとか。

コミックスの『蟲師』(漆原友紀 著)とか『鬼灯の冷徹』(江口正美 著)を読んでみると,いろいろアイデアも浮かびそうな気もしますけど。
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ああ、その後のストーリーねえ。


かぐや姫は月に帰って終わりだけど、残された竹取の翁はどうしただろう?
次のかぐや姫を探してまた竹をきりまくったかな?
このへんにヒントがありそう。

花咲かじいさん。花を咲かせたまではいいけど、自分を恨んでるおじいさんがいるんだよね。(お侍に殺されてないとする)。
恨みに思って執拗に意地悪してくる爺さん。花咲かじいさんはポチの墓に相談する。
ふと見ると、墓のそばに茗荷が生えている。夢枕にポチが立ち、「そのみょうがを意地悪爺さんに食べさせなさい」
そこでおじいさんは茗荷を摘んで「ポチの墓に生えとった。またなにかご利益があるかしれんで、あんたのとこに持ってきた」という。意地悪爺さんは喜んでそのみょうがをミョウガ飯にして食べてしまう。すると、何もかも忘れてしまう(茗荷にはものを忘れるという俗説がある)。花咲かじいさんとの確執。ポチのこと。そして自分が意地悪だったこと、すべて。そして、残りの人生を花咲かじいさんのよき友人として過ごす。

↑これ、どう? 別の「茗荷宿」という落語のオマージュだけど、盗作ではない。いまアドリブで作ったにしてはいい出来だと思わない?
気に入ったなら、このアイデアあなたにあげるよ。

浦島太郎は難しい。最後は鶴になって飛んでいったという伝説がある。
でも、僕なら…。

おじいさんになった浦島太郎。昔の村に帰って、どこかのお屋敷の下働きなどして貧しく細々と暮らしている。
そこへ、「浜に乙姫様が現れた」と知らせが入る。太郎も浜へゆく。
乙姫は太郎を見て「懐かしや太郎様、あなたを忘れかねてここまで追いかけてきてしまいました。随分変わられましたが、あなたはまごうことなく太郎様。どうぞおそばに置いてくださいませ。持参金に金銀珊瑚を山ほど持ってまいりました」と涙ながらに言う。

「ただし、私が地上で生きるためには私も玉手箱を開かなくてはなりませぬ」

はたと考え込む太郎。
乙姫の老婆姿は見たくない。しかし、それを受け入れれば、余生を二人で何不自由なく遊んで暮らせる。
ふと自分の手を見る太郎。慣れない下働きで手はすっかり荒れ、シワだらけだ。

やがて決意する太郎。
「乙姫様、竜宮にお帰りなされ。あなたはあなたのまま、私の中で永遠に美しい。いまさら二人ジジババになって暮らしたところで、あの竜宮の日々に比べたらなんの面白みもない。私の瞼の裏には、あの竜宮の美しい日々がある。あなたとの思い出がある。あの美しい乙姫は、いまも竜宮にいる。それがわしの心の支え。それを失いたくはないのじゃ。あなたはあなたのまま、竜宮で永久の時を過ごしなされ」
乙姫はさめざめと泣きながら竜宮へ帰った。太郎は乙姫を老婆にして死なせたくはなかったのだ。乙姫の涙は大粒の輝く真珠となった。その真珠にはたちまち多くの買い手がついたが「千両万両積まれても売らん」と突っぱねた。

数年後、太郎は老衰で死んだ。その姿は痩せこけてはいたが、鶴のように気高く優美で、微笑みさえ浮かべていた。

どう? これもあげる。好きに作り変えていいよ!
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桃太郎



桃太郎が鬼を退治して村には平和が戻りました。
鬼ヶ島の鬼たちは、もう人間を襲うのはやめました。
ある日、新婚である鬼の夫婦の元に赤ちゃんが産まれました。双子の赤ちゃんです。
ですが、そのうち片方の赤ちゃんにはツノが生えていませんでした。
鬼の中には、稀にツノが生えずに生まれる赤ん坊がいるそうです。
ツノが生えなかった鬼の赤ん坊は、見つかると殺されてしまうそうです。
なので、多くの鬼はバレないようにその赤ん坊を逃がします。
「幸せになってね」と、鬼の夫婦は大きな桃の中に赤ん坊を入れて川に流しました。
ツノが生えずに生まれた鬼の赤ん坊は桃に入れて川に流されるそうです。
つまり桃太郎の本当の両親は…



というのはどうですか?
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すみません、上記以外でしたね。

他で考えます。
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うらしまたろう



一方その頃、竜宮城では…
地上に戻った乙姫様は浦島太郎のことを想っていました。
浦島太郎は人間なので、地上に戻って生きていくのが彼の幸せ。わかってはいたものの、乙姫様は彼のことが忘れられませんでした。
何日もの間、乙姫様は何をしていても手につかずずっと浦島太郎のことを考えます。
乙姫様は浦島太郎に対する恋心にやっと気付くのでした。
亀が、「一緒に地上に行きましょう」と乙姫様に言います。
悩みましたが、結ばれることがなくてももう一度だけ会いたい、と乙姫様は思い亀の背中に乗せてもらい乙姫様は地上に向かいます。
地上へやってきた乙姫様は必死になって浦島太郎を探します。
目立ってしまわないよう、街の娘に変装しした。
若くて活発だった浦島太郎を、乙姫様は必死に探します。
しかし、玉手箱を開けてしまった浦島太郎は歳をとってお爺さんになってしまいました。
お爺さんになった浦島太郎に、乙姫様は気付くことなく、
変装した乙姫様に、浦島太郎も気付くことはなく、
2人は決して再会することはありませんでした。



というのはどうでしょう?
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとございます。

お礼日時:2021/07/18 21:46

おむすびコロリン。

一寸法師。わらしべ長者。
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星新一のSFで 一寸法師の打ち出の小づちの話が載ってます。

結果は読んでください。
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一寸法師の話の後に、


願いを叶える小槌を狙って野菜星人襲来、
なんとか撃退するけど、法師の仲間がたくさん死んじゃって、生き返らす為に遙か遠い星にある、より強力な7つの小槌を探す旅に出発、
やっと辿り着い星には先の野菜星人の仲間と思しきヤツらも来ていた!
続く。
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