４年間続いているうつ病の治療について。

私は２００１年の２月から心療内科にかかり、うつ病の治療をしています。
これまで３ヶ月ほどの休職を２回して、坑鬱剤を飲み続けていますが、完治にはいたっていません。
理解のある職場で、仕事量も軽量化されていますが、２８歳から３２歳という人生で最も重要な時期をうつ病に支配されているようで、日々不安感がぬぐえません。
現在は１週間おきに出勤したり欠勤したりを繰り返しています。どうしたらこの状況を脱することができるでしょうか？
うつ病を完治された方にご返答いただければ幸いです。

No.4 ベストアンサー 回答者： doc_sunday 回答日時： 2005/03/03 22:11

>>現在は１週間おきに出勤したり欠勤したりを繰り返しています。

良くない状況です。私も休職1ヶ月、3ヶ月を繰り返したあげく、産業医に長期休職させられました。もちろん本人同意の上で主治医の診断書付きですが。半年以上の休職をしてじっくり治療に専念された方が良いと思います。私は産業医に「まず仕事のことを一回完全に忘れなさい、忘れられるまでは復職は無理」という「禅問答」のようなことを言われました。
私の今回の抑うつ状態は長かったです。いや、歳もかなりいってますが、こんなに長かったのは初めて。三年掛かりました。現在やっとリハビリの最終段階で「８時間全日出勤」に挑戦し始めたところです、いやキツイ。
でも治りますよ。薬だけじゃなく、食生活も全く変えましたし、おかげで体重が７８ｋｇから６４ｋｇに減りました体調最高、何年ぶりか。
それでも「うつ様」は何年かしたらまたお見えになるのかなー、と思いますけどね。

この回答へのお礼

そうですよね。まずい状況は自覚しています。ただ、昨年末まで休職してたばかりなので、また休職しなければいけないのかと思うと、職場に申し訳ない気がしています。

お礼日時：2005/03/04 00:39

No.3 回答者： hiyamantyu 回答日時： 2005/03/03 02:08

日本では違法となりますが欧州など（アムステルダム）

では脳内分泌物質の代わりとなるものを外部から摂取できるらしいですね　電気ショックよりはためになる思います

No.2 回答者： love_neko 回答日時： 2005/03/02 23:21

こんばんは。

私は少し心身の調子を崩した時期に治療方法や薬の本などを何冊か読んだだけの素人です。

出勤、休みを繰り返してるのはやっぱりプレッシャーもあるし無理して頑張ってると思うのです。

うつは完治すれば通常の健康な生活に戻れますからできるのならもう１回長期で休養し自分でも自信が持てるまで治療に専念することがいいのではないでしょうか？

繰り返してるということは治っていないということで４年間の治療と同じことを続けていても繰り返しだと思うのです。

まずは今後について先生の方針を聞いて納得できるかですよね？１つは主治医を変えてみること、もう１つは心理療法（カウンセリング）をした方が良いか先生に相談してみることかと思います。

うつの治療は薬物療法、心理療法が主体であとは電気ショック療法などになるかと思います。

残念ですが同じことを繰り返していても良くならないと思います。新しい治療へ１歩前進してみませんか？

少しずつでいいですから元気になっていってくださいね。応援しています。

No.1 回答者： noname#10940 回答日時： 2005/03/02 22:47

こんばんは

　辛い思いをされていますね。私もその気持ちよく
わかります。私はうつが再発したので、殆どあなたと
同じ境遇ですから。（３１男）
　とはいえ、一度うつを完治させた貴重な経験を
あなたの為に生かしたいと思います。

　まず、うつは「必ず治る病気です」それは間違い
ありません。必ず治ります。ご安心ください。
しかし、うつが治る期間には個人差があります。
僕は最初のうつ治療に３年間かかりました。でも、
上司の奥さんは引越しうつにかかり１年ちょっとで
治ったそうです。

　治す為にしなくてはならない事があります。それは
「十分すぎる休養」ただ、それだけです。

　あなたは決してうつのどん底にいません。あなたが
書いた文章。大したものです。正直僕がかつてうつ
がひどい時なんて「寝たきり」になっていました。

　本当に４ヶ月寝たきりでした。今思い出しても辛い
思い出です。。。でも、寝たきりを抜け出して、
半年の引きこもりを経験して、ついにうつから僕は
抜けて行きました。

　悲しいけれど、寝たきりも引きこもりも僕には休養
になったのでした。理解ある会社でよかったですね。
とにかく、ゆっくリズムで、焦らず、休養第一で。

　お互いのうつが治ることを祈りつつ。ちなみに僕も
再発したけれど、順調に治ってきています。多分まだ
落ち込むことはあるでしょうけどね。（苦笑）