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先日、知り合いからこんなことを言われました。
『太っている人は自己管理能力がない人だ。』
正直なところ、私は太っています。自己管理能力が完璧だとも思っていません。
ですが 太っている=自己管理能力がない ではないと思います。
もちろん両者に相関はあるでしょうけど。。
みなさんはどう思われますか?

ついでに『喫煙者も自己管理能力がない。』と言われ、喫煙者でかつ太目の私はボロボロです。

A 回答 (18件中1~10件)

 友人はストレスで太ります。

環境であったり、ノルマであったり、締め切りであったり。ストレスで痩せることもあります。
 標準体重を出ても5Kgの範囲なのですが、それでもかなり気分が違いますよね。本当はやせているほうが、気分が軽くて健康にもいいのですが、太っているほうがいいこともいくつかあるそうです。体力が充実して、過重な勉強や労働がこなせるそうです。
 見かけに出なくても、内臓脂肪とかあって、スキャンしたら見られますよね。結構怖いので、やせないと、という気になります。
 喫煙は、眠気覚ましには一番良いそうです。ただ、場所を考えないといけないようですね。人までガンに巻き込んではいけませんし。
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広い地球に黒人あり、白人あり黄色人種あり。


肥満あり痩身ありチビ有りのっぽ有り。
先天性の病気あり後天性の病気あり。
助けあって調和をとって生きているわけです。

病人有りて、医師も存在するわけです。

日本の歴史の中で、国民がこんなにも「こころおきなく食べれる」ということは嘗てなかったのではないでしょうか。
 とまどっているのですよ。

ikuri16さんのいう通り、「肥満」は余計なお世話。
人格を否定するような発言は無視しましょ。

2次的病気に(拒食症等)になったら、つまらなじゃないでしょ。

 いろんな人がいるから人生に深みがでるんです。
 
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こんにちは。

面白い話題ですね。

「太っている人は自己管理能力がない」というのはアメリカでの考えと思っておりましたが、以前働いていた会社で、人事担当が太っているというだけで営業職に応募してきた人を不採用にしていたことがありました。また、知り合いが接客の仕事を始めて研修中に言われたことは、「絶対に太らないように!」でした。

まだまだ日本ではこういった考えは主流ではないかもしれませんが、販売や営業など、人と接する仕事では外見や人当たりを重視するので、これからは極端に太った人は敬遠されるようになるのかなと思いました。私自身は太っているということだけを理由に不採用にするのは理不尽だと思います。

それはさておき、太った人は「自己管理能力がない」のではなくて、「自己管理する気がない」のだと私は思います。過去の私がそうだったからです(病気をきっかけに健康に気をつかうようになりました)。自己管理する気がないのは、忙しいせいだったり、甘えだったり人それぞれ理由はあると思います。

仕事となると大抵の人は、責任感を持って仕事をこなしますよね。お金をもらえるからです。それと同じで、たとえば太りすぎで病気になって痛い思いをすれば、誰だって自己管理する気になります。自己管理することによって病気が良くなるなどのメリットがあるからです。

太っている人が口では「痩せなきゃ」と言いながら、痩せようとしないのは、痩せた時に得られると思われるメリットよりも、現状の方が好ましいとどこかで思っているからではないでしょうか。それは確かにぬるま湯につかったような状態ではあるのですが、一言で「自己管理能力がない」と言われると悲しいですね。

もしそう言われるのが嫌なら、減量はしないで筋肉をつけたらいかがでしょうか。多少太めな人でも筋肉があると、「がっしりしている」とか「恰幅のある人」と言われたりしますよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

>太った人は「自己管理能力がない」のではなくて、「自己管理する気がない」のだと私は思います。

思わず納得!
時の流れに身を任せ・・ ですね。太ろうが、痩せようが、気にしない。
なんだか私の性格に良くあっているような。(笑)
でも良く耳にする『ダイエットに失敗しちゃった』とか『諦めちゃった』というのは、また違うような気がします。
こちらは『努力を途中で放棄した』という状態なので自己管理能力がないと言われても仕方ないでしょう。
『自己管理をする気がない人』は、自信がないのか、必要性を感じていないのか・・ うーん、難しいころですね。

筋肉を付けて『恰幅のある人』。確かに『太い人』よりはいい響きです。が、これは男性の場合であって、『がっしりした人』『恰幅のある人』という表現は女性にとってカワイソウかも。
がっしりした女性・・ ワクワク!(笑)

お礼日時:2005/03/07 20:27

#14です。


気にしなくていいと言いましたが、少し訂正します。
他人の言動を気にしなくていいと言う意味です。
自分の健康管理は、自分でして下さい。
(お医者さんでも太っている人多いですよね、)
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この回答へのお礼

>自分の健康管理は、自分でして下さい。

ホント、その通りです。
助言やアドバイス、方法は他から手に入れることができても、実行するのは自分ですからね。
頭では解っているけれど、行動が伴わない。
ダイエットに限らず、禁酒禁煙、ギャンブル、宿題、はたまた仕事まで・・ この手の悩みが世の中に溢れているように思えます。

お礼日時:2005/03/07 20:06

No.10です。

少々極論かもしれないけど、自分の健康管理を気にしない人があまりにも多いから、健康保険がパンクしちゃうんだよね~ 少子高齢化だけがパンクの理由じゃないよ。「自分の身体は自分で守る」この当たり前の事を放棄して、いざ困ったら金払って医者にかかればいいなんて、虫がよすぎるよね。本当、自動車事故の時のように、過失割合に応じて治療費の負担額を決めた方がいいよ。こういうペナルティ的な要素を設けないと、健康保険が完全にパンクするだけでなく、日本人は堕落しきってしまうような気すらするね。平和ボケの成れの果てに「自分の身体は自分で守る」という事すら忘れてしまったのかね~?
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この回答へのお礼

日本人は『平和は国が守ってくれる』『健康は医師が守ってくれる』って思っていますからね。
社会保険庁が解体されるのを機に、年金だけではなく、健康保険のあり方も見直すべきなのかも知れません。もっとも政府管掌だけになるでしょうけど。
交通事故と違って肥満症とか成人病のたぐいは過失割合を明確にすることが難しいので、制度化は難航するでしょう。でも何らかのペナルティ要素は必要でしょうね。ただしそれは健康保険制度を守るためではなく、あくまで個人の健康を守るために。その結果として健康保険制度が維持できればいいと思う。
例えば全国民の定期健康診断を毎年実施し、それによって『あなたは1割負担』『あなたは10割負担』と決めたり、収める保険料率を個人で変動させたりとか。あ、扶養家族はどーすんだ?
生涯学習も大切だけど、生涯健康維持はもっと大切だと思う。
・・話がそれてゴメンナサイ。

お礼日時:2005/03/06 10:25

太っている人は自己管理能力が無い、このセリフはアメリカからきたものだと思います。


タバコ吸う人も自己管理能力無い、まったく間違ってはいませんが、日本人は現在糖尿病の人(隠れ糖尿病)がすごく多いこれも自己管理能力がないと言えるでしょう。
成人病にかかっている人も同じと思いますし、痩せすぎも同じ事です。

完璧な体をしている人ほとんどいません。気にしないでいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
先日、友人からズバリ言われたということもありますが、ここ数年、健康診断の結果が気になっているのも事実です。
幸い要加療の指摘を受けるほどではありませんが、明らかに成人病予備軍かな・・ って。
まぁ年齢も年齢ですから仕方ありませんが。(苦笑)
そんな訳で今更完璧な健康体になれるとは思っていませんが、生活習慣病によって治療を受けるような不健康体にもなりたくないなぁ、と思う今日この頃です。
おまけで・・
白髪やしわも気になるお年頃です。(自爆)

お礼日時:2005/03/06 09:43

日本人は痩せぎみの人を、普通をいう傾向がありますからね。



 だって、痩せ気味だって不健康なんです。
痩せぎみ=自己管理能力がなってない
といっても、私は良いと思います。
食べても食べても太ることのできない苦しみと、食べたい!!という気持ちを我慢しなければいけない苦しみは、同じくらいだと思います。


肥満は遺伝しますし、育った環境で大きく変わってきます。

たとえば、3歳のころにちょっとでも太り気味になると、大人になってもなかなか痩せません。
25歳で初めて太った人は比較的容易に痩せられますが、3歳で一度、体重が増えてしまうと、なかなか痩せられないのです。
なぜか?脂肪には塊があるからです。
その塊は成長期に増えます。
小さくなることはあっても、絶対になくなりません。
そして、ちょっとでも食べ過ぎると膨らみます。
ですから、人が痩せるのの苦しみって人それぞれなんです。
3歳の子供に「自己管理が出きてないからだよ!!」なんて言っても仕方ないですしね。管理しているのは自分じゃないし。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
そっかぁ、幼少時に体型は方向付けられてしまうんだ。食事や運動を自分でコントロールできる年齢になってからそれを軌道修正するには、並々ならぬ精神力が必要なんですね。
ちなみに私は3歳の頃・・ 記憶がない!
でも今の自分の体型や体質の責任を、当時の管理者であった親に転嫁することは間違っていると思います。
やはりその後、自分で努力して軌道修正しなければならないんですよね。
私の場合、間違いなく運動不足が1つの大きな要因だと思われます。
ウシ、今日から毎日腹筋10回!(少ない?)

お礼日時:2005/03/05 10:20

まず、「肥満」と「肥満症」は違います。



「肥満症」とは肥満によって病気を合併するか、あるいは合併が予測される場合をいうもので、健康を害します。

喫煙も喉頭癌、食道癌、慢性気管支炎、肺気腫、消化性潰瘍、動脈硬化等の危険度が増し、健康を害する可能性が非喫煙者に比べ明らかに高いです。

したがって、「肥満症」「喫煙」は健康を害するので自己管理能力が問われると思いますが、「肥満」は大きなお世話だと思います。

参考URL:http://www.e-chiken.com/shikkan/himan.htm
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
『肥満』と『肥満症』、そういう違いがあるんですね!
勉強になりました。
幸い、まだ医学的に減量を必要とする病態までは成長(横に向かって)していないので・・ ということは、私はただのデブ?!

皮下脂肪と内臓脂肪。私の場合はどちらかと言うと・・
うっ、腹の辺りに電話帳ならぬ、広辞苑級のブツが!

お礼日時:2005/03/05 10:04

アメリカでの肥満は日本人のいう肥満とはケタ違いだったりしますからね(苦笑)。

日本人はどちらかというとTVなどの影響で「痩せ気味=普通」と思われてるふしがありますし・・・。体脂肪率とか色んな数値で「肥満」と言われるゾーンがありますが、そこに入っていなければ、まぁ大丈夫なのではないでしょうか。

ただ明らかに「肥満ゾーン」に入っていて、何かしら薬を服用しているわけでなければ、やはりそれは自己管理能力が多少は問われるでしょうね。
抗鬱剤の一部やステロイドの内服薬などは食欲を増進させたりしますから、そういう場合はまずは病気治療ですから自己管理能力とは少し変わってくるでしょうね。

私は今ダイエット中で、体重・体脂肪的には「標準」の中に入っていますが、体型が悪いです。これもやはり自己管理能力のなさだと思います。
外に出てる部分(顔とか手足とか)が細いため、パッと見はそんなに太ってるようには見えないらしいです。それでもダメダメなんですよね。
しかし私以上に恐ろしい食生活(3食お菓子とか)をしてる友人は元々痩せていましたが、今でも痩せています。彼女の生活を良く知ってる人は、良いようには言いません。体型だけではなかなか判断しづらい部分もありますね。

本人がやせようと思ってなかったり、太っていても健康だったり、動作が機敏であれば今の日本では大して評価の差につながることはないと思いますが、やせると言いつつ口だけだったり、健康を害してたり、動作がのろいと、肥満気味程度の体型でも評価が下がりますよね。
でもどちらかというと肥満体型の人は後者のタイプの人のほうが多いから、そう思われがちなのでは?

肥満が売りのタレントさんなどは逆にあの体型を維持することが自己管理ですからね。それはそれで大変かも・・・。

ただ喫煙だけは完全に自己管理だと思います。さらに人が沢山集まる場所、非喫煙者がいるのに平気で吸う人は自己管理能力がないどころか自己中心的人物だと思います。私は喘息を患ってますが、それを知っていて私の前でタバコを吸う人・・・喧嘩売ってるのか人を一人殺したいのか、といつも思います。

ただダイエットするならマイクロとかそういうのはやめたほうがいいですよ。きちんと食事をして、生活習慣を変えないと意味ないですよ~。
禁煙は病院に行ってでもやったほうがいいと思います、非喫煙者からすれば。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
痩せているにしろ、太っているにしろ、『体型を維持する』ということは大変ですね。
その昔、俳優のクリント・イーストウッドは身長、体重、ウエスト、胸囲のサイズを洋服メーカーと契約していたそうです。そのため映画のプロモーションで来日された際も毎朝ジョギングは欠かさなかったとか。さすが国際スターと感心しました。
ちなみにカーボーイハットメーカーとは頭囲までも契約していたそうです。頭囲ってそうそう変化するものではないと思いますが、さすが契約社会アメリカと、別の意味で感心しました。(笑)
禁煙は・・ 人より余計に税金を払っているということで・・ なんとか大目に・・

お礼日時:2005/03/05 09:42

医療従事者です。

確かに理論的には『太っている人=自己管理能力の劣る人』という方程式は必ずしも成立しないですが、現実的にはほぼ成立すると思いますね。健康管理に気を使っていても、遺伝的理由で太ってしまう人は多くはないからです。現代社会の肥満の原因は、「生活習慣」に起因する事が極めて高いのです。世の中には他人に迷惑をかけなければ肥満でも良い、などと考えている人もいるようですが、そのような人は病気になっても病院には来ないで欲しい。どうしても治療が受けたいのであれば、治療費は全額自己負担として頂きたいですね。自業自得で病気になったのに、治療費の支払いだけは健康保険を使って3割だけ支払い、後の7割は国民の皆様に負担させるなんて、ずうずうしいと思います。他人に迷惑をかけないと豪語するなら、全額自己負担してください。ちなみに肥満、喫煙、この2つを満たしているだけでも心臓病になる確立は極めて高くなりますよ。貴方は心臓病で死にたいですか?
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
面白い角度からの意見ですね。参考になります。
『太っている人は自己管理能力のない人か?』ということと『生活習慣病の治療に掛かる費用の負担割合』。議論としては面白いですね。
つまり病気に対する自己責任の割合によって負担率を変動させる。
肥満や喫煙が原因で治療を受ける場合は自己負担率を上げる。
手洗い、うがいをせず風邪に掛かっても上げる。
歯磨きをしなくて虫歯になっても上げる。
その代わり自己責任の及ばない病気(虫垂炎とか)の場合は下げる。
同じ治療を受けるにしても、その原因により負担率が変わる・・
うーん、あまり現実的とは思えない。
ポイント計算や国保連への請求が煩雑になり過ぎる~

お礼日時:2005/03/04 20:56

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