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東京都心の再開発は何年からおこなわれていますか?

A 回答 (3件)

1592年

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東京都が出来たのは1943年7月。

戦争中の国策により、東京府と東京市を統廃合して東京都となった。

この頃は、米軍の反攻が本格化しつつあり、ソロモン方面の戦闘が激化し、日本が激しい消耗戦に巻き込まれて苦戦を余儀なくされていた。
そこで前線の軍を支える後方支援の最重要エリアである首都東京の管理系統を国→東京府→東京市から国→東京都と単純化し、国策を迅速に反映させる狙いがあったのだろう。

ある意味、東京都は戦時体制強化のために首都機能の再開発を急ぐという明確な目的を担って誕生したことになる。

東京都はその誕生以来、戦争維持のための生産拠点としての再開発→米軍の爆撃・攻撃に備えるための再開発→戦後復興のための再開発→高度経済成長のための再開発と再開発の歩みは止まっていない。

別な視点で観れば、一旦予算化された費目は、なかなか終わらせないという役人根性のために、惰性的に立案・予算化が継続されたと見ることもできる。だから、中には本当に必要な再開発だったのか大きな疑問が残るものは多い。「箱物行政」と叩かれた採算性・貢献性・将来性の低い再開発がその代表だろう。

そういう有象無象の再開発を含め、東京都の再開発は、誕生から現在に至るまで休むことなく続いている。おそらく今後も休むことはないだろう。
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細かくは言えないです。

各区によって違うので。
正確には完成したものもあれば未完成の開発もある。正確にはこれを参照してください。各区の整備事業、再開発事業について書いてあります。


https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/s …
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