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ヒートポンプの適応範囲が-100から0度までがシェアが大きいのはなぜですか?

「ヒートポンプの適応範囲が-100から0度」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 画像を見ていただけると助かります。

      補足日時:2021/08/06 18:30

A 回答 (3件)

温めるという目的の分野(温水、蒸気、温風)ではヒートポンプのような複雑な仕組みではなくても、燃料を燃やすことで簡単に高温が得られるのでヒートポンプのシェアが相対的に低くなるということではないでしょうか。

一方、冷やすという目的ではヒートポンプがほぼ唯一の手段です。

空調分野を例にとっても、暖房ではヒートポンプの他にガス、灯油などの選択肢がありますが、冷房ではヒートポンプ一択です。

給湯のエコキュートは、天然ガスを燃やして蒸気を作ってタービンを回して電気を起こし、その電気を家庭に送って圧縮機を回して冷媒を高温にして水を温める、というとても複雑なプロセスを必要とします。一方ガス給湯器ならガスを燃やして水を温めるだけです。とてもシンプルですね。
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「ー100から0度まで」でじゃなく、-100度以下~+100度以上だよ。


コロナワクチンをー75度以下で保存する医療用冷凍庫も深夜の電気でお湯を造るエコ給湯機も、全てヒートポンプ式です。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。画像のシェアが大と書いてある理由はわかったりしますか?

お礼日時:2021/08/06 18:29

用途に応じて冷媒を選んで設計されているということではないでしょうか。


冷媒が何であろうと原理は同じですよね。
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この回答へのお礼

シェアが大きくなる説明がないと思うのですが、具体的にどういったことですか?

お礼日時:2021/08/06 18:28

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