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大企業の下請け
親企業と継続的・閉鎖的な取引関係を結ぶ下請けは、不況のしわ寄せを受けやすく、景気の安全弁となっている。とあるのですが、どういうことですか?

A 回答 (3件)

昔の製造メーカーは、材料の買い付けから小さな部品まで


一つの会社が作ってました

自動車であればエンジン、ボデー、発電機(ダイナモ)
シート、フロントガラス、ライト、音響・・・・・・
数万点になります

それを各下請けに作らせることで不況のリスクを分散するとの
考えです

>景気の安全弁となっている。

そうです。しかし安全弁がなければ材料供給の会社から
小さな部品会社まで全て倒産してしまい被害は膨大になり
立ち直れなくなります
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実際は、景気では無く、大企業の安全弁と言うべきでしょう。

No.1さんがおっしゃる通りと、その下請けに出していた仕事が無くなったり、部品などなら海外から安く調達出来る様になったりすれば、平気で取引を切ります。下請け企業の事など知ったこっちゃ無い。それが元請け大企業の正体です。なので、そういう目に会った下請け企業が努力して自社製品を開発し、それをヒットさせ、元請けに頼らなくても自立出来るようにした、と言うのはテレビなどでも良く見ます。
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大企業は景気が悪くなると下請に安く仕事をさせます。


下請も他に仕事が無いのでやむなく請けます。
困った時に頼るので安全弁なのです。
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