性格いい人が優勝

どういうタイプの施設に入居できるでしょう?
月額17万くらいの民間施設に入居できますか?

質問者からの補足コメント

  • 実際に近所にそういう人がいるので質問しました。

    生活保護を受けて自宅で1人暮らししていましたが入所しました。
    軽く認知症がありますが、身体は問題ない人です。

      補足日時:2021/08/10 09:03

A 回答 (5件)

以下の3つの施設は生活保護を受けていても入居が可能です。



1.特別養護老人ホーム
2.住宅型有料老人ホーム
3.サービス付き高齢者住宅

1.費用の負担が軽い特別養護老人ホーム

介護施設に入居する際には、入居一時金の支払いが必要な場合が多いですが、特別養護老人ホームはこの費用が必要ありません。そのため、コスト負担は非常に軽く、低所得の人でも利用しやすい点が、特別養護老人ホームの魅力です。特別養護老人ホームの入居条件は、要介護度が3以上の人であり、原則65歳以上の高齢者ですが、40~64歳までの間でも、特定疾患などで要介護度3以上と認定されているなら入居できます。 毎月の居住費のほかに食費や生活にかかる諸費用なども必要ですが、サービス自体は安価なものが多く、他の施設よりは安く利用しやすいです。ただし、地域によっては入居を希望する人が数多くいて、入居待ちになっていることも少なくありません。この場合は生活保護受給の有無などに関係なく、順番待ちで入居できないケースがあることは理解しておきましょう。

2.住宅型有料老人ホーム

要支援以上の人が入居できる住宅型の有料老人ホームも、生活保護を受給している人でも入居できます。住宅型有料老人ホームは、入居の際に一時金の支払いが必要であり、さらに毎月月額の料金を支払わなければなりません。
そのため、費用負担が多くなることは理解しておく必要があり、場合によってはコストの大きさから生活保護の受給額だけでは入居できないこともある点には注意しましょう。また、有料老人ホームはバリアフリー住宅で高齢者や要支援者、要介護者でも住みやすい環境が整っていますが、介護や医療などのサービスは外部の事業者を利用することが基本です。基本的な考え方としては在宅介護と同じであり、老人ホームで在宅と同じサービスを受けると考えましょう。利用できる介護サービスは訪問介護などがメインとなるため、要介護度が上がると住み続けることは難しく、比較的元気な高齢者向けの施設といえます。

3.サービス付き高齢者住宅

サ高住とも呼ばれるサービス付きの高齢者住宅は、施設によって入居の条件が異なります。基本的には元気な高齢者向けの施設であり、高齢者が住みやすいように設計された賃貸住宅と考えるとわかりやすいでしょう。通常の賃貸住宅のように年齢を理由に入居審査に落ちるという心配はないため、生活保護を受給している高齢者でも入居は可能です。ただし、金銭的な要件を満たせず、入居できないというケースもあるため、この点には注意しなければなりません。サ高住も有料老人ホームと同じであり、基本的には介護サービスは付属しません。介護型と呼ばれる介護サービス付きのサ高住もありますが、受けられるサービスは最低限のものと考えましょう。そのため、介護サービスが必要なら外部から訪問介護を依頼したり、デイケアなどのサービスを利用したりする必要があります。介護サポートはそれほど充実していないことから、要介護度が高くなると住み続けることは難しく、自立した生活ができる人向けの施設である点も覚えておきましょう。

・家賃は住宅扶助から支払う

施設の利用料金である家賃は、生活保護の住宅扶助の中から支払います。住宅扶助は必要な金額の上限内で、実費支給されます。市区町村によって支給される金額は異なりますが、単身者なら約2~5万円程度の場合が多いです。
住宅扶助だけでは施設の利用料金を支払えない場合は、自身の収入や貯金、年金などを使用して支払う必要があります。

・食費などは生活扶助から支払う

生活保護の受給額には生活扶助という分類があり、ここから食費を支払います。食費は単身者で6~7万5,000円程度が多く、これを食費にあてましょう。施設に入居した場合は家賃である月額料金とは別に、食費は実費で精算しなければなりません。食費がいくらかかるかは利用している施設や食事のメニューによります。有料老人ホームやサービス付きの高齢者住宅の場合は、介護よりも食べる喜びを見出すことに重きを置いているケースも多いです。そのため、これらの施設では食費が高くなりやすいことも理解しておきましょう。介護食や治療のための食事が必要な場合は、別途費用がかかることもあるため、この点には注意しなければなりません。要介護度が高くなるほど食事を作るための労力もかかることから、食費は高くなりやすいです。

・医療や介護保険は自治体が負担する

医療費や介護保険を利用したサービスなどは、自治体が負担します。医療費や介護費用などは本来は1~3割程度の自己負担がありますが、生活保護を受給している人は医療扶助があるため、個人での負担はありません。生活保護者は医療や介護のサービスは受けやすいため、各種制度は積極的に活用しましょう。
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介護保険利用で、なおかつ17万円の利用料では無理です。



また、個室やユニット個室も駄目です。
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被保護者がの施設入所した場合


入所施設により、生活基準が変わります。
施設費とは別になります。
福祉事務所に届けをしている施設に入所することになります。
届以外の入所施設では施設費用が支払いができないため公の施設になります。
月額17万円のところは無理です。
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介護の程度にも寄るけど、在宅で行けるとこまで行くと思います。


月額17万てどこまで入った額が分からないけど、生活保護でケアハウスに入っている人はいますよ。
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月額17万円は、市井の人間でもなかなかの高嶺の花だと思います。


手頃な施設も順番待ちが、多い。

必要金額!月額17万を間に受けると大変みたい。

オムツ代等々、別料金が発生して17万ではとてもやりくりが大変で、こんなはずじゃなかった…と思う家族もいるそうです。

電話で良いから、生活保護の役所か
包括支援センターできくのが確かなのでは…?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
17万以外にも費用がかかるのですね。

そういう施設に入居した人がいると聞いたので、生活保護費から出るのかなと思いました。

お礼日時:2021/08/09 22:45

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