プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうも。大学1年生で4月から塾のバイトをしています。主な指導対象は中学生です。レベルは高くありません。数学や国語の指導は生徒の正答率が上がったり、社員の方が「保護者の方に連絡したら家庭で生徒が良いと言っていたよ。」などと言ってくださったりなどある程度の成果は出ているのですが、英語はあまり良い結果を出せていません。別に学生時代に英語ができなかったわけではありません。むしろ1番できました。特に長文の解説に自信がないので、その方法についてお聞きしたいです。
下に自分が行っている方法をまとめるので、長いですが見て欲しいです。


 まず、本文からわからないのか普通に問題でやらかしたのか聞いて本文がわからない場合は本文を一緒に読んでいき、そうでないなら問題の解説をします。今回は前者の場合の説明をします。
 まず、問題の確認をします。その後一緒に本文を読みます。本文は基本的に自分が読んで訳を言う形です。その中の重要な語句や文法が使われている部分は本人に「これはどう訳すの?」などと言って確認させます。また、生徒のレベルに合わせて自分のみで終わらせる時もさらっと流す文章やしっかり訳してみせる部分は分けてみています。また、できるだけ指示語は本人に確認していっています。このとき、和訳、適語補充、整序はそこに来たら解いてしまいます。(その1文を読み切った後) そしてほかの問題に取り掛かります。短い場合は全部読んでから、長い場合はパラグラフごとに解いていきます。最後に要約の問題や文全体が範囲の内容一致を解く。といった流れです。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

> レベルは高くありません。



そのような生徒さんにはあまり難しい理屈は逆効果です。
時々冗談も交えて、まずはリラックスした雰囲気造りを心がけましょう。
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>その中の重要な語句や文法が使われている部分は本人に「これはどう訳すの?」などと言って確認させます。



訳したあとにその意味を頭に思い浮かべながら、何度か音読して表現を定着させるといいかもしれません。究極的には訳さなくてもわかるということだと思いますから。

ホントはがむしゃらに英語を読むぐらいがいいのだろうけどいろいろバランスを考えると無理があるだろうから、その問題ででた表現などは何らかの形で復習できるように仕込んだほうがいいのかもしれないと思いました。
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日本語で覚えさせないでイメージ、つまり映像や画像としての記憶で覚えさせる。



日本人がりんごを認識するのに
赤い、丸い、果物などの要素が目から入ってきて認識できます。
それと同じことをすればいいだけです。

日本語に訳せというのが日本ではありますが、最終的には全て英語になると思うので日本語に訳すよりイメージで伝えるとわかりやすいです。
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文法を文法として教えない。

変な分解はしないで、「いつの間にか理解できてた」とさせるのが一番良いです。
幾度か書いたことありますが、「五文型を覚える必要はない。動詞の型が全てを意味する」、「前置詞はイメージが大切。むしろイメージできなければ(日本語を含む)語学全てを諦めろ、くらいの乱暴さでも大丈夫です。

あと、「訳すことは無意味だ。君たちは『my name is Benkei』を、『私の名前は弁慶です』と訳すのか?ライバルを前にそんな事言うはずないよな?『我が名は弁慶。俺は都合999人から刀を奪った。』だよな?」とか言えば、本当の意味で「訳」ではなく「意味」を理解してくれると思いますし、実際私はこの教鞭で難関大学への合格者を出しています。
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