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往復運動がないBEVはガソリンエンジン車よりもメンテナンスが容易で、エンジン車よりも耐久性も長いと言うのは本当でしょうか?

唯一耐久性がないバッテリーモジュールを交換すれば他の部分は問題なく使えるのでしょうか?

添付にある15万キロ走行で40万円弱の中古品を購入し、30万円かけてバッテリーパック(リビルト品)を交換すれば、あと15万キロ、総計30万キロは問題ないと考えて良いですか?

中古価格40万円プラスバッテリーパック交換30万円の合計70万円で手に入れて、15万キロ乗ると言う計画は現実的か、無理があるのか、BEVの耐久性(バッテリー以外)に関して、詳しい方よりアドバイスいただきたく。

「日産リーフはバッテリー交換(リビルト品)」の質問画像

A 回答 (4件)

新品ならまだしも、リビルトだと15万は厳しいような・・


また、古くなってくると雨漏りとかしてきます。そういったメンテは必要。
写真はよく見えませんが、諸費用高杉でしょう。こういうセコイ業者はいまいちだなぁ・・
70万ならもうちょい低走行、高年式も狙えるのでは?
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この回答へのお礼

新品バッテリーの有償交換は24kWh:65万円ですから、車両価格を上回るわけで、その様な愚かな選択はしません。

バッテリー以外の部分で良いので、回転運動がないEVの耐久性に関して知見がありましたら、またよろしくお願いします。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/18 09:37

え、、と、


モーターも回転します。その部分とホイール部分などのベアリングは摩耗します。ただ、普通の使い方なら20万kmやそこらは問題ないはずです。
ちょっと敷居が高くなるかもしれませんが、そのうち、中華の交換用バッテリーなど出てきそうな予感はあります。(ビルトインではありませんが、コムスに対応したバッテリーなど出回っています)
フィットのバッテリーをバラした事がありますが、1人でも扱える重さです(充分重いですが)中身は単一のニッケル水素電池でした。
初期のテスラは18650電池を大量に積んだだけでしたし、DIYでの交換もできるようになるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。

15万キロ走行のデミオ・ディーゼルなど買って、30万キロまで頑張ると、振動でエンジンマウントラバーや、ボディーの各接合部にガタが来ますが、回転部分も無く、クラッチも無いEVではエンジン車よりも耐久性が高いと考えて良いよね。

この点に誰も目をつけないから400万円の車が10年未満で40万円にまで下がると考えれば良いですかね。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/18 11:00

正直ほぼ十年落ちのリーフはお金が掛かりますよ。



誤解されているようですがEVはエンジンが内燃機関から電気モーターになっただけで後の駆動機関はほぼ同じです。ですからシャフトやブレーキ関係のメンテはガソリン車と同じだしFFですからフロントに負荷がかかり易いです。
蛇足ですが同仕様のリーフの新車を70万円引きでどうかなんて担当から提示された事もあります。これってバッテリー交換で70万円位は掛かるって事です。
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この回答へのお礼

2018年に日産が発表したバッテリー新品交換の費用は、24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが82万円ですよ。

あなたはご存知ないかもしれないがBEVはエンジンを電動モーターに置き換えただけでなく、摩擦ブレーキの代わりにエネルギー回生で減速するので、摩擦ブレーキのパッドは摩耗せず、無交換で200,000キロでも使えるのですよ。

交換部品でエンジン車以上の費用が発生するのはバッテリーだけと言って良いのか、それとも往復運動が無く、エネルギー回生で制動するBEVでも、ガソリン車、ディーゼル車以上に金がかかる部分が有るかどうか情報が取れましたらまたよろしくお願いします。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/18 11:10

現実的にはいける感じはあると思います。



日産リーフは以前タクシー会社に売り込んでいました。80

若いころに大手タクシー会社に就職し、その後個人タクシードライバーになったという近所に住む人の話では、タクシー専用車は50万kmは楽に走れ、新しく買った30プリウスは30万kmとなっているが、LPGでないガソリンを入れることができるので買って大成功だったと話していました。

リーフの場合、補助金使ってタクシー会社が導入し、バッテリーの劣化で充電ばかりに時間を取られるという結果になり、でも補助金もらっての買い替えだと3年は無理しても買い替えできない規制があり、困ったそうです。

トヨタは、「バッテリーがまだ十分な性能ではない。 1時間走って、1時間充電してでは売れない」 と考え、ハイブリッドカーを開発した感じでした。

ハイブリッドカーは、EV駆動用バッテリーの軸足は60%ですので、それにプラスマイナス20%の可変みたいにしてコンピュータ制御されていますので、EV駆動用バッテリーの残量は常に40~80%くらいにしてあるので、充放電で劣化するのを防いでいる点が、EVカーと違っているので、20万km無交換になっています。

EVカーに乗る人は、自宅に充電設備でも工事しますが、バッテリーの残量が20%を下回るくらいまで使うケースや、満充電で100%まで充電して痛むケースはあるみたいですので、まあ充電の管理によって寿命も違うかと思います。

充電の管理の面倒くささは、人によってしんどいだけという人もいらっしゃいます。

でも、適当に使って、数十万円とかの交換になるとそれも心理的に不安がデカいので、中古ではEVカーが売れにくくなる感じ。

それ以外は、ガソリン車でも、ハイブリッドカーでも20万km超えとか普通にメルカリでも売っている感じなので、特に無謀な計画ではないかと思います。
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この回答へのお礼

新車時に400万円以上で売られた商品が、10年の使用で1/10の40万円で売られると言うことは、4000万円で建てた住宅が築10年で400万円で売られているようなもので、超お買い得か、欠陥商品かのいずれかでしょう。

タクシー会社のリーフ利用がなくなってしまった事を考えると不安ですが、タクシー運用の場合は一充電で200キロ走れないと商売にならない事が原因であり、一充電で50キロ走れればOKな一般家庭のセカンドカーには十分ではないかと、、、。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/18 12:46

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