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投資信託で外国物でヘッジなしとかヘッジありとかありますがどういうことですか?どちらがお勧めですか?

A 回答 (3件)

ヘッジありは為替の先物取引を使って為替変動リスクを押さえた投信です。

ただ為替ヘッジコストがかかります。米ドルと円の場合ですと米ドル2年債金利と日本国債2年もの金利の差がヘッジコストになります。長期投資の積立投資のニーサやイデコでしたらヘッジ無し!の一択です。ヘッジ無し!
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2021/08/19 15:09

証券会社はSBI証券か楽天証券。

投信は信託報酬が0.2%以下のものを選択して下さい。
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外国物を間接的に買ってるだけなので、そういう投資信託やETF/ETNは当然為替レートの影響を受けます。

その時に為替レートの影響をキャンセルするようにヘッジをかけてるかかけてないかでヘッジありなしが決まります。

それだけだとヘッジありの方がいいように感じる人もいるかもしれませんが、ヘッジをすることで当然ヘッジコストがかかるので単純な投資商品としては手数料が高くなったり、利益を圧迫します。逆にヘッジなしの商品は価格自体に為替レートを織り込むのでその商品自体が例えばドル価格で上昇しても為替レートが悪化して実質含み益が飛ぶなどの可能性はあります。

個人的にはヘッジコストが嫌なので外国株式等に投資する時点で基本無視します。超円安などの場合じゃなければあまり気にしないような運用しかしないといえばそれまでです。
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この回答へのお礼

詳しい回答有難うございました。やはりベッジなしが良さそうですね。勉強になりました。

お礼日時:2021/08/19 15:11

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