街中で見かけて「グッときた人」の思い出

昔の法律家は、世襲だったのでしょうか?
今は、法律が家制度を否定しているので、法律「家」というのは、矛盾があるのではないでしょうか?
それとも、資本家や資産家、政治家に対抗して、非世襲なのに家を自分達でつけたのですか?

階級に分けると資本「家」、個人事業「主」、労働「者」になり、主についても家という概念が残っています。しかし、「者」については「個人」ですよね。

A 回答 (3件)

「法律家」の「家」は、「家系」とか「家制度」とかは関係ないですよ。


そんなこと言ったら、小説家、作家、画家、音楽家、銀行家、写真家、漫画家、なんていうのはどうなるんですか?
職業以外でも、野心家、愛妻家、恐妻家、愛煙家、倹約家、なんてのもあります。
みんな世襲?
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うーん使っている言葉がメチャクチャですね。




> 昔の法律家は、世襲だったのでしょうか?

法律家を辞書で引いてみましょう。狭義には法律を専門にしている学者です。今の世の中なら法学部の教授。広義にして、法曹関係者。


> 法律が家制度を否定しているので、法律「家」というのは、矛盾があるのではないでしょうか?

まず今の日本の法律は家制度をしていない。だから遺産分割協議書があれば昔と同じように家督相続ができる。どこの法律が家制度を否定しているって? 何法の第何条だ?

それから家制度の家と、法律家や政治家や活動家の家とは、使う漢字が同じだけで意味は全く異なる。法律うんぬん言う前に、もっと国語を勉强しなさい。
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世襲ではないが


代々 法律に携わる仕事を生業にしている
家系を法律家 と称します。

世襲はタイトル(免許でも良いし、役柄、仕事柄)を
無条件に子に引き継ぐこと。

ここで言われる「家」は 現在の当主の仕事が裁判官
その主の親が弁護士 主の息子が検察官
の様に 「各世代が法律に携わる仕事をしている」
と 法律家と評する人がいる と言うことかと。

若いとき 検察官 少し前まで 弁護士
現在は大学の法律講師 と言う人を 法律家と評する人もいます。
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