プロが教えるわが家の防犯対策術!

岐阜県内の新幹線停車駅について。
東海道新幹線が建設される際、大垣を停車駅にしろと言う話は無かったのですか?
岐阜市か羽島市かが争われたみたいな話を聞きましたが、今の様なルートを取るなら大垣にと言う話は無かったのでしょうか?
私は大阪人ですが、この様なルートを取る以上、利便性で言うなら断然大垣だと思うのです!!
近畿圏から岐阜県の県庁所在地である岐阜市に行く場合でも、大垣だと至便です!!
大阪『しなの』が無くなって大阪『ひだ』だけになった今、尚更そう感じます。
BRT等無かった時代ですから、新幹線を通す羽島市への見返りが難しかったのかも知れませんが。

質問者からの補足コメント

  • 大垣停車でも、現行に近いルートいけると思うのですが。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/28 01:06
  • で、ちっとも大きくなってません!?(笑)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/28 01:07
  • ありがとうございます。
    私が言ったのは、駅周辺の事です。
    開けてるとは言い難いかと···。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/30 01:48
  • そう言う事だったのですね。
    ありがとうございます。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/30 20:37

A 回答 (8件)

検討はされたらしいけどね. Wikipedia によれば, 大垣よりも岐阜羽島の方が駅を大きくしやすいというのが理由らしい.



ちなみに岐阜駅は早々に切り捨てられていた.
この回答への補足あり
    • good
    • 0

地元は岐阜か大垣に新幹線駅を要望してたけれど、国鉄は時間短縮のため、線路を真っ直ぐに引きたい。


 双方の意見がかみ合わず一時は国鉄が岐阜県内に停車駅を設けないと言いだし、それに対抗して岐阜県側は用地買収に協力しない!(今のリニアの静岡県と一緒の嫌がらせ)
 そこで登場したのが岐阜選出の自民党の大物代議士大野伴睦。国鉄の計画通り新幹線を通す代わりに、自分の地盤に駅を新設することで、国鉄も岐阜も納得させた。
 おかげで畑のど真ん中の何も無いところに岐阜羽島駅と連絡道路+駅前ロータリーが出来ました。後年、岐阜羽島駅前に大野伴睦夫妻の銅像が立てられました。

↓開業当時の岐阜羽島駅
「岐阜県内の新幹線停車駅について。」の回答画像2
この回答への補足あり
    • good
    • 1

もとあるのが新幹線じゃなかったからなのではないでしょうか?普通とか、快速だと大垣までがべんりなので

    • good
    • 0

岐阜羽島駅は 2面 4線の待避線に加えて通過用の本線を 2線持つから, 駅としては大きい. というか, 東海道新幹線全線で見ても東京と新大阪に次ぐ規模. もちろん, 最初から「ひかりは全通過」という前提で作ったから, だけど.



対案としては「在来線の大垣駅に隣接して作る」「大垣とは離れたところに (『新大垣』みたいな感じで) 作る」というのもあったはず. ただ, Wikipedia によれば「除雪車を待機しておく場所が必要で, そのためには大垣に作るよりも羽島の方が安価になる」という理由があったみたい. あと, 大垣は地下水が豊富で地盤が弱いというのも不利になったらしいよ.
    • good
    • 0

おはようございます。



名古屋からの新幹線、

最初は今の関ヶ原越えではなく、
鈴鹿山脈をトンネルで抜けて、真っ直ぐ京都に向かうつもりで考えていました。

鈴鹿山脈をトンネル掘るのは難易度が高く、時間が掛かる。
世界銀行からの融資の期限、東京オリンピックに間に合わせる。

大垣駅を通ることは勿論想定していました。理由も質問者様が思っている事をそのままで。
しかしながら、用地の確保が出来なかった。
羽島なら、真っ直ぐで用地も確保できる。
関ヶ原での降雪に備えて、万が一の運行見合わせ時や車両に付着した雪を剥がす作業する上で、なるだけ収容力のある駅が欲しかった。

当時の自民党代議士、大野伴睦に調整をお願いした。
羽島の今の位置に駅を設置した(岐阜羽島駅)。

………と言うのが事の経緯です。

大野伴睦のパワーが発揮された場面としては、岐阜ではない場所なのに「岐阜羽島駅」と付けさせた所でしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

皆さん、ありがとうございます‼️

お礼日時:2021/09/03 20:34

>今の様なルートを取るなら大垣にと言う話は無かったのでしょうか?



そのような話は、聞き始め。
東海道山陽新幹線は、戦前の弾丸列車計画のルートを踏襲しています。
用地も戦前に一部収容されおり、それを利用しています。

岐阜羽島駅となると、必ず登場するのが大野伴睦ですが、元々、関ヶ原越えに備え、駅の設置は計画に織り込み済。
大野伴睦の果たした役割は、羽島市に誘致しただけです。
    • good
    • 0

>で、ちっとも大きくなってません!?(笑)


2面4線+通過線ですから駅の規模としては大きいですよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

no.7です。


質問者さんが駅周辺のことを言っているのは補足からわかりました。
no.1さんが言ってる大きくできないというのは
関ケ原の降雪対策で退避のためのスペースを
大きくとる必要があるので駅を大きくする必要があったが
そのスペースを大垣駅に作るためには、
完成までの時間的制約と費用の面で厳しかったということです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!