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急速充電に関しての質問なんですが…
よく常に急速充電だとバッテリーにとっては良くないっていうのを見るけど、実際どうなのでしょうか?
ネットで調べたら気にしなくてもいいとりあえず書いてあるのもあれば、使い分けた方がいいと書いてあるので余計に混乱してしまいます。
実際のとこどうなのかわかる方教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (4件)

電池を充電するとは、電池内部に、電気を貯めると言う意味の化学反応を起こさせることです。


その結果、放電状態の物質を変化させ、後で電気を取り出すことができる化学物質が作られます。

この種の反応は発熱反応であると同時に、化学物質中に電流を流すことにより、オーミックな発熱も起きます。

オーミックな発熱とは、化学物質を抵抗体と見立て、そこに電流を流すとオームの法則にしたがった電圧降下が生じ、その電圧と電流を掛けたものが化学物質での損失となり、それがそのまま熱として発生したものです。

実は、充電する電池の中では、充電の化学反応だけが起きるわけではありません。
この化学物質は複雑な化合物なので、そのいろいろな部分が充電とはおよそ関係ない反応を起こすのです。

化学物質を開発する時には、そのような無関係の反応が起きないものを探すわけですが、それをゼロにすることはできません。
なので、現実にはその無関係な反応を起こす量が可能な限り少ない物質を選びます。

その充電とは無関係な物質は、一度作られると元には戻らない性質のものであることがほとんどで、充電をくり返すとこの物質がどんどんたまっていきます。
それは逆に充電の化学反応を起こす物質を減らしてしまうことでもあります。

なので、充電をくり返すと次第に充電できる量が減ってくるわけで、これが充電式の電池の劣化です。

普通の使い方をしている場合、完全に使い果たすのと、完全に充電するのとを500回ぐらい繰り返せる、のが一般の充電式電池の寿命です。
500回と言っても、1回目はフルに充電出来、フルに放電できても、500回目にはたぶん半分しか充電できないかもしれません。

さて、そんな電池を急いで充電しようとした場合どうするでしょう。
それが急速充電です。
急速充電とは、普通と規定した電流より大きな電流で充電することです。

大きな電流を流すので充電の化学反応はたくさん起きます。
それは化学反応の反応熱も多く発生させます。

同じように、大きな電流を流すので、オーミックな発熱も大きくなります。
オーミックな発熱の発熱量は電流の2乗に比例します。
つまり、2倍の電流を流すと発熱量は4倍に上がります。

かくして、急速充電すると電池内部は普通に充電する場合に比べ、春田に高い温度になります。
それはそのまま、劣化させる物質を生成する化学反応も促進させてしまいます。
これが急速充電が電池の劣化を早めるというメカニズムです。

急速充電で『どのぐらい劣化するか』『どのぐらい寿命を縮めるか』は、どんな化学物質を使ってるか、どれだけ大きい電流化によって変わります。

ひと口に充電式の電池と言っても、使っている化学物質は様々です。
自動車で使われている鉛バッテリや、古くから使われてるニッケル・カドミウム、ニッケル水素電池の場合はどれもほぼ同じものが使われています。

しかし、スマホやパソコンに使われているリチウムイオン電池の場合は千差万別です。
メーカーが違えば違う物質が、同じメーカーでもモデルが違えば全く違う物質が、場合によっては同じメーカの同じ品番の電池でも製造時期によっては微妙に違うなんて言うことは普通にあります。

なので、誰かのスマホではこのぐらい使えたけど、私のは直ぐダメになった、と言うことは起きえます。

急速充電を何度もすると『そうでない場合に比べれば』寿命は短くなり、劣化も早まる、というのは一般論として言えますが、程度を数字で表す、他の人と比べる、というのはちょっとできないと思いますし、ネットで調べても『そういう場合もある』という参考情報でしかないと思ってください。
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私はスマホはずっとエクスペリアを使っていたのですが


エクスペリアでも、古い機種には、「いたわり充電」機能が搭載されていないものがあります。
最近のは、ほとんど「いたわり充電」が搭載されています。
このいたわり充電は、充電の時間をスマホのプログラムで早くしたり遅くしたりを制御していて、バッテリーの劣化を防ぐ機能です。
なので、ソニーのエクスペリアの公式HPを見ると
2年間バッテリーは劣化しません。と書かれています。
いたわり充電がないエクスペリアだと、1年ちょっと使うとバッテリーが劣化しますが
いたわり充電があるスマホだと、バッテリーが2年経過しても
持ちがいいです。
これは私が実際に体感したお話です。
なので、急速充電をしているスマホは持ちが悪くなるのは確かです。
車のバッテリーでも、急速充電用のバッテリーであればいいけど
そうでないバッテリーに急速充電したら、すぐにダメになりますからね。
リチウム電池で、急速充電用の電池はないはずです。
なので急速させると、バッテリーがかなり熱を持ちますので
この影響で劣化が進むって感じですね。

通常充電電流 1A
急速充電 2A以上

スマホの充電器に2A以上の表記があれば
それは急速充電を意味します。

バッテリーは消耗品ですし、リチウム電池の充電サイクルは500回です。
エクスペリアのいたわり充電機能が付いた物だと、600~800回くらいあります。
2年ごとに交換が推奨されている。
エクスペリアは3年ごと。
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急速充電はバッテリーに寄って違ってきます。


スマホなどのリチューム系の電池なら、ほとんどが定電圧で急速充電です。
※定電圧充電は、最初の充電流が大きい。
※定電流充電は、最初から一定の少電流で充電する。
(スマホは充電流が少ないので特に心配無いです。)
ただし、2A以上の充電器は注意かな!?(発熱が多くなる)
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スマホに関してでしょうか?


5年とか使うなら分けた方が良いと思います。
2、3年で機種変をするようならそんなに気にする事でもないと思います。
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