初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

「学校では、算数・国語・社会などの教科だけではなく、
多人数でのコミュニケーションなどの社会的な学習も大事。
社会の縮図的な学校で社会での自分の位置づけなどを学ぶのは大事」
など、よく言います。
(つまり、いわゆる授業以外の諸々も大事である、という主張)

言いたいことは、よくわかるのですが、実態があまり伴っているとは
思えません。

 先生が絶対、理由や説明のないルールに従わせる、
 状況によっては実質的にいじめの容認したりもする、
 スクールカースト、違法行為も学校だと治外法権的な扱い
 地毛を染めさせるなどの価値観のおしつけ。

などなど。
「社会の縮図」とは到底言えないような異様な常識と雰囲気が
支配する「極めて特殊な空間」という印象です。
正直、あんなところで社会的な感覚を養うなんて無理で、むしろ
「異常な価値観に支配されてしまう」と思うほどです。

「学校が大事だ!」
って主張する人は大勢います。
「修学旅行は一生の思い出」
とかも言います。たしかに一生の思い出ですが、別に
人生にプラスとなるような重要な体験という印象はなく、
雑談の話題になる程度です。

別に「学校なんていらない」とまでは言いませんが、学校信者みたいな
人たちが言うほど「学校必須」って気もしません。

ゆたぼんとかを見ていると、学校に行っている平均的な子供たちよりも
ずっとのびのびと成長しているように思います。

学校を信じている人って、単に、「学校に行った自分を肯定したい」という
心理だけじゃないですか?
他に誇れるものがあまりなく
「義務教育を受けたということが自分の重要なステータスのひとつ」
という人なだけな気がします。

皆さんどう思いますか。

A 回答 (3件)

学歴は必要だよね 平均以下の生活するなら必要無い。



学歴無用の高収入のガテン系では 人付き合いが肝となる。
高学歴必要の上級 体育会系とわかる 学歴序列のブラックだ。

学校は準備期間 社会に出るための教習所見たいの物
無くてもイイが 試験場での飛び込み試験大変だよ。
    • good
    • 0

ある意味では社会の縮図の面はあると思います。


社会=会社という部分的な見方もあります。
①でも社会・会社にあって学校にないものもあります。
年齢層の幅広さ。社会・会社にはあらゆる年齢層がいます。
学校には3歳以上離れた人は先生以外にいません。
②逆に学校にあって社会にないものもあります。
民主主義。社会・会社には殆ど民主主義がありません。会社で社長に多数決で決めましょうと言ったらいけません。
③実は、学校の先生は、学校以外の社会・会社をよく知りません。
そういう先生の言うことは、全面的に信じてはいけません。
    • good
    • 0

「挫折」を成人までに何度も味わって、その度に前を向いて立ち上がるための訓練では?


学生時代は挫折しても親の庇護がありますからだいたい手助けしてもらえます。
親の庇護の元で立ち上がる訓練をする。
成人すれば全て自己責任ですから挫折しても自分で立ち上がらなければならないのです。
それが出来る様になっていれば良いですよ。

結局ところ、親の庇護があり挫折と立ち上がりを沢山経験した人ほど、自己責任の元で生きていけます。
学校に行かないならば親がその機会を沢山与えなければ自立出来ないでしょう。
学校は挫折を経験できる良い機関ですから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!