プロが教えるわが家の防犯対策術!

スキー歴20年の41歳の男です。
ある程度の斜度とスピードがあれば問題ないのですが、、
緩斜面で低速で滑る場合、どうしても下半身が柔らかく使う事が出来ません。
ゲレンデでスキーのサイドカーブに任せて膝を左右に傾けて、
ゆっくりとカービングさせようとしても上手く行きません。
例えば左ターンの場合、膝を左に傾けていくと左スキーの外エッジに体重が乗ってしまい、
左にバランスを崩してしまいます。また下半身も固まったようになってしまします。
どの様にすれば低速で上手く滑る事が出来るのでしょうか?
スキーはオガサカKC-RVの170cmでブーツはレクザムのDATA97を使用しています。
ブーツは購入時にインソール(パワープラス)の作成をしています。
身長は177cm、体重は60kgです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

kawasakinoridayo はおそらく私より上手だと思うのですが…


以前スクールで教わったことです.

低速でサイドカーブに乗ってすべるのは, 身体に滑走ポジションを覚えさせるのに良いとのことです. 左右のポジションを安定させるコツは, 両股関節を同調させて傾けていって, 体重が「内腰」に乗るポジションを探ること.
その際, 尻を後ろ, 状態を前に出し, 股関節を十分に曲げておくことで, 前後のポジションの安定範囲(?)を広げておくこと.
上記を, 外手で内脚の内腿を外に押し倒しながら行ったり, 外手を外腰に添えてターン内側に押し込みながら行うパーツ練習もやりました.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、股関節が充分曲がってないような感じがするので、
もう少しお尻を引き気味にしたほうがいいのかもしれません。
回答を頭に叩き込んで残り少ないシーズンで何とか上手くなるように練習したいと思います。

お礼日時:2005/03/08 22:25

緩斜面での低速時のターンはエッジを立てるカービングターンでは無く、ステップ系かズラシ系のターンがベターだと思います。

緩斜面でエッジを立てると減速してしまうし、低速でのカービングターンだと、反力がいるのでスキー板を捻じ曲げなくてはならなくなります。だから、減速や反力を必要としないステップ系かズラシ系のターンがベターです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、状況によってカービングとスキッティングを使い分ける事が重要なんですね。
私の頭には何がなんでもカービングという事しかありませんでした。
スキッティングでも試してみます。

お礼日時:2005/03/10 21:10

※スキー歴20年ということですので、もうご存じのことかもしれませんが、その際はご容赦ください。



カービングでの滑りを意識されているようですので、緩斜面では、片足スキーを練習されたらいかがでしょうか。右(左)足一本だけで、外エッジ、内エッジを使い分けて滑ります。その際、右か左のどちらかはうまくできないかと思われます。必ず人それぞれ、得手・不得手がありますので。
ご質問者さんの場合は、左足の外エッジが引っかかってバランスを崩されるということですので、おそらく左足一本で立つことの方が不得手ではないかと推察されます。そちらの方を重点的に練習されますと、克服できると思います。
両足共に、バランスよく片足スキーができるようになりますと、緩斜面でも、ゆっくりと、スムーズで、エレガントに滑れるようになるでしょう。急斜面では、バランスを崩した際のリカバリーに強くなり、あまりコケなくなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよ、スムーズにエレガントに滑りたいんですよ。
今まではスピード任せにガンガン滑ってきたのですが、
低速の技術がぜんぜんなんです。
片足での滑りは時々練習しますが、確かに左足は苦手ですね。
上手く行くまで練習したいと思います。

お礼日時:2005/03/08 22:19

クラウチング組むと曲がりやすいですよ。

というより使える部分が制限されて練習になります。
コツは・・・ケツを内に入れるかな?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり、クロウチングを組んで滑ってみることもあるんですけど、やっぱりバランスを崩し気味になります。
なかなか上手くいかないです。

お礼日時:2005/03/08 21:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!