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こんにちは。
スノーボード初めて2年目に入りました。

一応、滑れますがスピードが出すぎてしまいます。
たまに暴走して転倒します(-_-;

友達からは滑ってるとき、「スラスラ滑ってるけど、膝が曲がってないよ。」って言われます。

スピードが出すぎちゃうのは膝を曲げずエッジをちゃんとたてて滑ってないからですか?
また、スピードに対する恐怖心を捨てるにはどうしたらいいでしょうか?

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

膝を落としてエッジを立てるのはもちろん大事ですが、ある程度スピードが出てきた時に重心が後ろ寄りになったためにコントロール出来なくなるのが原因かもしれないので、滑っている時に前足重心(レギュラースタンスの場合は左足)になってるか確認してみてください。


目安としては7:3とか8:2くらいで少し大げさなくらい前足に荷重してもいいと思います。

恐怖心を消すのはスピードのコントロールが出来ることによって多少は解消されます。
大事なのはスピードが出せるから恐怖心がないのではなく、出したスピードを殺せるから恐怖心がないということです。
滑って止まるというのはスキーやスノーボードをやる上で基本になりますが、しっかりと止まれる人というのは案外いないものです。

普通に滑ってみて、もしスピードが出てきたなと感じたら、その時点でどこかに目標地点をおいて止まってみてください。
目標を過ぎて止まった場合は少しスピードを下げ、手前で止まれたなら少しスピードを上げてまた適当なところで止まってみてください。
それを何度か繰り返すことで自分の限界速度(目標にピッタリ止まれること)がどのくらいなのかを知ることが出来ると思います。

その上で膝の落とし具合や荷重などを意識してみると徐々に限界速度は上がっていきますので、その過程で恐怖心はある程度消えると思いますよ。
(新たにさらに上のスピードに対する恐怖心は出てきますが)
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。

言われてみれば、確かに後ろに重心がかかってますね(-_-;
今度から前足に重心をかけるように意識してみます。

あと止まる練習もしっかりやってみます。

スピードをちゃんとコントロールできるようになれば恐怖心も自然となくなるんですね!

勉強になりました。
ありがとうございました☆

お礼日時:2011/11/30 18:23

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