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ラ変動詞は自動詞とあるのですが、そうなんですか?
あと、漢文でラ変動詞は自動詞なので受け身で用いられないとあるのですがどういうことですか?

質問者からの補足コメント


  • ありました。解答ありがとうございますm(_ _)m

      補足日時:2021/09/23 01:34

A 回答 (2件)

「ラ変動詞」とは古語で使われる、「有り」・「をり」・「侍り」・「いまそかり」のことです。

一意番の特徴が「終止形」が「イ音」で終わるが特徴です。これが自動詞だと言うことも分かります。しかし、漢文では自動詞の受身は用いられないとなると、ちょっと自信がありません。現代語では「自動詞の受身」は結構用いられるからです。「雨に降られた」「風に吹かれた」「母に死なれた」「赤ん坊に泣かれた」まあ、自分で漢文を書く人なら分かるかも知れません。こういう話は実際にその例が出てきた時に、問題になります。何かそういう例があるのですか。
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よくはわかりませんが、「自動詞なので直接受身で用いられない」ではないですか?


間接受身なら
・わたしは彼に居られました。
など迷惑の受身が成立しないものでもないような気はするのですが。
古典は詳しくないので違ってたらごめんなさい。

直接受身⇒主語が、誰かによって、直接的に何かをされること。
・私は熊に追いかけられました。
・私は蛇に咬まれました。

間接受身⇒主語が、誰かによって、間接的に何かをされること。
・私は雨に降られました。
・私は彼女に泣かれました。
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