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戦争って始める側はだいたい勝ち確だから始めたいんですよね?

先の大戦もアメリカは戦争がしたくて、日本はせざるを得ない状況に追い込まれて開戦。
結果は核爆弾2発を落とされ降伏。本土には米兵がなだれ込み、街を歩く日本人女性を次々と強姦。戦勝国だから罪にはならないと。

ベトナム戦争も同じでしたが、結果はアメリカの敗戦となりました。しかし現地では韓国兵による強姦で多数のライダイハンが生まれ、彼らは今でも苦しんでいます。

このように、戦争をふっかけた側は利益を確信しており、尚且つ受ける側は戦争を免れないというのはどうにも出来ない事なのですか?

A 回答 (5件)

当たり前ですが、未来が分かるのなら、その人の利益は確定です、戦争の勝ち負けに関わらず。

戦争は国家にとっては損失でしかないですが、一部の人たちはその機会に儲けることができます。
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戦争って始める側はだいたい勝ち確だから


始めたいんですよね?
 ↑
そりゃそうですよ。
勝てる見込みもないのに、戦争など
始めません。




先の大戦もアメリカは戦争がしたくて、日本はせざるを
得ない状況に追い込まれて開戦。
結果は核爆弾2発を落とされ降伏。本土には米兵がなだれ込み、
街を歩く日本人女性を次々と強姦。戦勝国だから罪にはならないと。
 ↑
当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」




ベトナム戦争も同じでしたが、結果はアメリカの敗戦となりました。
しかし現地では韓国兵による強姦で多数のライダイハンが生まれ、
彼らは今でも苦しんでいます。
 ↑
ベトナム戦争では、米国は国内世論に
負けただけです。



このように、戦争をふっかけた側は利益を確信しており、
尚且つ受ける側は戦争を免れないというのは
どうにも出来ない事なのですか?
 ↑
相手がやる気満々だと、阻止するのは
難しいです。

典型がイラク戦争です。
だれが米国相手に戦争などしたいモノ
ですか。

米国はありもしない大量破壊兵器を
口実にイラクを侵略し、数十万を殺害
し、大統領まで処刑させました。

大量破壊兵器がないと判るや
民主化に切り替えました。


アフガンは911を口実にしましたが、
英国BBCは、911以前にアフガン攻撃を
計画していたことを暴露しています。

アフガンを攻撃したのは石油の為です。
あそこは中東の裏に位置しているし
中央アジアの石油を、パイプラインを通して
インド洋に運ぶ重要な拠点だからです。

引き上げたのは、米国でシェールオイルが
開発され、アフガンの重要性が減ったからに
過ぎません。

この世界は利益のタメに動いているのです。
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この回答へのお礼

非常に納得のいく回答ありがとうございます。結局は力があるか無いかの話で、食い物にされる対象が日本だったと。

近年はアメリカを抜かす勢いで中国が成長しています。その過程で摩擦が増す米中を見ていると冷戦期のソ連を思い出します。

戦争はふっかけられれば避けるのは困難な訳ですが、中国の脅威を考えると日本は今かなり危険な状況にあるように思います。

日本はそろそろ腹を括る必要があるかも知れませんね。武力への抑止力は武力しかないと思っています。

お礼日時:2021/09/29 03:24

ハルノートを付きつけといて、アメリカが日本との戦争を望んでいなかったというのは、嘘でしかない。



 アメリカは常に「武力」を後ろ盾に他国と交渉する国で、それは大陸に居る国はすべて同じ、中国の故事に出てくる「瑕疵の璧」の話なんてハルノートと同じかそれ以上の脅しになるわけです。

それに対して、当時の日本も「アメリカとまともにやったら負ける」ということはみんな分かっていました。だから宣戦布告を決定する御前会議でも積極的に「勝てますから戦争しましょう」と提案した人は誰もおらず、結局「昨今の事情にかんがみて、戦争しか選択肢はない」と言う誰も責任を負わない形で宣戦布告になっているわけです。
 コロナ禍の政府の対応も同じですが、日本はとにかく「誰も責任を負わない」のです。

当時のアメリカはもちろん日本に勝てるつもりでいました。それも1年ぐらいで日本をボコボコにして戦争を終えるつもりだったと思います。でも、真珠湾攻撃に使われた酸素魚雷とかゼロ戦とか総攻撃で突撃してくる兵隊とか、アメリカの予想を裏切ることが多すぎて、結局原爆を使うところまでアメリカは追い込まれたわけです。

そしてベトナム戦争では結局、アメリカはまたも予想とちがった戦争になり、結局負けています。

ナチスドイツも戦争を始めたのは、機械化師団やV2ロケットなどの技術力で圧倒出来ると思ったからですが、結局負けています。

普通の国は「勝てる計算」をして、戦争を始めます。でも負けることもある。
 日本の問題は「勝てる計算がなく、でも誰も責任を負わないから、なんとなく戦争を初めて、やっぱり負けちゃった」ということ。こんな国は世界広しと言えども、日本しかありません。

いや、昔はそういう国や民族も居たかもしれませんが、確実に滅んでいます。日本が負けて占領したのがGHQだったのがものすごくラッキーだったんです。
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>先の大戦もアメリカは戦争がしたくて、日本はせざるを得ない状況に追い込まれて開戦。



これ、、、間違いです。

戦争をしたくないアメリカに、山本五十六が無理やり突っ込んだ為、アメリカは日本と戦わざるをえなくなった。これは、日本国としては師なりを担い事だった。
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アフガニスタンはどうなるの?



アメリカは長い年月でどれぐらいの戦費や人命を失い、どれぐらいの利益を得ていますか?

真っ赤な赤時に見えますが。
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