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AO入試ってなん?

A 回答 (7件)

「AO入試」っていうかな?


AO選抜ってのは、入試をやる代わりに
書類審査と面接で学生を採用する方式のことですよ。
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名前は変わりましたが,文科省の想定は平成初期からほぼ変わっていません。

当然一般入試で合格するくらいの知的ポテンシャルを持っている高校生が,それ以外に特筆すべき活動をして成果をあげている場合,そこを受験生同士で比較して,大学が公表したアドミッション・ポリシーに合致した者だけを合格させる入試。本来は(平成初期は)Admissions Office という組織を学内に作り,そこに教育関係の教員と事務職員を配置し,米国の入試のような(筆記試験を主とはしない)「丁寧な入試」をすることがお手本になっているわけ。だから,志望理由書には,小学生のころからの体験や成果,高校までに他の学生とは違うどういう経験や行動をしたか,それがどう身に付いているのか,それを踏まえてどういう研究に興味があって,それをどう独学してきたか,そして就職後には何をして社会貢献をするか・・・などなどの内容を丁寧に読んで,面接でもしつこく深く聞き出して点数をつけて上位者を合格させるという,手間のかかる作業を通して合格者を選びます。提出書類を評価するのにも何時間・何日もかかりますし,面接には教授が受験生30人あたりに3名以上駆り出されて二日以上の面接をします。圧迫面接で受験生が困ることもよく起きたりします。しかし合格者は卒業まで成績上位をキープし,意欲があることから就職内定も早いということになります。また,合格者には入学前教育や入学前留学などのメリットを付加している大学もあります。この文科省の想定通りに成功した大学は数校に留まると言われています。それを総合型なんかに改名しても同じだと僕は推測しますが,正しくやればとてもいいシステムです。お手本は米国が実施している入試ですからね。AO だと高校3年生の最後の一ヶ月の勉強がおろそかになるなどで,入学後に講義についていけないことも起きますが,そもそも知的レベルは高いのですぐに追いつきます。ただ,高校側の対応としては,AO 合格者が1月から学校に来なくなることを嫌って,AO 受験を抑制する高校もあります。これはしかし,AO 合格者が一般入試組と同じ生活を3年生の卒業までやらせればいいだけで,そう強制している高校もあります。なおAO 不合格者のほとんど全員が,後日行われる一般入試で合格します。評定平均が 4 以上ですからね。
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もともとAO入試とは大学側はこういう学生を選抜したいと言うことを明示し、学生はこのようなことを勉強したいと言うことを回答し、マッチングがとれていれば合格させるという入試でした。

総合型選抜に名称変更したという言い方が一般的ですが、正式には単なる名前の変更ではありません。大学によっては学力が担保されていないと言うことで、筆記試験ではないけれども学力に関する事項を面接の中で聞くように(口頭試問)文科省から指示が入っています。それで、No.1では廃止されたという書き方をしました。正式にはAO入試は廃止され、新しく総合型入試が始まったと言うことです。これは文科省の正式な見解です。
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今年からは「総合型選抜」に名称変更してます。


いわゆる筆記試験での学力調査で選抜する悪弊を改めるため、高校の成績や小論文、面接などを重視した選抜方法で、過激な受験勉強を抑制しようという狙いで行われています。なかなか狙い通りにならないこと、却って高校での授業に身が入らないなど、別の悪弊もでているなど、課題もありますが、外国でも似たような制度があり、それなりの効果はあるようです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ありがとです!^^

お礼日時:2021/10/02 23:30

一般入試では受かりそうにない受験生が、もしかしたら受かるかもしれないという微かな期待を抱いたり、この試験ならかるんじゃないかという根拠のない期待を抱いたりして受験する入試の方式です。



大学からすれば、限られた定員の枠内で、受験する機会を増やして、受験料収入を増やすための方策です。これを行うことによって受験機会が増すので、一人の受験生が何回も受験料を払ってくれるという夢のような話です。もちろん、これで多くの合格者をだしたりすれば、その分、定員枠を消費するので合格者は少ししか出しません。

ただし、定員割れするような大学の場合には、青田買いというか、早めに定員を充足する方策になることもあります。定員割れを起こすような大学では、受験料収入を考える以前の話として、学生を入学させて、授業料収入を確保することの方が重要ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/10/02 23:30

今は学校推薦型選抜に名前が変わっています。


名前が変わっただけで、内容は特に変わっていません。
名前の通り、学校がその人を推薦する入試方法で、高校によって持っている枠(?)は異なります。(A大学の推薦枠はあるけど、B大学の推薦枠はないってことが起こるということです)学校推薦型はその高校と大学の信頼関係でなりたっているため、入学後、その生徒の大学での成績が卒業するまで高校に送られていきます。
また、高校からのお墨付きになっているため、面接で下手なことをしない限りは受かりますが、入学後あまりにも成績が悪かったり、中退することなどは許されませんので、個人的な感想ですが、入ってからが少し肩身が狭いイメージがあります。
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この回答へのお礼

ありがとです!

お礼日時:2021/10/02 23:30

あれ、AO入試が廃止されたことも知らないの?

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この回答へのお礼

うん、知らんかった

お礼日時:2021/10/02 22:08

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