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プロ野球選手が使用してる、
ボール、バット、グローブ、
ユニホームなどは、選手が自腹で買ってるのですか?

A 回答 (6件)

一軍選手レベルになると、バットやグローブ、スパイクはスポーツメーカーから提供されますね。



ボールは球団の持ち物。
ユニホームは球団が用意し、クリーニングも球団で行いますね。
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ボールは、球団が負担。


バット、グローブは自腹が基本。一軍レギュラークラスは、スポンサーからの無償提供がありますから、そこからのおこぼれが2軍選手に回り、なんとか自腹を回避。
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選手によります。


わかりやすく言うと、有名な選手であればかなりの宣伝効果が期待できますのでメーカーは無償で支給しています。

スポーツ店の野球コーナーに行けば「○○モデル」と選手の名前が入ったバットやグラブが売られていることがありますが、それらの選手には確実に支給されています。

有名なところではかのイチロー選手にはオリックス時代から、グラブ、バットはミズノ、スパイクはアシックスがスポンサーでした。
シーズン前には何十本のバットやグラブがメーカーから持ち込まれ、その中から一つずつ本人が触ってみて、使えるものと使えないものを振り分けていました。
メーカーの職人はその作業が非常にプレッシャーに感じた、とのエピソードがあります。

また、逆に阪神、メジャー、日本ハムで活躍した新庄剛は、グラブのスポンサー契約は受けず、学生時代に買ったグラブをプロでも使用し続けたと言う逸話があります。

いずれにしても、メーカーがスポンサー契約をするのは、それなりの宣伝効果が見込まれる一部の選手に対してであって、レギュラーを掴みきれない選手や二軍の選手は自前のギアを使用しています。

一方でユニフォームに関しては全て球団からの支給です。
これは二軍一軍関係ありません。
試合後にはメーカーが回収してクリーニングし、次の球場まで移動するのも球団の仕事。
高校野球選手のような大きな荷物を持たずに球場入りするのはその為です。
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スポンサー契約を結んでいてスポンサーから提供されるバットやグローブを使用している選手もいますが、そうでなきゃ自腹です。

ユニフォームは球団から提供されているだろうけど。
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レベルに依るでしょう。


レベルが高ければメーカーの方から使ってもらえるよう特注に応じてくれたりするもんです。
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プロですから、当然です。


サラリーマンではありませんから。
集団練習や試合用のボールは、違うと思います。
ユニホームは微妙ですね。球団支給で、確定申告で現物支給品として計上ですかね。
自主トレのトレーニングエアやボールは自腹です。
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