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Ni錯体A:Ni(tmeda)(acac)(NO3)の合成方法は
Ni(NO3)2+tmeda+acacH+Na2CO3→Ni(tmeda)(acac)(NO3)+NaHCO3+NaNO3

この方法みたいです。

そこで質問なのですが、
炭酸のpKaが2つあって、pKa1=6.11,pKa2=9.87見たいです。
1.上の化学反応式Na2CO3でacacHを脱プロトン(脱水素イオン)できる理由とは何で しょうか?

2.Na2CO3はほぼ完全にNa^+とCO3^2-に解離するという前提で下式の反応の平衡定数を述べよ。acacHの酸解離定数を数値で算出する(pKaが計算に必要となる)。acacHの酸解離定数はpKaで8.8程度(水中)である。
acacH+CO3^2-→acac^-+HCO3^

A 回答 (1件)

1.Na2CO3がacacHよりもかなり強い塩基だから



2.意味不明だが「acacHの酸解離定数を数値で算出する」ということは「acacHのKaを計算すること」かな?そうとしか読めないが。pKa=-log Kaなんだから、簡単な高校数学れべるの対数、指数の問題ですね。
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