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ハンターカブ新車価格44万は高いなー、と思っているのですが、一昔前の単気筒250ならこの値段でしたよね?なんならインド産ジクサー250と同程度の価格では。なんでハンターカブはこんなに高いんですか?モトチャンプをみたらアフターパーツも高いし、ターゲットはお金に余裕のあるリターンライダーですか?

「ハンターカブ新車価格44万は高いなー、と」の質問画像

A 回答 (3件)

・環境性能向上(排ガス・騒音)にコストがかかる


・安全性能向上(アンチロックブレーキなど)にコストがかかる
・灯火類がLED化されコストがかかる
・インジェクションやイモビライザーなど装備の電子化にコストがかかる
・海外生産なので輸送費がかかる
・計画生産なので製造設備費用の回収が割高になる
・石油製品やアルミ、チタンや貴金属・レアメタル・レアアースが高騰しているのでコストがかかる
・バイク価格の上昇に比べ、労働者の収入が横ばいなので高価に感じる

以上
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昔のことを言い出したらキリがありませんが、スズキRG250ガンマは¥46万でしたからね~バイクも高くなったものです。



>なんでハンターカブはこんなに高いんですか?

 バイク自体、これより上級クラスと変わらない作り=材料費や開発費がかかっているということはあるでしょう。実際、元となった50㏄のスーパーカブも、『原チャリ』の中では飛びぬけて高価だし。

 もっとも、高価な価格の最大の理由は、日本製ってことでしょうね。
 日本は今や世界屈指の『高額人件費』の国です。バイクに限らず日本でモノを作る限り、今や安くは作れません。
 また、耐久性が同クラス他社より高いということは、その分開発時間がかかっているということであり、こちらでも人件費がかさんでいるでしょう。

 更に、工場生産品には『量産効果』というものがあり。試作段階で手作りしている部品は、量産するとすぐに1/10~1/30の価格になります。
 そこでメーカーでは、新車発表時に、『年間何台売れるか?』を予想して販売価格を決めます。
 ハンターカブは、量販車のスーパーカブと共通部品が多いとは言え、大量販売が見込めない『狭間商品』なので、最初から量産効果が低く見積られた結果があの高価格になっていると思われます。

>なんならインド産ジクサー250と同程度の価格では。

 インドとか中国とか、人件費がモーレツに安いので、その分作った製品も安くなります。
 価格競争では、日本始め(人件費が高い)欧米先進国では、インドや中国とは全く勝負にならないのが現状です。実際クルマでは、全世界の市場が『高くても高性能・高品質』『とにかく安けりゃなんでもよい』に二極化しています。
 ハンターカブは、『安心の日本製』も商品価値に含まれていて、それがあの価格ということです。
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たしかにどのクラスのバイクもバイク全盛期の1980年代の頃の2倍近くになりましたよね



それにハンターカブはお金持ちの道楽用ですから仕方のないことです
これ確かタイで設計されてタイで作られてるんですよね
タイで一般人が乗るバイクの値段ではないと思います
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