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それは、通常は再生しないであろう失われた、または損傷した組織の再生を可能にします。
It can enable regeneration in missing or damaged tissue that would not ordinarily regrow.

上記は、英作文の解答なのですが、can enableの表現を見てcan enable~は、「可能とすることができる」と表現が重複しており、違和感を覚えました。
つきましては、次の点ご教示願います。

①"can enable~"の表現で問題ないのか。
②-1正しい場合:その理由(live a long lifeの助動詞+動詞バージョンの同族表現のようなものなのか)
②-2間違いの場合:どちらか一方だけで良いと考えて良いのか。

A 回答 (3件)

「可能とすることができない」は、いささか硬い表現でしたね。


たとえば、人為的に(人間がある意図や目的をもって)何かを行う場合は、自然のままに保つ場合と比べて、違いがあると思いませんか?

たとえば、人為的に作ったIPS細胞というのがあります。これを人間がシート状にして損傷した人間の内蔵に貼り付けるとそこの組織が再生するということがあります(ノーベル賞の対象になった一部)。
この場合、治療行為をする人間は、「再生を可能にしている」わけです。
それまでは、治療を可能にすることができなかった、のです。

>「可能とすることができない」は、「可能ではない」と意味的に違うのでしょうか。
違います。「可能とすること」は人間の行為です。たとえば、治療という行為をすることができない(治療方法が無い)、という表現はあっても良いですよね。不治の病を治療することができない、という表現でも良いでしょう。「可能か、可能ではないか}は、行為の結果がどうなのかを述べているだけです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
これ以上の議論は平行線かもしれないので、聞き流していただいて結構ですが、私の感想を述べさせて下さい。本当にくどくなって申し訳ありません。

>「可能とすること」は人間の行為です。たとえば、治療という行為をすることができない(治療方法が無い)、という表現はあっても良いですよね。不治の病を治療することができない、という表現でも良いでしょう。「可能か、可能ではないか}は、行為の結果がどうなのかを述べているだけです。

仰ることは理解したのですが、今回の貴方のご説明からも、「可能とすること」が人間の意図的行為で、「可能とした」のであれば、必然的に「行為の結果」も「可能となっている」はずなので、やはり、「可能とすることができる」という表現の最後の「~できる」は必要ないということになると思えます。

お礼日時:2021/10/26 08:45

enable = make possible です。

だから、It can make possible ~~~.

ですから、原文は、It can make (regeneration) possible in missing ~~~ です。
たとえば、逆に考えて、「できない」という場合は、It can not make possible. 「可能とすることができない」で、何の不思議もありません。

表現が重複しているように思われるのは、日本語にしたからです。単語ごとに日本語翻訳すると違和感が生まれることはあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>たとえば、逆に考えて、「できない」という場合は、It can not make possible. 「可能とすることができない」で、何の不思議もありません。
「可能とすることができない」は、「可能ではない」と意味的に違うのでしょうか。日本語に縛られているのかもしれませんが、分かりません…。

お礼日時:2021/10/25 10:20

"can enable" は、この下のリンク先でも並んでいるように、新聞サイトでの用例に限ってもたくさんあるようです。



https://www.google.com/search?q=%22can+enable%22 …

can は「できる」という意味だけでなく、「~ということがあり得る」という意味にもなるので、"can enable" は「それを可能にすることもあり得る」という意味かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

日常的に使われている、表現なのですね。

お礼日時:2021/10/25 10:17

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