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『宇宙と生命を貫く根本の法』=『南無妙法蓮華経』
であると説く、宗教団体がありますが、

法華経が現代の宇宙論や生命論や、精神分析、医学、心理学など、影響を与えた学説などあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

法華経そのものが学説だと言う主張では?

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創価学会のことですか?

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全てです。

ビックバンは既に法華経に書かれていました。
生命の根源を説く法です。
現在は日蓮直結の団体である創価学会があり。
卓越した宗教として宇宙論や生命論、全ての学問をリードしてます。
だから、創価学会の偉大な指揮者である池田先生に世界の大学が学位を贈っているのです。
分かりますか?
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全くありません。



そもそも法華経って釈迦が説いたものでもなんでもありません。法華経は釈迦が死んでから500年ほど経過してから成立した経典です。

しかも中国では漢文しか知らない人が法華経を解釈したものですから、とんでもない解釈がなりたっています。三諦とか、本門迹門とか、もう無茶苦茶ですよ。

科学に影響を与えたと主張する人達は、ほとんど後付けのこじつけとしか思えない論理を展開しています。むしろ国家主義の理念として使われたのが法華経ですよ。
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>法華経が現代の宇宙論や生命論や、精神分析、医学、心理学など、影響を与えた学説などあるのでしょうか?



ありません。
法華経はただのお経です。それ以上でもそれ以下でもありません。

『南無妙法蓮華経』は日蓮大聖人が作ったお経ですが、
『宇宙と生命を貫く根本の法』を提唱した僧侶はひとりとしていません。

しかし、

海外の国々からカルト指定されている創価学会や顕正会などは、

「世界で唯一正しい創価学会のお経を唱えれば、宇宙の波動と共鳴して奇跡を起こす」
「顕正会を国教とし、日本を法華講の国にしなけらば日本は滅びる」

など終末論を唱えたり、エセ科学やスピリチュアルを取り込んだ怪しい法華経を唱えることこそが至上であると主張しています。
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仏教は科学です、深層心理学です、


宇宙論であり生命論なのです

真の科学者は、哲学者は「宗教は科学と矛盾 する」とは決して言わない
仏教は、とても知性的な宗教です。
若手の理論物理学者の間で盛んに仏典が読まれているのも、
「諸行無常」「諸法無我」の仏説が、現代科学と
少しも矛盾しないばかりか、科学のめざす真理を
先取りしている感すらあると、気づいているからです。

人工知能の研究で知られるマサチューセッツ工科大学でも、
やはり仏典が研究されていますが、
「人間の心のしくみを探るのに、仏教以上の教えはありません」
と、研究をリードするマーヴィン・ミンスキー教授は語っています

二十世紀最大の物理学者 アインシュタイン :
現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれるものが
あるとすれば、それは仏教です

日本初のノーベル賞 湯川秀樹
「素粒子の研究に、ギリシャ思想は全く役に立たないが、
仏教には多くを教えられた」

アインシュタインは、こうも語っています。
「科学的探求は特殊な宗教的感情をひき起こしますが、これは、
愚かな狂信的宗教感情とはまったく違ったものです」
更に
「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれるものがある
とすれば、それは仏教です」
と言っています。

ハイゼンベルグ
「過去数十年の間に、日本の物理学者たちが物理学の発展
に対して大きな貢献をしてきたのは、東洋の哲学的伝統と、
「量子力学」が、根本的に似ているからなのかもしれ
ません」  と

量子力学の基本方程式であるシュレーディンガー方程式や
シュレーディンガーの猫などにより一般にも広く知られている。
シュレーディンガーは
「西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。」  と

量子力学の育ての親と言われる
ニールス・ボーアは
「原子物理学論との類似性を認識するためには、
われわれはブッダや老子といた思索家がかつて直面した
認識上の問題にたち帰り、
大いなる存在のドラマのなかで、観客でもあり演技者でも
ある我々の位置を調和あるものとするように努めねば
ならない。」 と

少し哲学の分野から
二十世紀最大の哲学者 ハイデガー
もし、十年前に、こんな素晴しい聖者が東洋にあったことを 知ったなら、
私はギリシャ語や、ラテン語の勉強もしなかった。 だが、遅かった
……。 (晩年の日記)

ドイツの有名な哲学者 ニーチェ
仏教はキリスト教に比べれば、100倍くらい現実的です。 仏教は
歴史的に見て、ただ一つのきちんと論理的にものを考える宗教と言っていいでしょう。

ドイツのノーベル賞作家 ヘルマン・ヘッセは
「仏陀は小指の動きに至るまで真実だった」   と。

量子論における量子の概念と仏教の不二の概念、三諦論
天文の空間の概念と仏教の空の概念
物理の時空の概念と 久遠の概念 同じです
宇宙 物質 生命科学 等
はるかに 仏教の理論が優れています
深層心理学のユングやフロイト等 仏教の一部分を説いた
と言える程です

古典力学はアインシュタインの相対性理論で破折されました
引力などないのです
空間の歪みで引き寄せられるのです

しかし そのアインシュタインの相対性理論は
ボーワの論争で 破折されました
光より早いものがあったのです
アインシュタインは認めざるをえなかったのです
彼は 得体のしれない遠隔感応 と言いました

ホーキンスは極小物質にエイリアンがいるといいます
又 生命物理学者は 生命の誕生はあり得ない と言い
何らかの手が加わった と言います
地球の誕生もあり得ないのです

今 生命 宇宙 ミクロの世界 量子の世界では 
分かるという人がいたら 詐欺師だ
と言われるくらい 分からないのです

ニュートン力学は 科学者達に 錯覚を与えました
この世で 解明できない 数式で表せないものはない
と言う思い込みです
今 それが間違いであることに科学者は気が付いております

だから 科学者は宗教を否定しません

不思議なことに 科学を知らない人達の方が 科学を信じ
宗教を否定する人が多いのです

宗教の分野での生死に対する問題は 
多く語られていますが
科学の分野でも 最近 多く語られます
不思議なことに 
それが 仏教で説く生死観や存在感とが、あまりにも似ているのです

アリゾナ大 意識研究センター所長 スチワート・ハメロフ
イギリスの有名な物理学者ロジャーペンローズ
魂とは宇宙とつながる 量子コンピューターである
と主張しています
まさしく仏教の主張と同じなのです
量子論は仏教を理解する上での
入門書となるかもしれません


心理学においてはユングやフロイトが有名ですが
結論から言うと、仏教ではユングやフロイトを遥かにしのぐ
深層心理を解き明かしています

生命論においても仏教の生命論は深く    
生命活動を 立体的 流動的にとらえた十界互具論
生命の機能 本体 可能性 を説いた十如是論
個性化の原理を説いた  五陰世間
深層を解明した 九識論  があります

その中の十界論一つを取ってみても
十界論は生命観と言う生命の我の主体的な実感を柱として成立しています
この点のみを見れば 主観的カテゴリーと考えられます
しかし その生命観と言う主観的なものをとらえた基準は客観的なものです
このように 主観と客観の上に展開されたものであるがゆえに
十界論は いかなる人といえでも その見事さに
心の底から納得せざるを得ない 生命哲理なのです

法華経が現代の宇宙論や生命論や、精神分析、医学、心理学に
影響を与えるどころか、
それらの学問の道標となる事は間違いありません
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