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小5の女の子が読む本でオススメをお願いします、系統としては 女王さまのお手紙つき、プリンセスマジック、動物探偵ミアと言うのは読みました、似たような感じでありませんか?
出来ればアマゾンやメルカリなんかで中古で安く揃えられるものが理想です

質問者からの補足コメント

  • 何となく 乙女チックな感じでお願いします

      補足日時:2021/11/09 11:58

A 回答 (4件)

中古でってことはあなたのお子さんですか?


それなら自分でBOOK・OFFにつれていって
青い鳥やらなんちゃら文庫のコーナーで自分で選ばせるのがベストかなとは思いますが

「動物と話せるミリアーネ」
「黒魔女さんシリーズ」
「若おかみは小学生」
あたりは児童文庫でも人気のシリーズです
あとは同じ文庫や作者で探すのも良いと思います

親が与えるもの読んでくれるうちに赤毛のアンとか読ませるのも良いと思いますが

あとこの辺の文庫シリーズは小学校や地域の図書館にもあるので
まず借りて読ませてから買うか決めても良いかなとは思いますけど…

おうちから出られないとか、入院中とかならとりあえず

青い鳥文庫
角川つばさ文庫
集英社みらい文庫
小学館ジュニア文庫
ポプラポケット文庫

その辺から探すといいと思います
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この回答へのお礼

「動物と話せるミリアーネ」
「黒魔女さんシリーズ」
「若おかみは小学生」 
ありがとうございます 早速探してみます 地元のブックオフだと全然ないので やはりアマゾンとかかな?
図書館 思いつかなかったです とても参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2021/11/09 12:08

「バッテリー」、女子にもおすすめ


数年前に6年生にブックトークをしたときに選んだ1冊です。

息子は小学3年生のときに、一緒に読み始め(というか取り合いをしながらです^^;)すっかりハマってしまいました。

映画も一緒に行きました。キャスティングがばっちりで、岡山に実家があるので、息子も岡山弁には親しんでおり、「みんな上手だね」と言っていました。期待以上によい出来で、大満足で帰ってきました。

この作品は、野球がテーマではなく、子どもと大人の感覚のずれや、
子どもたちの人間関係を包み隠さず、描かれていています。

大人は本音と建前があって、子どもと大人のはざ間にいる中学生という微妙な年齢の苦悩や、決して天使じゃないずるい面も持ち始めるところを、ずばりと書かれています。

自分が中学生のころ感じていた不安や不満を思い出しました。

少年が大人へと向かっていく過程を、いろいろな人を通じて書かれているので、子どもたちがその立場になったとき、この本を通じて予行演習になるのではと思いました。

女の子のほうが、人間関係で悩みが多いと思います。
野球が分からなくても読んでもらいたいと(男子や先生に尋ねると喜んで教えてくれるよと)、ブックトークで薦めました。
(おるがんさん 40代・ママ 女の子、男の子)


「ねらわれた星」
お父さんお母さんの世代から読み継がれている星新一さんの作品の面白さにぜひ小学生のうちに出会ってほしいと思います。この本によって、はじめて短編集やSFというジャンルの面白さを知る子も多いでしょう。お話は全部で19編。短いお話ながらもあっと驚く結末が待っていて、どんどん読めてしまう1冊です。


「冒険者たち」 ガンバと15匹の仲間
いろんな要素が詰まった素敵な一冊
そもそもガンバのことを知ったきっかけは、数年前にテレビで見たアニメ映画でした。偶然原作であるこの本を見つけ、息子と一緒に読んでみたのですがこれが面白い!親子でどっぷりはまってしまいました。

ガンバは、台所の床下の貯蔵穴に住んでいるドブネズミ。マンプクと一緒に参加した「船乗りネズミの集まり」で、一匹の傷付いたネズミ、忠太と出会います。

忠太の住む島が、イタチのノロイ一族に襲われていることを知り、その場の勢いで忠太の島の仲間を助けに行くことになり、ガンバの冒険が始まります。

特に、島に着いてからの展開がドキドキさせられますね。イタチがいつ現れるかも知れぬ恐怖、そして現れてからの恐怖。ノロイの作戦は実に巧妙で、ストレートにネズミたちをなかなか攻めてこないところがまたドキドキさせられて。体をしなやかに曲げながらの「もう戦いはやめましょう。」というノロイのセリフは、息子と私の間で、ちょっとしたマイブームになりました(笑)

読み進むにつれ、ノロイとの戦いはさらに過酷になっていきます。傷付いていく仲間達、そしてついに犠牲者も。涙を誘うシーンが何度も出てきて、ストーリー展開もめまぐるしく、後半は目が離せない状態に。

原作の方はアニメとは違い、リアルなドブネズミの姿で挿し絵がされていたのが新鮮で、しかも絵が少なく文章が多い分、やたらと想像力を掻き立てられたのが良かったです。息子は、学習まんがや絵の多い本を選びがちなのですが、こんな風に良くできたストーリーの本であれば、絵が少なかろうと文章が多かろうと、どんどん読めるんだということを改めて認識できました。私自身、久しぶりに良書に出会ったな、という気がしています。

全体を通して、好奇心、冒険心、犠牲、友情、愛情、いろんな要素が詰まった素敵な一冊です。対象年齢小学4、5年以上となっていて、難しい漢字にはルビが振ってありますのですらすら読めます。大人にも是非おすすめします。
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この回答へのお礼

ガンバは懐かしいですね 私が見てみます(笑)

お礼日時:2021/11/09 11:58

メグコ的には、アスキー・メディアワークス「忘れ去られたCPU黒歴史 Intel/AMDが振り返りたくない失敗作たち」が超オススメです。

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のんたんシリーズ。

腹ペコあおむし君。
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この回答へのお礼

小さい頃に読んでいたような?

お礼日時:2021/11/09 11:46

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