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千利休は切腹で死んだんですよね。切腹て、自分の腹に包丁を刺すんですよね。かなり強い力が必要ですよね?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございますm(_ _)m
    首を切り落とすって、一発じゃ無理ですよね?リアルな質問でごめんなさい。

      補足日時:2021/11/14 13:23

A 回答 (9件)

腹に刃物(刀)の先を当てるだけで深く刺したりはしなかったようです。


そのタイミングで介錯人が首を切り落とします。で絶命。
なので当人はあまり痛みも苦しみも感じなかったようです。

もともと切腹というものが当人に苦痛を与える目的のものではなく
儀式として「自ら死に向かった」という状態を作り出すだけのものですから
そのあたりは他の罰則とは違います。
「どうせ死ぬのなら名誉ある死を」という形を整えるだけのものです。

ただ、介錯人がいない野の切腹だと
深く刺さないと死にきれませんから、その場合は力も必要でしょうね。
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1発で首を落とすのがプロ

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介錯には、日本刀を用います。


一発で切れなくて失敗という事例はあるようです。
更に苦痛が襲いますが、介錯人にはその点では技量が求められますし、失敗すると、ご遺族・藩主などから厳しい叱責があると思います。
 日本刀の切れ味は史上トップクラスで、ピストルの弾を切断します。熟練の達人なら、首切りはたやすいでしょう。
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儀式的な切腹は、短刀が刺さったと同時に介錯役が首を落としますが、赤穂藩士の切腹はこうした形式で行われました。



千利休の場合、介錯は弟子の蒔田淡路守が行ったとされていますが、当時、どのタイミングで行ったかは記録にありません。
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切腹は勇気がいります。

決死の覚悟が必要です。
痛みに耐えて、最後まで切り終わらないといけません。
そして、最後に、もう我慢できないというところで、「お願いします」と言います。そこで、介錯人が首を切り落として即死させます。これは、必要以上に苦痛を与えないようにする温情でもあります。
 中には、横の真一文字に切った後、下から上に一直線に切り、手で、内臓を穿り出してから、「お願いします」といった強者がいたと何かで読んだ記憶があります(小説か)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2021/11/17 21:18

包丁じゃなくて短刀だよ。


人の皮膚と脂肪、肉を切るように特化している。

だから衣類を切るのにへましなければ、あとは簡単だよ。
いっそ方肌脱ぎなどにして衣類をはぎ取ってしまえば、労力が一つ省ける。
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よく切れる刃物ならそんなに力はいらないよ。

すぐ内蔵が出る。

一般的に切腹後に介錯(首切り)してもらうので最終的な死因は首切り。
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包丁ではなく、刀です。


力はそこそこでいいですが、痛みと死の恐怖を抑える精神力はかなり必要です。
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切腹は、刃物を刺すだけで、介錯人がとどめをさすことが多かったようです。

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