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晴れた日の夜間に霧が発生しやすいのはなぜですか?

A 回答 (4件)

参考


湿度という言葉があります、空気中に含まれる水蒸気の量を表します。
単位は%ですね。
ただし、その時の気温での飽和水蒸気量に対す割合になります。
飽和水蒸気量、これ以上は水蒸気として持てない→どうなるか、凝縮して水蒸気ではなく水になります、非常に細かい水になれば霧であり雲になります。
例、気温10℃、湿度60%
  気温30℃、湿度60%
上の場合、湿度は同じ60%ですが、実際の水蒸気の量は気温30℃の場合のほうが多くなります。
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どこの場所でも、季節によっても異なり、一般的な回答はできません。


あくまでも他の条件が同じとすれば、晴れた日は、放射冷却で地面付近の空気が冷やされ、雲がなければ空気の対流もはるか上空まで対流して地面吹きは曇りの時よりより冷やされるのは確かでしょうね。
空気中に含まれる水蒸気の量は気温が高いほどたくさん含むことができます。
晴れた日=日中の気温が高く大量の水蒸気を含むことが可能、夜間に冷えれば水蒸気として含むことができず、小さな水滴(霧)になる。
昼、夜の気温の差が大きいのも一つの原因になります。
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晴れた日の夜間は熱の放射による放射冷却が進みやすく、


気温が大きく低下します。
それにより、大気中の水蒸気含有量が飽和限界を超えれば、
水蒸気が水滴となって霧が発生します。
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考えられるのは強烈な放射冷却によって水蒸気が水滴になることだけど、それでも他の条件より「発生しやすい」とはならない。


湿度の高い曇りや雨の日の方が、桁違いに発生の確率が高い。
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