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経済学者に社会主義者が多いのは何故?

A 回答 (9件)

マルクス経済学が主流だった頃はそうだったかもしれませんが、少なくともニ、三十年前ぐらいからは近代経済学が主流になっているようなので「経済学者に社会主義者が多い」と言う前提が間違っていると思います。

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高校政経や日本史の教科書に載るような(すなわち古い)経済学者は確かに社会主義者が多かったようです。


1920年代〜50年代くらいまで、マルクス主義経済学が最新鋭の経済学理論とみなされ、その当時過去のものとなったと考えられていた英米流の近代経済学よりも盛んに研究されていた時期があるので、近経よりもマル経が日本の経済学界で主流だった時期が確かにあります。

そのような情勢のもとで育った師匠の下で指導されていた現在の日本の経済学者も、特に年配の方ほどマルクス主義経済学の影響が残っているかも知れません。

個人的には、日本の大学で育って日本の大学で研究していた経済学者がノーベル経済学賞を取った日が、日本からマルクス主義経済学の残滓が一掃された日だと思っていますが・・・・・・お隣の国(平和賞1回)が平和賞以外のノーベル賞を取るのと、どっちが早いだろう(苦笑)
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まあ 蟹工船観てね。


竹中平蔵を岸田首相は
解任、偉い。
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逆でしょう。

経済学を学ぶと、市場の力のすばらしさに驚かされるのでむしろ保守的になる。なお、アダム・スミスは経済学の父と呼ばれ、マルクス(マルクス経済学の祖)や近代経済学(新古典派経済学)の祖といわれるワルラスやマーシャルよりも古い人です。
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経済学と言えば、先行するのは、マルクス経済学で、経済学入門です。


当然、社会主義者が、大多数で、アダムスミスの、諸国民の富など、近代経済学は後になって出てきたからです。
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大学の経済学の講義は、昔は資本主義を前提とする近代経済学(近経)と共産主義的を理想とするマルクス経済学(マル経)がありました。



しかし今は近代経済学しかありません。
マルクス経済学者というのはきわめて少数でしょう。

ですから社会主義者が多いというのはとんでもない誤解ですよ。
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あなたの思い込みもしくは無知。

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えっそうなの?

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そげんことなかたい‼️( ;゚皿゚)ノシ

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