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つみたてNISA2ヶ月目です。
10月の中旬あたりからNYダウとS&P500とNASDAQ100に投資していますが、今現在株価が下がっています。
この場合は早めに損切りした方がいいですか?

A 回答 (3件)

暴落が怖いなら、早めにロスカットしちゃいましょう。

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こんばんは。



つみたてNISAは、買い続けて、買い増しして積み立てていくというのが
基本のコンセプトになっていると思います。

質問者さんが、この先、NYダウとS&P500とNASDAQ100の金額が、下がり続けると確信しているなら、売った方が良いと思います。
私個人としては、買い続ける方をお勧めしますが。

株価が下がって買い続けるという事は、逆に考えると、今までと同じ金額
でも数を沢山買える事になります。 今後、株価が元に戻っただけで、
数が多い分、プラスになり易いという事が起きます。
但し、価格が下がり続ける様な商品では、絶対にプラスになる事はありま
せんので、長期で見た場合、上昇する事が大切になります。 ここでの
上昇とは、必ずしも、最初の金額より上がるという事でもないです。

Excelがあれば、計算してみるとわかりますが、
仮に1年目:100万だったものが、毎年5万ずつ下がって、10年後に50万に
なったとします。その後、10年後まで、毎年2.5万ずつあがって、10年後に
75万になったとします。その間、同じ金額で買い続けたとして、投資金額が
どうなると思いますか? 3択問題になりますが。
1:当然マイナス、2:ほぼ0、3:プラス

手数料を考えていませんが、結果は、11.6%のプラスになります。
「つみたてNISA2ヶ月目です。 10月の」の回答画像2
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積み立て投資そのものの考え方がドルコスト平均法ですから、相場が下がった時にコストが下がるので、そんな時に売れば損そのものです。


おそらく積み立てNISAのデメリットを理解されていないと思いますが、NISA商品には特有の落とし穴がありまして、損失が出ても損益通算できない点です。
損失を出すと還付税が受けられますがNISA商品の場合通算や還付が非対象となり、損そのものです。
積み立てNISAは安値相場の時に取得数が増えますから逆に高値相場の時に取得メリットが低くなりますので、安いときに売る行為はまさにドルコスト平均法の逆です。
経年でフラットプラスになりますし、とくにアメリカ市場は成長市場ですので長期でレバレッジ効果は高いと思います。
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