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海外で働けるグローバル企業で、研究職につくには、どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

研究職なら、必ず理系の大学または大学院を出る


あとは、在学中に英語の勉強をする

かな?大卒なら、海外でビザとりやすいです。

日本企業でも、海外に会社があれば、
海外に行くチャンスはあります。
親が日本企業ですが、同僚で海外に行く方は数人いるみたいです。

文系の場合、必ず職歴が大切になりますので、
卒業後は必ず研究職に少しでも携われる会社に入社か
技術派遣で職歴をつむかしてください。
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海外のグローバル企業で研究職となればすでにYoutubeでその道のインフルエンサーであること、コネがあることですね。

 もう日本人の理工学などの研究職よりもすでに世界でいろいろな期間と付き合いがある大学生たちがたくさんいますから。 こんなことを質問するくらいでは何もわかっていないと門前払いは間違いありません。
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私は、グローバルに事業展開している日本の会社のグローバルオペレーションの中で、ずっと技術研究開発の仕事をしてきました。


こういう職種・専門分野で仕事がしたいと考え、それができたのですが、最初は大変でした。

・専門分野で、他の人よりうまく、他の人にはない、使える知識を貯める
・専門分野で、他の人よりうまく、他の人にはない、使えるワザをもつ

これが必要条件と思います。
私が採用にかかわった際にもこれを最重要視しました。

そのうえで、会社に入るときも、グローバルな活動ができる仕事・部署を希望することが十分条件となると思ってます。

その両方が満足できて必要十分となります。

私の場合、電気回路に関する技術・技能は趣味の世界でたたき上げてきました。
大学生のレベルでは、ほとんどの人は自分で使用を決めて回路設計なんかできません。

でも、私は、オーディオアンプも、アマチュア無線の送受信機も、モーターの速度制御も、照明の調光制御も設計できましたし、部品を集めて自作もできました。
だから、最新の素子の使い方や回路手法を学ぶことに専念しました。

また、それでも『電気メーカー』に行けば私のようなのはいっぱい居ます。
なので、出来るだけお山の大将となれる『電気技術を使う側』で仕事をすることが良いと考え、電気工学科ではない学科を選びました。

ただ、その場合、電気工学科の専門のいくつかの授業はとれなかったので、そちらは独学しました。
これが結構大変でした。

また、就職でも、会社の活動を外から見るのと、中で実感するのとでは大きく違うものです。
私の場合、最初の会社に海外に言って仕事ができる目はないと感じました。

なので、さっさとそこには見切りをつけ、その後ずっと暮らすことになる別な会社に転職しました。
そこでアメリカに来るチャンスはつかめましたが、それを手に入れるのも簡単ではありませんでした。

転職者、つまり中途採用者は、会社側から見れば『即戦力』を求めます。
それで戦って自分の居場所を手に入れられなければ将来の目はありません。

私にとっては、幸いにも、入ってすぐに企画提案するプロジェクトに混ぜてもらえ、そこですぐにあるシステム開発プロジェクトの中のハードウェアの研究開発企画を出すことが求められました。
右も左も、その会社のしきたりさえも知らない中での企画提案でしたので、エイヤッと中身を決めましたが、それがうまくいき、居場所ができ、その実績がアメリカ行きの切符になりました。

つまり、『口先や知識だけでない』、『ほかの人にはない、他の人以上』の『使える知識とワザ』を持つことです。

特に、これはアメリカに来て役立ちました。
というか、アメリカではこれがないとやっていけません。

それがない人が多いから、今のように日本の国際競争力がなくなったんだと思います。
がんばってみてはどうですか。
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