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ゲーリュサックの気体反応の法則について。

たとえば水素と酸素が反応して水蒸気ができる場合、ドルトンの原子説では説明ができないことの根拠として、

水素二個と酸素一個から水蒸気二個できる。(2H+O→2H2O)…*その時分割されないはずの酸素が分割されてしまう

というのが原子説の矛盾でそっからアボガドロの分子説につながっていきます。

ただ分子の存在を知ってる自分としてはたしかに

2H2+O2→2H20となって二個、一個、二個で反応するのはわかります。

ただ原子説の場合

2H+O→H2Oで二個、一個、一個でもいいのではないでしょうか?そうなると原子説に矛盾がないことになります。

*のような個数(体積比)で反応するということは実験からわかった決まりということでしょうか?

A 回答 (1件)

2H+O→H2O



と言う反応では水素2モル、酸素1モル、水1モルと言う事になりますよね。実際には水が2モルできるわけですから、明らかに実験結果と合わなくなるはずです。
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