
つい先日、楽天証券で投資を始めました。YouTube大学や、厚切りジェイソンなどの影響ですが、実は預金とは別に、へそくりみたいな自由になるお金がタンスの中に50万ほどあって、このままにしておくのも勿体ないと思い、投資を考えました。
でも、まだまだ何もわからずに「つみたてNISA」に登録をしました。まだ運用はしていません。試しにスポット投資で楽天VTIにポイントで2万ほど入れましたが、肝心の50万円をどうしたら良いかと思案中です。
今現在、とりあえずお聞きしたいのは
・50万円をコツコツと積み立てしていった方が良いのか?
・それとも例えば40万ほど一気にスポット投資をして、そこから10万を「つみたてNISA」でコツコツした方が良いのか?
・それとも50万円を全部入れてしまって、あとは寝かしておいた方が良いのか?
どれが一番良いのでしょうか?教えて下さい。投資先は楽天VTIかS&P500か、或いは分散かと思っていますが、その辺もご意見があれば教えて下さい。
(50万円は、すぐに必要のないお金なので、一気に投資することは全然問題ありません。)
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
NISA商品のリスクとして、損益通算が出来ず損失が出た場合、還付税が受けられないということが問題としてあります。
NISAは制度を終了したとき、特定口座に再配置されますが、取得価格が課税口座配置日となるため、買値が変わってしまいます。
一般NISAの例では120万円で買った投資商品が、5年後の制度終了時に80万円になっており、オールオーバーせず、特定口座に移管したとします。
この時点で40万円のマイナスですが、100万円に成長したとしても、スタート時からすれば20万円のマイナスです。
120万円に戻って売却する場合は、本来は課税されませんが、40万円の利益として、20.315%の課税措置があります。
まして、120万円以下でも、80万円以上なら課税され、原本超過損分の損益通算もできず、還付税は受けられないという大きな損を被ります。
投信は期間が長いのと投資上限が低いことからリスクも低いと考えられながら、基準価格が変わるのと損益通算が出来ない部分では同様です。
以上の点からNISAでの一括買いがデメリットが大きいことは明らかです。
No.5
- 回答日時:
>一気にした方が良い?それともコツコツ?
どちらがよいとあらかじめ決まっているものではありません。
個々人の投資スタンス、好みによります。
結果としてどちらがよくなるかは事前にはわかりません。
>このままにしておくのも勿体ないと思い、投資を考えました。
金融商品を買うよりも、なにか自分の生活なり経験を豊かにしてもらえる物やサービスを購入した方がよい場合もあります。
一般に、一度に資金を投入する方法はリスクが高いということになります。
金融商品で「リスクが高い」というのは別に悪いことではなくて、変動の可能性が大きいということです。実際にどの程度変動するかということではなくてその可能性ということで、つまりは大きく儲かるかもしれないし、大きく損するかもしれないということになります。
金融商品の購入で、自分の知識なり興味・関心の幅を広げるということであれば、インデックスファンドよりも、日本株でも米国株でも少額で性格の異なる複数の個別銘柄を購入してみることをすすめます。
とりあえず低コストで低リスク、合理的な資産運用を最初から考えるのであれば、米国株だけでない世界株式の指数に連動したインデックスファンドの積み立てNISAがよいのではないかと思います。
つまり、具体的になににどれぐらい資金を投じるかを考える以前に、投資の目的や目標を可能な範囲で明確にするこをまず考えるのがよいと思いますよ。
No.3
- 回答日時:
近年は投信を株同様に運用し、利益確定後に他の投信と乗り換えて利益を積み上げるなんて投資家さんが増えたようですが、利益を重ねることがなかなか難しいようです。
投信は中長期保有で利益に繋がると考えるのが一般的で、取得コストが最も問題になりますが、投資のタイミングを計るのはとても難しいです。
また、元本超過損の可能性も否めないというリスクも潜在します。
投資はあらかじめ想定したリスクを織り込むことで先のベネフィットをつかむという側面があり、リスクを織り込むためにはコストを平均化させることが重要と考えられ、ドルコスト平均法の考えから、積み立て型のとうしほうが良いと考えられています。
積み立て型は、相場の高安に関係なく満遍なく積み立てが可能で、高いときは少なめに、安いときは多めにとバランスを図った投資が可能となります。
バランス投資を続けることで、時間の経過とともに成長効果が高まります。
ドルコスト平均法がリスク管理が同様にできていると考えると、これまでの相場で高い成長率が伺えるセクターを選ぶことが、今後の成長に繋がると考えられるため、S&PやVTIのような米株に纏わるセクターが良いと考えることが出来ます。
一括買いで高値つかみとなるとそれをカバーするため買いますをする必要がありますが、リターンまでの時間が掛かり、下手をすると高値買い増しとなる懸念もあります。
従って、少額積み立てのドルコスト平均法が最も良いとされます。
NISA商品は損益通算が出来ない点など特有のデメリットがあるので十分に注意して取り組まれるようにしてください。
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ありがとうございます。という事は積み立てNISAでコツコツとする方がやっぱり良いということですかね?
ありがとうございます。やっぱりNISAの方が良かったですかね(><)
すいません。全ツッパって何ですか?無知なもので。教えて下さい。